前世の記憶と歴史に齟齬があるat OCCULT
前世の記憶と歴史に齟齬がある - 暇つぶし2ch50:1
22/02/19 21:35:41.16 nNLug5uz0.net
>>49
こんなんじゃないって思ったのは事実が異なるからとかじゃなくて、人間性が全く別人の様に描かれていたからなんだよね。
調べてみたら、ジャンヌダルクって結構淑やかな聖人として描かれてる事が多い様に思うんだけど、もっと短気で喧嘩っ早くて生真面目な人間だったと思う。
歴史内容に関しては記憶はない。
ただ、霊視?した友人が言ってた事と史実の相違点、あるいは知られていない事としては、
・ジャンヌはどこかの貴族とそこの使用人の間の娘
・幼い頃は屋敷から外に出してもらえなかったが生まれて数年後に母親と共に追い出されている
・その後ドンレミ村で育ったけど、父親や兄弟と血は繋がっていない
・捕まってる時に襲われてる
・その時に相手をコロしてる
といったところかな。

51:本当にあった怖い名無し
22/02/19 22:22:03.49 tzg1MHgR0.net
以前、オカ板に立ってたその「前世がジャンヌ・ダルクの人」のスレを探したけど見つからないな
細かくは覚えてないけど、「歴史で教わるような内容に違和感や憤りを覚える」みたいな感じだったと思う
あと、「前世 ジャンヌ・ダルク」でググったら、結構いるな、前世がジャンヌ・ダルクって人が。
ついでに見つかったスレでは↓こんな書き込みがあった
「前世がジャンヌ・ダルクの人」が複数いるものとして、それらの人同士が会ったら
なにかシンパシーみたいなものを感じるんだろうか?
120 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 01:57:43 ID:E9ESfOlR0
>>104
>魂ってのは分裂して転生すんのか?
そうだよ。御名答。豊臣秀吉が前世の魂は現世に二十人弱はいるよ。
ジャンヌ・ダルクが前世(当然その後何回かは転生しているだろうが)の
人間も結構いるだろうな。そんなお前の前世も実は大人物だったのかも
しれん。でもそんなの知ってどうするの?話のネタにしかならんわw

52:本当にあった怖い名無し
22/02/19 22:29:06.16 tzg1MHgR0.net
これも参考になるかもしれない。でもオカルト歴まぁまぁ長い自分でも理解が難しい…難易度高め
URLリンク(naotatsu-muramoto.info)

53:本当にあった怖い名無し
22/02/20 00:34:50.32 AV+VawA60.net
初めまして、2ch初めて使います

54:本当にあった怖い名無し
22/02/20 08:29:44.91 Zk1g4Jqg0.net
まず、ジャンヌダルクは相当なブサイクさんであった。
例えるなら、ゴリラのような女。身体も顔も、とても貴族のような品のあるものではなく「田舎くさい男のような女」
囚われた時に襲われた、これはそうゆう話がある。
牢獄に繋がれている時に「本当に処女なら(神に導かれし乙女)男を知らずに死ぬのは可哀想だ。せめてもの情けにたっぷり男を味わえ」と、看守たちに輪姦された。確かに処女であり、そしてなぶられる間声ひとつあげず無抵抗であったという。
看守たちは「あれは神の愛し子ではなく、悪魔に利用され脱け殻になった憐れな田舎娘だ」と哀しんだ。一人も殺されたりはしていない。
現代で言うなら、吉田サオリ。心は乙女であっても、それは強力な兵士であり剣術なくとも 力で男を転がせる猛者であった。
これは敵方、味方からの「実は」という『美化された英雄』じゃない姿。
随分貴女との見識と違うけど、どうですかね?

55:1
22/02/20 10:54:07.48 tQrbT+LD0.net
>>51
同じ様な人に出会った事ないから何とも言えないなぁ。
ジャンヌ 前世でググった時、ジャンヌが前世だと言う人は大半がスピリチュアル?占い?系の人だったのもあって、その人たちに関しては正直胡散臭いと思ってる。「前世に偉人が何人もいる」
とか言う人は特に。
自分も含めて4.勘違いした馬鹿 の可能性もあるから実際に魂の一部だった人を探すのって難しいんだろうな。
ただ疑問なのが、「どうして偉人の魂ばかり分裂して前世と思われるか」。
他の人間の魂も分裂させてたら今の人口をオーバーするのでは?

56:1
22/02/20 11:03:43.90 tQrbT+LD0.net
>>54
かなり私の見識とかけ離れていますね。
どんな顔をしていたのかとかはっきり言えないけど、少なくともブサイクではないと思う(といっても日本人視点では大抵の西洋人は美男美女なわけだけど)。
襲われた際に何も感じなかったというのは絶対にない。むしろ感情が呼び起こされた時に1番怒りを感じた箇所。嫌悪とか屈辱とか侮蔑とか、色んな感情がない混ぜになってる。
今の私の想像も入ってくるけど、ジャンヌって「男」という存在に嫌悪感を持ってるんだよ。仲間は信頼してるけど、性としての男が大嫌い。
そして女としての自分の無力さも知ってるから悔しくて仕方ない。
だから吉田沙保里説はないんじゃないかなと思う。
ついでに言うなら王様も憎い。

57:1
22/02/20 11:13:55.21 tQrbT+LD0.net
というか、「本当に処女なら(神に導かれし乙女)男を知らずに死ぬのは可哀想だ。せめてもの情けにたっぷり男を味わえ」のくだりが物凄く嫌悪感。
変な口実作るなお前らが処理したいだけだろうがって感じだ。
この感情は今の自分のものなのかジャンヌのものなのかはわからない。多分両方だと思うけど…。
初めてジャンヌの感情が湧き上がってきた?時は「自分じゃない自分」として感じている事を区別出来てたけど、暫くしたらそれも沈んでいったし。
例えるなら丸い魂の一部が一瞬飛び出して別個になっていたけど元通りになった感じ。

58:1
22/02/20 11:19:25.83 tQrbT+LD0.net
いや、違うな。
水晶玉の内側奥底から別の人生を生きていた時の色が浮かび上がってきて表面化していたけど再び沈んでいった感じ、かな。
わかりにくくてごめん。

59:本当にあった怖い名無し
22/02/20 11:23:59.67 V9qzDrAV0.net
日本で一般的に広まっている(歴史学的に厳密とはいえない)中世ヨーロッパやジャンヌ・ダルク像を
そのままなぞってるようにしか見えんな

60:1
22/02/20 11:29:39.14 tQrbT+LD0.net
>>59
そうですか?日本のジャンヌダルクって淑やかな心優しい女性ってイメージだと思ってたので…。
ブチ切れて戦争に突っ込んでいくタイプではないのかなと。
ジャンヌの出てくるゲームやアニメを見ないのでなんとも言えませんが…。

61:本当にあった怖い名無し
22/02/21 00:34:04.58 1ilpPRRP0.net
あなたの話で興味深いのは名前で「ジャネット」という呼ばれ方がしっくりきたという話。
ジャンヌは現代人からはフランス人と言われているから
ジャネットからジャンヌはあまり想像しないと思う。
実際にはイギリスとフランスの勢力争いに巻き込まれていたらしいから
地域的にはイギリスに近いジャネット呼びもありなんだろうけど。
それと友人が金髪の人が甲冑を磨いていたというのは光の差し込み加減かもね。

62:本当にあった怖い名無し
22/02/21 06:41:17.21 2QlM6dAn0.net
>>57
現代とは虜囚の扱いはかけ離れていた事をお忘れなく。
貴族などの有力者は殺さない。たとえ戦場でも。騎士でも。
しかし、盗賊などの犯罪者、農奴などの身分の低い者は「潰す」。髪が美しければ生きたまま剥ぐし、目をくりぬき鼻を削ぎ舌を抜く。
何よりも権力に反抗した者は凄惨な処刑を行い晒す。
これは日本もかわらない。どこの国、部族でも似たようなもので 野蛮な時代とされている非文化的時代。

63:本当にあった怖い名無し
22/02/21 06:47:35.09 2QlM6dAn0.net
>>57
それが常識な時代、農民の娘として格上の騎士達を負かし、聖女として祭り上げられた敗軍の将がどうなるか。
ジャンヌダルクはよく分かっていた。自分も命を奪っているし、敵軍の処刑も見ている。女がどうなるかも。
負けた、これは神に見捨てられた。自分の聞いた声は神じゃなかったのかと、宗教裁判でも神の指示でやったとは言わずに神の声だと思ったと証言(捏造の可能性あり)
放心し人形のようで、焼かれる時も叫び声をあげなかったらしい。

