【継続夢】夢の中のもう一つの世界 7【夢の中の街】at OCCULT【継続夢】夢の中のもう一つの世界 7【夢の中の街】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:本当にあった怖い名無し 21/10/12 18:24:28.78 ea/4jtzS0.net セピア色の風景を歩いていると、これまたセピア色のお寺が見えてきた。 まあ見えてる景色全てがセピア色なんだけど。 お寺の軒下?床下?にはいくつものこけしやロウソクがあった。 いくつもあるロウソクには火が灯ってて、しばらくそれをしゃがんで眺めていたら、足元にあったロウソクを倒してしまった。 急いで起こしたんだけど、ロウソクの火は消えてしまっていた。 あらら、と思っていると背後?というか頭上というか、頭の中?に「火を消してしまいましたなあ」みたいな声が聞こえてきた。 5部かよ、って思っていると周辺が歪みだした。 とにかく逃げないと、と焦燥感に駆られつつお寺から離れるように走っていると浅草みたいな地下鉄がありつつ、いくつかの店が並んでる場所についた。 101:本当にあった怖い名無し 21/10/12 18:31:49.40 ea/4jtzS0.net 背後を気にする余裕なんか無くて、そのまま地下鉄への階段を降りていった。 地下鉄には何人かの人がいた。 黒いスーツを着た人や、着物みたいなのを着てる人が多かったけど、みんな顔は見えなかった。 丁度電車が来たから、それに乗り込む。 電車の中は普通の電車と変わらない電車だった。 座席には1人座っているか座っていないかの混み具合。 走って疲れたので、適当な座席の真ん中に座った。そうすると目の前の座席に座っている帽子を被っている中肉中背のスーツに杖?みたいなのを持ったお爺さんが目に入った。 その時、アレ?と頭のどこかで警笛が鳴った。 これに乗っていたらまずい、と瞬間的に判断して電車のドアが閉まる寸前に電車を降りることが出来た。 電車を出る直前に別の座席にすごい筋肉質な兄ちゃんが俯いているのが目に入った。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch