18/06/12 20:27:49.55 0hgfYsUS0.net
被告を選べる私選弁護士ならともかく（途中でも辞退ができる）
被告を選べない国選弁護士はそんな事考えてたら仕事ができない
無罪に限定した話でなくとも
こいつ真っ黒で弁解の余地ないわーと思っても
1ミリでも軽くするためにいるのが弁護士だからな
途中でやっぱ弁護やめますとか
弁護の余地がないんで投げますってのはできないんだから
凶悪犯罪者の弁護士に選ばれた国選弁護士は貧乏くじを引いたとしか言い様がない
そもそも
それを「関係あるかい」とするだけの材料を検察が集めていれば
裁判長が「関係ねえよ」って蹴るわけだから
弁護士がどれだけ入れ知恵しようが
無理な弁護を依頼されようが
検察がしっかりしていれば問題のない話。
自由に自分に都合のいい主張をする権利は被告にあるし
それを代弁するのが弁護士の役割なんだから
弁護士を攻責めるのは酷
金さえもらえばどんな弁護でも引き受けますっていう政治家お抱えの弁護士とか
未成年であればどんな犯罪者でも擁護しますっていう人権派でもなければな