21/03/21 22:41:14.56 bf+tokDG0.net
まぁ長くなったがとりあえず、話はこんなところだ。それで上記の11人から、攻撃を受けつつも耐えに耐え配達を続けた。だが不良軍団のところでも話だが、さすが状況もヤバくなったとみて、またボロい販売店に早く来ることになる。
早く販売店に来て早く配達をすると、実家の街を配達してる他店の配達員が8人くらいかな？まぁそれくらいいた。
みんなガタガタ震えながら、急いで猛スピードで配達していた。もう無我夢中で配達していた。そんで他店の中高年くらいの新聞配達員が2人、バイクに乗りながら優しく俺の方に駆け寄ってくれた。
「大丈夫か(笑)？」「気にすんなよ」って…そんでその配達員が、街のほうを見ながら「あの野郎ども、新聞配達員に何してやがんだよ！」って苦笑いしながらキレ口調で言ってた。
それから半年くらい経ってからかなぁ、サンドイッチマンから電話がきて「じゃあ、もういいよありがとう」って話がついて実家の街の配達を辞めることができた。