19/01/17 23:54:48.52 AUMza0cr0.net
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韓国が北に乗せられて急いで在韓米軍を追い出すと今後の南北間の政治バランスが北に有利になり、
韓国が損をすることになる。韓国は、在韓米軍の撤収と対米自立を慎重に進めたい。
そのために韓国は、北と一緒に敵視できる米国以外の「南北共通の敵」を必要としている。
現段階で、米国以外の南北共通の敵としてうってつけなのは、わが日本だ。
南北が和解して米国が東アジアから出て行くと、日本は孤立と国際政治上の弱体化を深める。
朝鮮は強くなり、日本は落ちぶれる。こうした未来を見越して、韓国や北は最近、日本を叩き放題だ。
日本を叩くほど、南北が団結できる。日本は、南北結束のためのダシ、ドアマットにされている。
徴用工問題での韓国の判決、12月20日に起きた日韓の軍事対立(レーダー照射)などがこれに相当する。
いずれも、韓国が仕掛けてきている。
在韓米軍の次に在日米軍の撤退が予測され、日本は米国に頼れなくなっている。中国やロシア、韓国北朝鮮と和解し
ていかねばならないのが今の日本だ。日本の側から韓国との対立を激化させることを、安倍政権は望んでいない。
レーダー照射事件を日本の側から仕掛けたのであれば、それは日本のマスコミを異様に騒がせたことを含め、
安倍政権に隠然と反逆する軍産傘下の日本官僚機構の仕業ということになる。