22/04/11 13:29:30.41 KcpI0DG7x.net
上の続き
↓は遺書からの抜粋だが
途中から精神的におかしくなった自覚は本人にもあり、死後の解剖を依頼してもいて
実際にも脳腫瘍が発見されたという珍しい事例
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> 近頃は自分でも自分のことがよく判らない。道理をわきまえ、知力を備えたごく普通の若者。それが自分に期待されている姿だと思う。ところが、近頃はまともではない不埒な考えが次々と頭に浮かんでは、我が身を苛むようになった。こうした妄想はしつこくつきまとい、よほど気持ちを張りつめないと前向きな仕事に打ち込めない。
精神科の医師に診てもらった。近頃、恐怖と暴力的な衝動に苛まれていたからだ。酷い頭痛に悩まされることもたびたびだ。私が死んだら、遺体を解剖して、何か精神的な障害があるかどうか調べていただきたい」
> なお、ホイットマンを解剖した検視官は、脳幹上部の白質にクルミ大の腫瘍を発見した。しかし、その評価はまちまちで