ほんのりと怖い話スレ 141at OCCULT
ほんのりと怖い話スレ 141 - 暇つぶし2ch283:本当にあった怖い名無し
20/09/05 22:27:38.57 5mAEq8Rz0.net
夫の実家は、すごいド田舎なんです。でも、都会育ちの私には逆に新鮮で、毎年、帰省するのが楽しみでした。もっとも一番の楽しみは、夫の兄である勇太さんと会えることだったんです。
勇太さんは35歳で独身。恋人がいるという話も聞かないので、性欲の処理はどうしてるんだろうって考えると、私はどうしてもムラムラしちゃうんです。
そんなムラムラを解消するために、私は水着に着替えて、夫の実家の裏に流れる川で泳いでいたんです。
そうしたら近くを通りがかった勇太さんが、いきなり川に飛び込んで私のほうへ泳いでくるんです。その必死な様子に私はピンと来ました。これは溺れてると勘違いされたんだなと。
「もう大丈夫だよ」
勇太さんは私を片手で抱きかかえると、河原まで引っ張っていってくれました。だけど、私はふと悪戯心を起こして、意識を失っている振りをしたんです。
すると勇太さんは、慌てて人工呼吸を始めました。胸を両手でむにゅむにゅ押し、唇を押し当てて息を吹き込むんです。好きな男性にされる救命処置は、もう完全に前戯です。興奮した私は、いきなり勇太さんに抱きついちゃいました。
「そうか。怖かったんだね」
勘違いした勇太さんは私を抱きしめてくれました。だけど、股間はちゃんと硬くなってるんです。
かなり流されていたので、まわりに民家はありません。だから私はさらに積極的になり、愛の告白をしちゃったんです。
「勇太さん、好きです!」
そして勇太さんのズボンとブリーフを脱がしました。勃起したペニスが剥き出しになると、勇太さんも言い訳はできません。
「俺も好きだったんだ。冷えた体を温めてあげるよ」
勇太さんは私の水着を脱がして全身を舐め回してくれました。川の水で冷えた体に、温かな舌愛撫はすごい快感です。そして、その舌愛撫が股間を重点的に責め始めました。
「ああ~ん、もう入れてぇ」
「奥まで温めてあげるね」
私を岩の上に寝かせて、勇太さんは熱い肉の棒を奥まで挿入してきました。
「ああん、すごい。はああ」
「うう、気持ちいいよぉ」
私たちは自然の中で激しく腰を振って、たっぷり快感を貪り合ったのでした。
次は年末年始に帰省予定ですが、外でするのは寒そうなんで、めぼしい場所を探しておかなきゃいけないなぁ、と思ってるんです。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch