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1954年、アメリカ、シカゴのドロシー・マーティンという家政婦がサナンダという
宇宙人からメッセージを受け取っているという衝撃的な告白をした。
サナンダの予言は「1954年12月21日に世界中の人間は洪水で死に絶えてしまう」といった物だった。
唯一助かる方法は山の天辺に台座を作り、そこに宇宙人が飛行船で助けてくれる為の目印を作る事だった。
そうする事で宇宙人が人類を助けてくれる、という予言だった。
彼女を信じる者たちは仕事を辞め、学校を辞め、恋人や伴侶を捨て、
彼女について行ったが、結果は言うまでも無いだろう。
当のマーティンはその後幾つもの脅迫予告や詐欺容疑で起訴されシカゴを後にした。
彼女が1992年に亡くなるまで、彼女はずっと宇宙人との交信を試みていたという。