19/06/05 03:19:22.41 6RKmmkxF0.net
とにかく怖くて、また家に戻り、
2階の母親の部屋に戻りました。
ゲームボーイは動いたまま、
とりあえず、心落ち着かせようと、
またテトリスをはじめました。
そしてしばらくすると階段から足音が聞こえてきました。ガチャン!
部屋のドアが空くと、
一番上の従姉が「あんたどこおったん?」
私は「いやいや、ずっと家におったし、
みんなこそどこ行ってたん?」
従姉「は?何言うてんの?ずっと家おったし、玄関には靴あるし、なんでやろ?って不思議になりながら
家周りをみんなで探してたんやで!
心配させて!」
と怒られました。
そして、下のリビングへ行くと
家族が集合していました。
皆から、どこへ行ってたのか問い詰められ、
上のような事実を話すと、
皆「何言ってるの??」と言われ、
私の話しを聞き入れてくれず、
説教されました。
もちろん話しは信じてくれませんでした。
その日は、違和感と恐怖と入り交じった
複雑な心境で床に付きました。
この出来事から私の違和感や心の引っ掛かりが始まったのです。
云わば序章のような出来事だったのです、