18/06/21 22:50:08.51 kAKEcbM+0.net
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9.六次元の上段階からいる光の天使
七次元の菩薩界には、二万人近い諸菩薩かおりますが、そのすぐ下の六次元神界の
上段階には、光の天使として数えられるような人というのが、一億人から二億人ぐらいいます。
あるいは、上段階というよりも上々段階あたりから光の天使がいるといってもよいでしょう。
(注 六次元神界全体では数十億入の人口がいるが、上々段階にいる光の天使は一、二億人である)
このあたりは、神様とよばれる人がすいぶん多いんです。生きていた時に
まあちょっとすごいなという人が神界の上段階です。
これはと目を引くような人、これはと思うような人、ほとんどが指導者です。
あるいは、学者であったり、いろいろなその道で超一流を窮(きわ)めた人というのは
大体、神界上段階の方なんです。
彼らは、人類の進化を早める、というような特別の使命を持った方がたです。
このように神界の方というのは、人類の進化速度を速めるという使命を持っているんです。
ですから、もちろんそのために、ダニ退治の殺虫剤を開発した人もいたかもしれないですけれど
薬なら薬、工学なら工学、それから今なら飛行機とかロケットとか、こんなものを
研究している人の中にも、もちろん神界上段階の方もいらっしゃるし、
光の天使に近い方もいらっしゃると思います。こういう宇宙時代ですから、宇宙開発のために
そういう方もきっと今降りているはすです。宇宙飛行士なんかも中にはいるかもしれません。
あるいは、そういうのではなくて、古色蒼然とした宗教家をやっているかもしれないし、
いろいろですけれど。大体この神界の住人である条件は、
別に仏教、あるいは神道とか、そういう宗教じゃなくてもいいんですが、
この世的に優れた指導者となるということです。これが神界です。
そして、神界の上段階で、アラハンという境地かありまして、菩薩に入るための
準備段階の境地のことを言います。菩薩行、まあ菩薩行というのは愛ですね。
自分というものをなくしていって、人に対する奉仕、愛、尽力、こうしたもののために生きる、
仏教を知って。そういうものが菩薩ですけれど、こういう菩薩になる前の境地で、
神界の上段階にアラハンの境地があります。