22/02/18 14:56:00.99 u7aMfykd0.net
2009年冬の話なんだが、今だに不可解なことを書いてみる。
当時俺はバイト先に原付で通勤していた。
ある日の帰り道、環八のある交差点を青信号で通過しようとしたところ、対向車線から交差点に入ってきたおっさんの原付が無理矢理右折してきた。
俺が咄嗟に右に避けて正面衝突は避けたものの俺のバイクは転倒、俺は地面に頭を打った。
意識は失わなかったが、フラフラして立ち上がった。
本来ならおっさんを捕まえて110番するべきだったのだが、ダメージもあったし、アホな俺はおっさんに怪我はないかと声をかけて謝罪してしまった。
歩道で立ち話していた関西弁のおばちゃん二人が、大丈夫かと声をかけてきたので、大丈夫と答え30分くらい近くにあった喫茶店で休憩してから家に帰った。
家に帰ってから、吐き気がして意識が朦朧とするので、119番して救急車を呼び家からちょっと離れた病院に連れて行ってもらった。医者に診察され、心配なら泊まって行くようにと言われ、泊めてもらったんだが、最後に医者が「関西弁のおばちゃんが話しかけてきたでしょ？」と聞いてきた。なんで知ってんの？とか思ったが、「はぁ」としか言えなかった。
今にして思えば、根掘り葉掘り聞いてみるべきだったのかとも思う。集団ストーカーじゃないとすれば、一体何故俺にしかわからないようなことを医者は知ってたんだろうか？おばちゃんたちとたまたま知り合いだったんだろうか。病院と事故現場は10km以上も離れてたんだが…