20/08/22 14:32:33 +VyEhX6y0.net
自殺で有名な東京の某団地に住んでる。
越してきて3度の飛び降り自殺と1度の人が死んでたって事があった。
2度は出勤してたり遊びに行ってたりで体験してないが1度は体験した。
最上階に住んでる。日曜日の早朝から外が騒がしく
全く見知らぬ人がトイレを貸してくれって言って家に入ってきた。
それを祖母がお断りした。
その後家の外に出てみると屋上に上る階段に人だかりが出来てた。
なんなんだろうと思って自分も階段に上がって見ようと思ったらやさしく静止された。
その時にこれから自殺しようと思っている人が屋上にいるのがわかった。
トイレを借りに来た人は警官だった。
私服だったんだけど着の身着のまま急いで来たんだろうと思った。
階段の一番上で「君はまだ死ぬような人間では無い」とか
「まだやりなおせる」とかのお決まりの言葉で説得していた。
それからしばらくして「あ!行った」って声が上がった後地響きのようなうなりがした。
家に戻り心臓をバクバクさせながらベランダの下を見たがそこに死体は無かった。
側面から飛び降りたらしい。下から見てた人の話によると
両手両足を広げてたの事。
団地の側面は倉庫みたいな感じになってて下からみても良く見えない。
その後私服警官が来て何か棒のようなものを貸して欲しいって
言われてばあちゃんが自分の杖を貸した。
靴を脱いで飛び降りたらしくその靴を手繰り寄せるため。
その後自室で寝てると顔の横に(布団に)爪を立てたような5本指の
感触がして飛び起きたら頭の後ろの壁にその杖が立てかけてあった。