22/03/22 14:15:49.42 B7tbJrZfa.net
>>100
この記事ざっと読んだ感じ警察は殺人の可能性があるとして調べているものと事件性が低いと言っている両方がありますね
それと凍え兼と書いてあるのだから凍死だけではないですよ
血管収縮や胸部循環障害は寒さだけでも起こるかもしれませんが動ければ熱も発生し血液の循環も促進できるわけで
それができないから二つの原因による凍え「兼
」になるわけです
つまり死因には狭すぎて、という原因も含まれる
そんな中で服を脱いだというのは無理があると思います
薬毒物検査に関してさらに調べてみたんですが
変死体か事件性ありと判断された死体の中から司法解剖までいくのは2016年ですら約5%らしいです
遡ると平成13年で3.7%とありますね
平成13年は変死体が13515体 犯罪死体が2095体です
平成元年の便槽事件は変死体ではありません
非犯罪死体と判別されればその時点法医解剖は行われません
仮に警察が犯罪死体の可能性ありと判断したとして
その中から司法解剖にいくのは先程あげた3%程度でほとんど犯罪死体はこの1/6以下の数ということになります(平成13年を例にとると)
これは年代古いほど数値が左肩下がりに下がっているデータがあります
平成12年より前だと司法解剖に関してのデータは私が調べた範囲だと見当たりませんでした
おそらくは平成元年ではもっと少ないはずです
仮に自分が薬物を盛る殺人を計画をしたとしたらこのへんの事情は絶対に調べてからやりますが
〉〉54の言う致死域とやらをよく把握し、
女性教員の知り合い(これは同じ(勤勉な)教員の可能性もあるという意味だと思ってます)や警察関係者なら
当時の体制などを加味しても法医解剖までしないというほぼ100の確信をもって睡眠薬を盛ってもおかしくないと思いますね
ただの覗きでの事故死である線も当然なくはないですが多くの不自然な点への解釈説明が現実味において他殺説の方が高いような気がしますね