21/12/31 00:33:16.04 5k7xhX6W0.net
>>783
>この地球は、「平面にも」「球形にも」どちらにでも見える構造をしている
うまく説明できないんだが、「現象」として説明するなら、
・基本的には、「水平線は、どこまでもまっすぐ」で、終わりがない(いわゆる、フラットアーサーの主張と同じ)
・ここで、「ある地点」から、「ある方角」を、目指して、歩き出す。すると、「ある、有限時間内に」「ある地点に戻ってしまう」
(これは、球面地球上で起きることと同じ。「どこまでも続く『平面』であるのに、領域は『有限』であることになる。)
・ここで、「ある地点」から、巻き尺を使って、「戻ってきたときまで」の距離を測ると、「地球の円周(大円)」に、相当する距離になっている。)
・ここで重要なのは、この距離は、「まっすぐな物差し」で、測っても、「同じ結果が出る」というところ。つまり、この世界にいる者にとって、大地はあくまでも「平面」に、なっている。
「空間」は、曲がっていて「閉じている」のだが、内部の住人には、それは感知することはできない。
平坦にしか見えない、という空間、「だまし絵」のような空間。
「高次元空間」の中で、「3次元空間」を、うまくひねって繋げば(クラインの壺みたく)出来るんじゃないか?と、思っているのだが。