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陛下の祈り「すがすがしさ感じた」 代替わり振り返るシンポ 京都
6/19(日) 19:34配信コメント6件時事通信
前掌典長の楠本祐一氏（右）と京都産業大名誉教授の所功氏を迎えて開かれた代替わりを振り返るシンポジウム＝１９日午後、京都市
天皇の代替わり関連行事が終了したのを受け、シンポジウム「平成と令和の大礼を振り返る」が19日、京都市内で開かれた。
2019年に行われた即位の礼や大嘗祭などについて、意見が交わされた。
平成初めに侍従、令和への代替わりの際には掌典長として、代替わり行事に関わった楠本祐一氏は
「天皇が祭祀（さいし）で見せる表情は普段と違い、神の前で国民のことを祈る決意がお顔に表れる。
重い束帯を身に着け、全身全霊で拝礼される」と強調。
「上皇さまも今の陛下も所作は同じだが、感じる雰囲気は違う。
上皇さまには平和への祈りを、陛下にはすがすがしさを感じた」と振り返った。
皇室に詳しい所功・京都産業大名誉教授は「崩御を境にみ代が変わった前回と違い、
落ち着いた雰囲気で改元が行われた」と回顧。
「お代替わりは人や技術、予算があってできるので、常に準備しておかなければならない」と語った。
ibt***** | 20分前
令和の皇后は祭祀を全くなさいません。
全くです。なぜですか。↑8 ↓102
コメント欄、頑張ってる方がいる