人生模索中、対策実践中at OCCULT
人生模索中、対策実践中 - 暇つぶし2ch203:
19/03/31 23:42:57.03 s4gRlkEg0.net
その時に父が言ってくれたのは、「もっと頼れ、なぜ頼ってくれない」だった
この台詞は、過去に何度も聞いたことがある
父の性格に対して嫌悪感があったということ、父に対して信用がなかったこと、
自立心が強かったことなど、時と場合によって理由は様々だったけれど、
昔から父に頼ることを避けることが自分としても多かったと思う
頼ったり相談したりしたときも、相談に乗ってくれたのはありがたかったけれど、
「相談しないほうがよかった」と考えることも多かったため、
それが拍車にかかり自分で解決しようと考えてしまうことも多かった
今は家に置いてもらって甘えている状況だけれど、
今回家を出るために行動した時も、父に頼らず自分だけで行動するつもりだった
家族の定義はひとそれぞれ、「頼る」という認識もひとそれぞれ、以前まで自分にとっては呪詛だった「助ける」もひとそれぞれ
父だけでなく、自分もその定義にがんじがらめになっていたのだと思う
以前スレに「助けてください」と書いたけれど、本来だったら自分で解決しなければならないことだと思うとともに、
今まで抑圧していたものが突然タガが外れて他人に縋り付くようになっていたと思うだけでなく、
「助けてください」と書いてしまった罪悪感もずっとあった
「頼る」ことに対する自分の心象や定義を見つめなおすことができた
ニューアースに書いていることで、「自分の行動や感情、思考に対する気付きや思考がエゴを消す」があるけれど、
「気づきや思考に対する気づきや思考」も考えるとさらに広がるし、収束するし、心が落ち着いてくる
以前まで止まらなかった「恨みや憎悪」が、これをすることで落ち着いた時もあった
話がずれてしまったけれど、父の提案のおかげで一人暮らしがうまくいくかもしれない
すぐに出ることや働くことは恐らくできないけれど、準備はしている
家を出る出ない問わず、部屋の整理や働き方の調査などを進めてよかったのだと思う

204:
19/03/31 23:43:23.42 s4gRlkEg0.net
次に、先日叔母と話した
叔母は病気のため危篤状態で、「もう死ぬかもしれない」と電話で言われ、
死ぬ前に最後に話したいということで呼ばれた
叔母は自分を今まで支え続けてくれた
祖父が亡くなってから、叔母は自分が祖父の死を受け入れることができないことをずっと知っており、
祖父の代わりになるよう支え続けてくれた
自分が病気になってからも、叔母が病気になってからも、ずっと支え続けてくれた
以前自殺を決意した理由の一つとして、叔母が自分に言った「大学院に行くべきではなかった」という言葉があった
「物事を考えすぎる」だけでなく、大学院に行ったことに自信と依存を持ちすぎていると言っていた
叔母は俺を傷つけるために言ったわけではない
それはわかっていたが、俺にとって、まるで自分の人生を否定されてしまったように感じていた
自分の中では、あの時にした選択と覚悟は、恐ろしい程大きかった
努力も、学費の一部に充てた祖父が残してくれた遺産も、それまでの考えも、何もかも否定されてしまったように感じていた
「お前は何もかもドブに捨てた」と言われているようで、ずっと許せなかった
以前恨みや憎悪が止まらないといっていた物のなかに、叔母に対しての恨みや憎悪も含んでいた
逆恨みなのはわかっていた。自分勝手すぎる恩知らずの憎悪だともわかっていた。だけれど、ずっと考えてしまっていた
でも、先ほど書いた「気づきや思考に対する気づきや思考」をやったとき、考え方が変わった
例えば、自分の今までのことを見つめなおした時、気付き、恨みや憎悪を感じたが、
その恨みや憎悪を観察した時、自分がどうしてそう感じるのか、考えを改めることができた
恨みや憎悪を感じることによって、自分を保とうとしていることなど、気付くことができた
読んでいた本がそれを導き出すヒントになった

