22/07/24 01:14:55.50 BUW8RABm0.net
めいどいんあびす、烈日の黄金郷というアニメですが。
アビスという深淵をおりていくものたち。あたらしい探窟家もでてきたが。
その恐ろしさは、現実の恐ろしさでもある。
降りて、堕ちて、そして、なれはてる。なれはてむらの住人は、
本当にグロテスクですね。それでも、死なずに生きている。
なぜ生きる?
そう思わずにはいられない。
やはり、生きること、というのは、特別なのでしょう。
信じる者は救われる、とかいう程度の宗教では、あびすのなれはて、では、
なにも、救えない。ただ、絶望するのみ。
落ちていく中で、考える。生き延びる術を。あみだす、新しい技。
進化というのは、そういう生存の戦いの中から、生じる。
闘わないもの。しんじるものはすくわれる、などと、ぬるーいこと
言っている方々は、なれはて、にさえ、なれない。
もはや、おわりです。