19/02/17 02:07:50.75 PMmCURj10.net
資本家達が世界のうちでもたった一か国(英)にばかり投資した結果、
一極派(大英帝国)が誕生した。その反省から複数の国々へ投資し経済発展させる
多極化路線が生まれたが、どちらも、「資本家達の都合」という点は変わらない。
資本家(金持ち)同士は喧嘩をしない。互いが取引先だからだ。売りたいし買いたい。
売り買いは呼吸(吸う・吐く)と同じだ。力関係に任せて相手を搾取(安値で買い叩き
高値で売る)してしまえば、相手の豊かさを奪った分だけ相手に売れる量(相手が買える
量)を減らしてしまう。お互いが豊かな消費者(良い取引先・良いお客さん)になって
お金(豊かさ・金運・富)が持続可能な形で効率よく循環することが理想だ。
その点、持続不能なバブル経済(極端な循環)は理想とは言えない。
循環率を決めるものは需要だ。流行などの一過性需要はすぐ終わり持続しないので
持続可能な効率的循環とは言えない。
だから、「コンスタントに需要のあるもの」を増やしたい。消費者がそれに依存し
続けるようなものがいい。大麻もその一つだ。ギャンブルもだ。
一度は普及させたものを廃れさせて次は別の新しいものを買わないと生活できない
ようにすることも一つだ。だがやりすぎると消費者が貧困化し消費が落ちる。
他のものを買えなくなる(他のものが売れなくなる)のは問題だ。
色々なものを限界まで買わないと生活できないようにしなければ。貯金することを
辞めさせなければ・・・お金に消費期限を設けて強制的に消費させ貯金を禁じよう。
消費者の老後(もうすぐ消費しなくなる)なんか知った事か。用済みは使い捨てだ。
そんな思考回路があったら怖い。