205:
19/03/31 23:43:46.79 s4gRlkEg0.net
ともに、自分の中で考えや思考、感覚や感情、あらゆることを検閲していることに気が付いた
モーニングページを書いているときもそう、自分を見つめなおす時もそう、
ただ気付いて受け入れるのではなく、自分自身を否定していたのだとおもう
自分の事を見たとき、いいところがあっても「こんなことではだめだ」
良いことを考えても「こんなことで満足していてはだめだ」
身近の幸せを考えたとしても「こんな幸せで満足してはだめだ」
幸せを考えたとしても、否定することだけを考えてしまう
他人の幸せを見たら妬み、同じことが自分に来ても「満足してはいけない、満足できない」と考える
結果、小さな幸せに巡り合っても無視したり、無価値と判断したりする
これは感覚に対しても、価値観に対しても当てはまる
ある良いものに巡り合っても、「こんなことで満足してはいけない」と「これ以上の物がほしい」と並行して考え、
勝手に想像して、勝手に期待して「こんなものか」と考えるようになり、理想だけが先行して大きくなっていく
短所や失敗はあるときは嫌悪、あるときは後悔、あるときは反省、ある時はトラウマ、ある時は戒め、あるときはレッテルと考え、
コンプレックスやペインボディとして積み重なっていく
ひと時ひと時のことを検閲し、心象を汚染していき、検閲も強くなり、心をがんじがらめにしていく
もしかしたら、これのせいで、自分の中で否定した結果、目の前の「大事なこと」や「大切なこと」に気づかないようになっていたのかもしれない
目の前の小さな幸せや感動を検閲し、ふるいにかけ、無視続け、やがて幸せを受け取らなくなる
嫌なことは無理やり目をそらすか変に反応し、やがて強く嫌悪を抱く
理想や欲望が勝手に肥大化していく
自分の中の負の形成のメカニズムや、性格の形成の一部を、垣間見ているような気分だった
以前とあるサイトでたまたま知った「期待と依存の関連性」にも、つながることだと思う

206:
19/03/31 23:44:11.10 s4gRlkEg0.net
自分がどれだけ幸せや感動を無視し続けていたか、どれだけあらゆることに依存していたかが分かった
役目や学歴など、特定のことに対して強く依存しないと以前に書いたけれど、ニューアースで理解を深めることができた
それだけでなく、責任の重さを強く感じすぎて、「責任を果たそうとすること」と「責任から逃れたい」というように、
複数のことが矛盾するけれど並行して心の中で起こるということは決して珍しいことではないなど知ることができた
気付いたことはすべてではないけれど、自分の中で目の前の幸せや感動を無視し続けていたこと、
叔母が言ってくれたことの本当の意味に気づけたこと、あらためて叔母が自分を支えてくれていたことに気づいたこと、
あらゆることにがんじがらめになっていたことなど、
叔母にできるだけ話した
体力に負担がかかるだろうし、本人は「いつ死ぬかもしれない」という恐ろしいほどの恐怖を持っていると思っていたけれど、
叔母にどうしても感謝を伝えたかったため、話した
「どれだけ支えてくれていたのかようやく理解できた」ことと、「今まで支えてくれてありがとうございました」と伝えたかった
叔母は最後まで聞いてくれただけでなく、ほめてくれた。「安心した」とも言ってくれた
「自分を癒すことができるのは自分だけ」「誰もあんたを恨んでも責めてもいない」とも言ってくれた
それだけでなく、最近ほとんど口を利かなくなっていた弟との仲も取り持ってくれた
自分から謝ることはあらゆる恐怖でどうしてもできなかったけれど、そのときやっと弟に自分から謝ることができた
それを機に、家に帰った後も、母に対して謝ることができた
自分にとっても、世間にとっても、遅すぎる考えや結論だと思う
それどころか、自分にとっての課題はまだたくさんあると思う
まだ精神が不安定なところがあり、記憶力が恐ろしく低下しているときもあれば、食事も楽しめないこともあるけれど、
自分がたくさんの大切なものを無視し続けていたり、無意識に嫌悪していることに気づくことができた
そのうち治るんじゃないかとも思っている

207:
19/03/31 23:44:41.20 s4gRlkEg0.net
今朝外を見たら、良い青空だった
ここのところずっと青空を見ていなかったし、見ることを避けていた
「今見てもあの時の感動をもらうことができない」と頭の中でずっと考えていた
今回見た時も、確かに涙が出るほど強い感動がでなかったけれど、期待することや、
理解しようとすることや、先入観を持っていたということ、
受け入れることなどに対する気づき、気づきに対する気づきなどを持ってみてみると、良いものが見れる
もしかすると、以前青空に感動した時、「何も連想しなかった」という特徴が、これに関連するものなのかもしれない
今日の午前中に墓に祖父祖母含めて先祖の納骨に行ってきた
以前宗教をやめるといったことを書いたけれど、それとともに寺に預けていた先祖の骨の一部を返してもらい、
墓に収めた
今は雨が少し降っているけれど、その時の天気はとてもよかった
父も話していたけれど、祖母は晴れ女だった
祖母の葬式の時も、晴れだったような気がする

