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wikiより
様々な動物による水遊び・賭射/賭弓(のりゆみ)・相撲といった遊戯や法要・喧嘩などの場面が描かれる。
描かれた萩などの植生から、秋の光景とみられる。
断簡や模本から、甲巻は成立当初は2巻立て以上のそれら自体で独立した絵巻物だったと考えられ、内、少なくとも1巻は、草むらからの蛇の出現によって動物たちは遁走し、遊戯が終わりを迎えるという構成だった。
第16紙後半 - 第18紙
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
兎と蛙の相撲。声援する兎、兎の耳にかぶりつき足技をかける蛙、兎を投げ飛ばして雄叫びをあげる蛙、投げ飛ばされ、仰向けにひっくり返る兎、それを見て笑い転げる蛙たち。鳥獣人物戯画で最もよく知られる場面のひとつ。
モデルがこの兎らしいけど、逆さまで、蛙が居ない