20/01/23 00:54:25.21 jypuKC0u0.net
>>317
かのデカルトは主観的認識と客観的認識が繋がる場所を松果体と考えた。
そしてそれはあながち間違ってはいないかも、ヨガなどでも松果体は
超越場を認識する場所としているからね。
任意のDNAのスィッチを選んで入れるだけなら解剖生理学的手法でも
良いと思うが、個体の為の最適なチョイスとなるとそれを判断するための
自我の場外在的把握が必要、これはメタ認知という概念にも似ているが
メタ認知が観念的なのに比べてこちらはもっと生理的なレベルのものだと
思って欲しい。
DNAスィッチの研究者である村上和雄先生のDNAスィッチの入れ方を読んで
要約すると主観と客観を超えた認知場の思考によって
脳を刺激してセロトニン等の脳内快感物質を分泌させて
生理的な場外在把握場を形成する、そういう方向性により自我の指向性が
再編されて新たに最適なDNAのスィッチが入る、そう読んだが。
そしてその主張は、松果体活性化を主張する他の論と重なる部分がある。
ということで松果体が出て来たんだね。