64:1
22/02/21 06:51:58.39 RTr0m1c70.net
>>61
光の差し込み加減、それはあるかもしれません。
どこかの屋敷で、夜に暖炉の灯りに照らされながら磨いていたと言っていたので。

65:1
22/02/21 06:59:06.64 RTr0m1c70.net
>>63
確かにその通りだと思います。歴史を調べた時に感じたのは「綺麗に殺されたんだな」という事。
敗軍の人間が惨たらしく殺されるのは歴史の常ですが、裁判と火炙りだけで済んでいるとも言えますよね。
あと、裁判記録も読んだのですが、感じたのは「何か(誰か?)を庇っている?」という事です。
神様あるいは神に準ずる誰かを庇った発言をしている様に思えました。
処刑についてですが、特に何も感じる所は無いんですよね。今も普通に火を扱えますし、当時特に苦しかったという感情もない。
一説では「イエス様」と叫んでいたとかあったけど、そんな事をした感覚もない。
一酸化炭素中毒であっさり亡くなったのかなと思います。

66:1
22/02/21 07:02:16.19 RTr0m1c70.net
神を信じて生きてきたのに最後の最後に神の存在を疑ったから仕方のない末路とも思えるんです。
腹を括ったと言うのでしょうか。
これは私の感覚でもそうだし、友人からも似たような事を言われました。

67:本当にあった怖い名無し
22/02/21 08:08:28.99 2QlM6dAn0.net
ジャンヌダルクはね、敵からの文献による最後が語られている。むしろ味方だった勢力の擁護する文献が見当たらない。
放心状態、ではあったが、目は澄んだ曇りなき眼差しで遠くを見据えるような目。
これは村娘ジャンヌダルクを見た味方達の印象も、それ。
つまり、狂人でも壊れたわけでもなく、力強く猛っていたわけでもなく。
処刑されているときも。
犯されているときも。
だから、看守達は罪悪感に苛まれた。無垢な乙女、オルレアンの乙女に罪はあったのか?と。

68:本当にあった怖い名無し
22/02/21 08:13:55.94 2QlM6dAn0.net
看守達も、本来なら囚人など好きに扱っていい。殺さなければ何しても。
でも、ジャンヌは「たたない」くらいの醜女だったんだよ。教会の命令で、嫌々たらいまわしにして「なら皆で、確認も皆で」仕事として 処女の確認 乙女として処刑しない罰 をやった。神々しいとかじゃない、おそれ多くもない。魅力のない村娘だったんだよ。
女が囚われたら、それこそ幼女すらレイプされまくって壊されるのが当たり前なのに残ったのは、醜女だったから。

69:本当にあった怖い名無し
22/02/21 08:21:15.58 2QlM6dAn0.net
それなのに。
ジャンヌダルクが率いたのは、最初は村人の反抗勢力。盗賊みたいな男たちも多数。
ジャンヌダルクが男嫌い?避けてた?
ジャンヌダルクは男に尊敬され大切にされていたし、男たちをよく面倒みたんだよ。だからこそ女のリーダーに皆着いていき、合流した勢力もジャンヌダルクを知ると「男の俺がリーダーやる!」とは言わずにジャンヌを仰ぎ担いだ。男尊女卑なのにね?
民衆はジャンヌダルクを神聖視してはいたでしょう。オルレアンの乙女に夜這いしないくらい。
王族貴族なら、手を出すのが当たり前、性欲でも政治的にも自分の駒にするために。でも、味方はしていない。
これは王が認めた後は分かるけど、その前は…最大の支援者といわれるジルドレの影響だけでは無理がある。

70:本当にあった怖い名無し
22/02/21 08:25:45.43 2QlM6dAn0.net
女だけの部隊を率いたわけでも、少年ばかり率いたわけでもない。
屈強な兵士を率先して率いたのだから、男嫌いに命を預けて死んで行くなど、しかもしがない村娘に強制力などないというのに。
オルレアン村時代は他の住人の畑仕事も手伝い村人からの評判良かった 気のいい娘 。男嫌いは、ちょっと。

71:本当にあった怖い名無し
22/02/21 08:32:56.54 2QlM6dAn0.net
そしてジャンヌダルクの最後。
何故敵方が当惑したか?
敵に呪詛を吐き、裏切った味方に怨嗟の罵声を浴びせ、見捨てた神に嘆きの祈りと悪魔の言葉を紡ぐ。
このどれも、ない。
キリストでさえ「神よ!何故私を見捨てた!」と言ったと云われるのに。
怒りも、喜びも、悲しみも諦めもなく。ただ澄んだ瞳で真っ直ぐ見てるだけ。

72:本当にあった怖い名無し
22/02/21 08:38:38.77 Hjwz9ULu0.net
>>71
壊れてしまったん?

73:本当にあった怖い名無し
22/02/21 08:39:15.39 2QlM6dAn0.net
美しく、儚く、神々しく。聖女を処刑してしまったと後悔する者、何もしないかつての味方を罵倒する者、建前上膝まずけないが心を震わせながらその光景を凝視したという。
オルレアンの乙女、それは女神とも聖女とも云われることなく。ずっと乙女であり、民衆を、軍を、フランスの為に率いて戦い、フランスに殺された。
だからフランスでは近年にやっと、ジャンヌダルクの復権があった。逸話に伝説として語られるも、ジャンヌダルクの地位は低かったフランス(公式には)。

74:本当にあった怖い名無し
22/02/21 08:41:51.06 2QlM6dAn0.net
ジャンヌダルクは、外見が美しかったのでも言葉が美しかったのでもない。
その心と何者も恨まず真っ直ぐに生きて死んだ生きざまが美しかった。
容姿に反応したり凌辱に反応したりするようなジャンヌダルク?あれ?

75:本当にあった怖い名無し
22/02/21 08:44:09.46 2QlM6dAn0.net
>>72
壊れたなら、ただの弱い人間、絶望して虚ろな目か狂気の生々しい目でもしていたでしょう。
ジャンヌは、神の声を聞いた時から人を釘付けにする澄んだ目を死ぬまでしていたらしいですよ。

76:本当にあった怖い名無し
22/02/21 08:44:11.25 Hjwz9ULu0.net
>>74
俺の中ではミラジョボビッチのイメージ

77:本当にあった怖い名無し
22/02/21 08:46:07.16 Hjwz9ULu0.net
>>75
強い心なんて存在しませんよ
心はガラスと同じで壊れたらそれまで
如何に壊れずに立ち回るかだけ
だからやはり壊れていたんでしょうなぁ

78:1
22/02/21 09:01:56.66 PVx7+T0s0.net
容姿はそこまで重視していなかったと思いますよ。容姿に関しては当時の感情ではなくあくまで「今の私が感じた事」を言ってます。
陵辱に対しても、嫌なものは嫌と言って当然だと考えてますね。ただ、これは今の私の価値観も入っていると思うので、あまり気にしないでください。
放心とか心が壊れていたとかは…どうなんでしょう。ただ、自分が行った事に対しての責任を取らなければならないという思いはあったように感じます。

79:本当にあった怖い名無し
22/02/21 09:10:26.36 2QlM6dAn0.net
そしてジャンヌが聞いた神の声
フランスを救え
フランスの為に決起し戦え
他にも随所に神の声を聞いて戦術やその変更をして勝利したが、内容は分からない
二つの言葉は人に語っている。
王族貴族の処刑もなく、国の滅亡もなく、殆どが安堵されフランスは存続した。スケープゴートとしてジャンヌが処刑される事を条件に。
つまり、ジャンヌダルクはフランスの為に戦いフランスを救った。英雄の勝利ではなかったが、悲劇のオルレアンの乙女としてフランスを救った。
だから、ジャンヌダルクは取り乱すことも人を怨む事をなく、神の意志に従い神の意志を成すことが『自身の全てを捧げて達成する試練』であり、その身が滅ぶ事で成就するのも神の思し召しと信じていたのだろう。だからずっと、その目に神を見ていたのだろう。

80:本当にあった怖い名無し
22/02/21 19:44:51.39 +KuFjOUt0.net
わわ

81:本当にあった怖い名無し
22/02/26 03:00:21.97 2ZMNYKBD0.net
>>1の教養のなさが哀れ


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