18/05/07 12:02:30.58 EVBzccv90.net
>>544
IMFもそれを批判する側の多くも、等しく国民よりも利権を優先する
政策をしたがりお互いに利権対立しているような幻覚を見ました。
多分、目先のコストに囚われる心理と目先の利益に囚われる心理
は同じものなんでしょうね。飢えが視野を狭めて自ら首を絞める。
視野の及ぶ狭い範囲でしか金運を流せず豊かさは縮小する・・・
ネオリベってまさにそんな感じ。
アイスランドはロシアのお陰で立ち直った気が・・・
URLﾘﾝｸ(russia.hix05.com)
アイスランドは飢えの恐怖を放置しむしろそれを原動力にした経済復興をめざ
さず国民が味わう飢えの恐怖を最小限にしたのであれば評価できると思います。
ただ、銀行と政府の癒着を防ぐ憲法改正は出来たものの、他国と政府の癒着は
防ぎきれるか分からない・・・
アイスランドの政策策定で、ロシアからの援助と見返りを受け入れる方向へ
その本の作者グループが誘導していたとすれば、その本のイメージ変わるなとか。
リーマン危機を仕掛けた（ということはリーマン景気を仕掛けた）黒幕達
（多分資本側=多極派）は急激なバブルを成長させたアイスランドが破綻する
の知っててやったんだろうなとか、そう言えばロシアも多極派（プーチンが
ロックフェラーエージェント）だっけとか勝手に陰謀妄想しましたw
アジアでは中国、欧州ではロシアに投資してかつてのスペインや英国・米国みたい
にしたい感じ。
URLﾘﾝｸ(www.)ａｓｙｕｒａ2.com/08/hasan58/msg/984.html
＞アイスランドの成長は、主に対外債務によるものだった。外国の投資を誘致するために、
＞同国の政権は通貨を強化（クローン高）し、金利をまくり上げた。
＞アイスランドが巨額の融資を貯えたアイスランドへの多くの融資者は、専らヨーロッパの銀行だ