208:
19/03/31 23:46:16.47 s4gRlkEg0.net
今まで起こっていることが良いこと悪いこと問わず、何か理由があるような気がしてならない
以前まで書いていた「変なこと」含め、つい最近まで「次は何が起こるか」と恐怖に怯えるばかりだったけれど、
「慣れ」ではないが「受け入れていいんじゃないか」と考えるようになっている
以前書いた「パワーかフォースか」もそうだったけれど、読んでいる内容とタイムリーに物事が起こる
「ペインボディ」について読み終わって、自分が否定されることに恐怖を抱くことを再認識したあと、
とある理由でとあるPCメーカーに問い合わせた所、
へらへら笑っている中国人の女性オペレーターと話していたら、
こちらの何気ない一言でそのオペレーターが突然ブチ切れるトラブルが起き、
考えてみると以前の自分とつながるのではないかと思った
「これもまたすぎさる」について読み終わって、以前書いた叔母が危篤と言われ、久しぶりに話したら、
祖父がいつも言っていた「けせらせら」について話してくれて、それとつながるのではと思った
「残留思念は人の心にしがみつき、他者に伝染する」という考えに至ったエピソードなど、
ほかにもあるが、長くなるので割愛する。もしかしたら後に書くかもしれない
人間だれしも悩みを抱えており、関連することについてこの本は書かれているという点を踏まえても、
バーナム効果みたいな考え方をしていると踏まえても、驚きを隠せない
自分が何もかも関連付けて考えてしまっているとか、とうとう自分もやばい考え方を持ったとか、
精神病が悪化したのか、妄想が発生したのでないかとか、考えてしまうが、
そういうことが起きた
こんなこと書いたらまた創作だと思われるだろうけれど
本をまだ読み終えていないことに対する言い訳になってしまうが、
このようなことが起きるだけでなく、一気に読もうとしても途中で突然読めなくなってしまうこともあれば、
強烈な眠気が襲ってきて中断してしまうことがある
なんというか、まるで「まだ知るときではない」みたいなことを言われているように感じてしまう
読みたいと思っている。というか、これを読んでものすごく視野が広まり、理解を深めることができた
だけどいろんなことが起きて、なぜか先に進めない。サボっているときもあるけれど
でも最後まで読むつもりです

209:
19/03/31 23:48:10.57 s4gRlkEg0.net
父から聞いた話だけれど、母曰く、俺のきつい顔が柔らかくなったらしい
今までとがっていたらしいけれど、高校生の頃の自分と同じように顔が柔らかくなったらしい
素直に喜んでいいのかわからないけれど、もしかしたら、長年の悩みの多くの部分が解消されたのかもしれない
一通り、書けることは書いたけれど、正直文章として書けないというか、表現できないことが多すぎる
自分の表現力の無さを実感することもあれば、「これどうやっても表現できないんじゃないか」だけでなく、
「表現したり言ってもいいのだろうか」「表現しようとすること自体まだ理解していない」ということもある
自分だけでなく、家族全員が傷ついていることは分かっていた
自分が他人を傷つけるだけでなく、傷口を開いてしまったのだと思う
特に父は、病気のこと、経済的なこと、姉である叔母が死ぬかもしれないということ、
職のこと、家を手放さなければならないこと、家族のことなど、
一番傷ついているのだと思う
上手くいっていない自分が薦めていいのかと思ってしまったけれど、
モーニングページを薦めた
押し付けたわけではないけれど、色々話しても父は「俺は考える前に行動する」と言って断った
行動することが重要なのはわかるけれど、話を聞いてみると少し危ない考え方のような気がする
ともかく、生きてます
まだまだやらなくてはいけないことや問題点が多いけれど、生きています
状況報告終わり

210:本当にあった怖い名無し
19/04/01 00:01:16.91 ECQUoBaV0.net
穏やかにうまくやっとるみたいやんけ、
よかった、安心した。焦らずいけ。

211:本当にあった怖い名無し
19/04/01 07:09:48.21 8nYqDEBj0.net
ホントに生きてて良かったよ!!

