19/07/14 21:58:28.00 lnQKElhm0.net
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北朝鮮が、ここ3年繰り返す、
短期間連続核実験、火星、北極星シリーズ移動式弾道ミサイルを発射する度に、2012年 刊の、雀野日名子 著
小説『終末の鳥人間』を思い出す。
近未来、中華帝国化する中共、北朝鮮3代目将軍様の、
巨大バブル崩壊後の、官需積極財政路線でのウヨマッチョムード、軍拡激化
北朝鮮の、核実験連続、各種弾道ミサイル発射の頻発。
ヨーロッパでの、原理主義者の巨大テロ多数殺戮事件。
日本政府 ウヨマッチョムード扇動政権の、○○ノミクス的な、対米追従、
軍拡の拡大、積極路線へ。
重税傾向、インフレ誘因の、スタグフレーション慢性的構造不況な傾向。
北朝鮮への拉致問題、核ミサイルの
廃棄の要求など、軍縮対話交渉会議は、「会議は、踊る。されど進まず」な状態に。
とうとう、米日安保連合艦隊の、
本格的な、いわゆる、海上封鎖の開始。
やがて、日本近海での、日本海保、海自と、「中国、北朝鮮軍の、装備品をした、国籍不明の、封鎖突破を図る、武装船団」との、武力衝突の頻発。
最終的には、アメリカの、北朝鮮核ミサイル施設、核施設への、先制空爆。
日本各地での、同時多発巨大テロ頻発、排外ウヨマッチョムードの激化。
政情不安激化、社会不安の激化。
日本列島への、移動式長距離核ミサイル発射。日常から非日常への緩やかな変化の、恐怖。
わかりやすい、ディストピアモノ、
終末モノの小説でありながら、
最後は自分でもびっくりする位泣いた。
もし本当に、もしもの時は何をするかなとちょっと本気で考えた朝でした。