オカルト視点で時事を読む35at OCCULT
オカルト視点で時事を読む35 - 暇つぶし2ch695:望む生を実現できるようにと 祈るシャーマン的な存在でもあったか。 いわば広く国民の開運祈願をする地母神に仕えるシャーマンといった感じ(妄想)。 そのため、国民全員・全体の真の幸せを祈ることはあっても、国内の特定勢力のみを開運させ 台頭・繁栄させるように機能する存在ではない。飢えて奪い合ったり争ったりしなくて 済むように祈る存在だ。一部の繁栄・開運ではなく、全員の繁栄・開運を祈る存在だ。全員の内なる 地母神へ捧げられた(=種族の地母神へ捧げられた)祈りだ。その祈りの力は、本来なら一人一人が皆持つもので あって特定の一族が専任されたり独占したりするものではなかったのだが、【既に一人一人が己の内なる 地母神を十分に自覚出来なくなっていた】ために専任のシャーマンが生まれたのだろう。それが裏目に出た。 が、ある時点から特定の者達のみを開運させる道具として歪んだ方向に利用されるようになってしまった。 既に古代の時点でそれは発生しており、弱肉強食(共食いの争い)をしなくて済むように祈る、いわば 地母神機能促進用のシャーマンを「弱肉強食の戦いを前提にした世界で自分達だけが勝ちぬくための道具(お神輿)」 として異常な使い方をすれば(=地母神機能の歪んだ使い方をすれば)必ず大きな不具合が発生するのは 無理もない。(本来地母神に仕えていたはずの)お神輿の力を軍事に使って奮い立って(バーサク状態になって?) 恐れずためらわず積極的に戦いを続ければ勝利と引き換えに大量の犠牲が出る。 それを象徴的に表わす神話がカグツチ(武器や軍需産業の神という側面あり)を産んだ時に「産む器官」の全てを 焼かれて死んだ挙句変わり果てたゾンビとなって「お前の国の民を一日千人ずつ毎日殺してやる」と呪った 日本の地母神イザナミの物語だ。彼女はフランスの地母信仰を利用したマリア信仰同様、「去勢された地母神」 になってしまった。それでは恵みを生み出すことができない=地母神機能は正常稼働しない。飢えれば奪って (誰かを犠牲にして)手に入れるしかない。




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