212:本当にあった怖い名無し
19/04/02 07:08:24.91 yx7dlmtf0.net
仕事探したら?

213:本当にあった怖い名無し
19/04/02 16:36:08.36 e8HJHTdG0.net
精神疾患あって不安定な時に仕事は無理でしょ

214:本当にあった怖い名無し
19/04/02 20:23:47.72 xi4ak+/40.net
じゃあ一生ニートか親と縁切ってナマポか

215:本当にあった怖い名無し
19/04/02 23:38:35.44 WJB8m/P80.net
よかった。焦らず一歩一歩進んでください。

216:本当にあった怖い名無し
19/04/03 00:55:57.20 XZ5P2QY70.net
元々成績は悪くなく、大学、大学院までいっても就職に挫折→引きこもり
高校までは優秀でも、大学に入ってから授業についていけなかったり
人間関係他でつまずいて留年したり退学、やはり就職がうまくいかない→引きこもり
就職以前に学生生活でつまずいて引きこもったりという人が増えてるけど
プライド高くて頭でっかちで被害者意識強く面倒そうな人多いわ
それが高じて、引きこもりが長引いて中には親に殺されたり親を殺したり
ここ読んでると、どうしてあんな風になるのかその過程を垣間見てる感じ
強烈な逆恨みや対峙する相手に対する共感、想像力の欠如
1さんはなんとか脱出できそうだけど、まだまだ予備軍は沢山いるんだろうな

217:ヤマトマ
19/04/07 11:15:49.10 5iYnZ3330.net
>>216
それ遠回しに1がプライド高くて頭でっかちで被害者意識強くて面倒臭いってバカにしてんの?

218:本当にあった怖い名無し
19/04/09 04:46:28.55 wb7W+L4K0.net
何だこのコテ
実際そうだろ典型的なタイプ
こういうのVIPやなんJにたくさんいるよ

219:本当にあった怖い名無し
19/04/10 01:30:40.82 wKXPs70l0.net
>>196
167ですが覗くのが遅くなりました。
まずは1さんが無事でホッとしました。
これほど丁寧に説明していただきありがとうございます。
とても疲れたでしょう、お疲れ様です。
偏った情報で考えるのではなく台詞からご家族の気持ちなどを読み取る事ができればなと思っていたのですが、
無事にこの度の一件は解決でき、家族のご理解も得られ
前へ進む準備をなさっているようなので安心しました。
いつも私は思いますが1さんの文章はとても読み進めやすいです。
信頼せず警戒している相手への顔付きだったのでしょうね。
家にいるのにいつまた敵に攻撃されるかわからないって心境だったように想像します。
もしそうだったとしたら、自宅なのになかなか心が休まらなかったでしょうね。
1さんが心身穏やかになりつつあって嬉しい。
叔母さんのお話は私としても学ぶ事があり、とても興味深いです。
相手の意図を汲み取りきれなかった感情は一人歩きし、小さくなるどころか次第に大きくなり続けてしまう。
しかし冷静になり一歩さがって物事を様々な角度から見つめ直すと誤解がスルスルと嘘のように解ける
私もモヤモヤ陥る事があるので1さんのように見直していきたい。
お父さんそんな状況の中でもつき離すのではなく頼ってほしいって、不器用だけれど家族愛が本当はすごくあるのだろうね。
内容はどうあれきちんと向き合って提案してくれるのも素敵だね。
誰かを傷つけてストレスを発散し自尊心を保ちたいだけの知識や理解が微塵もない人の言葉に振り回されなくて大丈夫。
絶対に無理のないペースで前に進んで下さい。

1さんの家族全員が幸せになりますように。

220:本当にあった怖い名無し
19/04/10 01:43:27.37 s0nWtnK70.net
どうでもいいけど長文多いな 三行で書けよ

221:本当にあった怖い名無し
19/04/10 11:32:40.32 6btMGkqr0.net
>>220
どうでもいいなら黙れ文盲
絵本でも読んどけ

222:本当にあった怖い名無し
19/04/10 22:08:08.28 QdSP4djc0.net
そんで弟自演はどうなったの?

223:本当にあった怖い名無し
19/04/11 15:00:56.79 JnNpRRPg0.net
自演認定師の方がまた来られました


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