20/08/26 12:51:20 oRs/vjz80.net
三越伊勢丹ホールディングスは会場内に「仮想伊勢丹新宿本店」を出店。
実際の新宿店に似せた外観・内装の建物を設け、実際の販売員がアバター店員となって
接客した。アバターが着られるTシャツなどの3Dデータだけでなく、後日郵送で
実物が届くVRショッピングも実現した。VR上で接客もした同社の仲田朝彦さんは
「好きな人とショッピングすることは大きな体験価値。期間中24時間開いていたので
『貸し切り』のような状態で来店するのを楽しんだ人も多かった」と話す。
実際にその後、現実の店舗を訪れた人もいたという。
現実とリンクし始めたVR。新たなライフスタイルが生まれている。