22/07/30 02:02:58.74 fO3omIpG0.net
自分がなんか書き込んだりなんか考えたりしたタイミングでちょうど隣から大きな音がしたり外から笑い声がしたりすると監視されてんじゃないかと思うがな、それが鳥や虫の声まで自分に反応しているように感じると動物がテクノロジーを駆使して監視しているわけがないし、動物にテレパシーで何か伝えていた可能性はあるが、非生物の家鳴りやランダムなアラームまでもが私に訴えかけてくるとなると、これは人智を超えた神霊たちが私を見て色々と鳴らしているんじゃないかと、隣人や通行人の声や音も私を見て笑ったり怒ったりしているんじゃなく、神霊がちょうどタイミングを合わせてそこで物音を出すように仕向けたんじゃないかと、そのように考えるほうが比較的楽にもなる。
そんな妄想はするしそれらが事実であるとも私の半身は確信しているものの、もう半身はそれが全て病気であると言い続けている。全ては無作為に起こる事で何一つ意味は無く、その無作為の全てを自身に結びつけて勝手な解釈をしているだけだと、そう何年も言い聞かせ続けているのに私の半身は頑として聞かず、あれは全て私に向けられたものなのだと信じきっている。まぁ、真実がどちらであったとしても私が生きてゆく上でなんら問題にならないのだが。しばらくは邪魔くさくあったが、そんなことを十年以上も続けていると、いい加減その状態にも慣れてくる。それらのどちらもが真実であるとのダブルシンクをしていてもいいじゃないかと。矛盾を戦わせても自分が疲れるだけだ。