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慶応大、「神」が生まれた理由を解明
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社会や共同体の規模が大きくなるにつれ儀式が人々の結束を高めるものとして機能し、
教義が法律の前身として機能した模様。
人々の紛争リスク(弱肉強食による無秩序発生の恐怖)を動機と原動力に依存して
作られた価値観共有による秩序維持システム「信仰(神)」は、そうであるがゆえ
に紛争リスクを手放せず、つねにそれと隣り合わせのカルマを背負う。
まさに十字架だ・・・
紛争リスクの恐怖は孤立無援の恐怖や疑心暗鬼も生み出す。それらはしばしば魔女狩り
などという形で共同体の中からかつての仲間を敵視し排除する現象をもたらした。
これも一種の紛争だ。