オカルト視点で時事を読む30at OCCULT
オカルト視点で時事を読む30 - 暇つぶし2ch555:めも
18/05/03 22:14:07.46 JbqL48pL0.net
高等哺乳類の本能にしろ、個~集団規模の内なる地母神にしろ、およそ「母性」
と呼べるものが持っている目的や機能(エネルギーの流れる方向)は、
「『生きられる』という認識(安心感)に基づく自分独自の生きる喜びと可能性への自覚・実現」
だと思う。それに向かって内なる地母神=魂の環境インフラは稼働し各種運勢が作られ発動する。
それは、母性という機能が属する魂(種族魂・個人魂問わず)の意志でもある。
「」で示されたものを実現し探求・拡充することが生命(魂)の意志にして真の望み。
古今東西、「地母神や母性の皮を被った何か(似非母性)」に依存し支配させる
タイプの宗教は「生きられるという認識・安心感」を人質にとる。
神の怒りや悪魔・悪霊・災い・飢えといった諸々の「仮想敵」を作り上げその恐怖を用いて支配する。
「生きられる安心感」に基づいた生きる喜びの自覚・実現ではなく、「生きられぬ可能性への
不安と恐怖に基づく自分独自の生きられぬ苦しみと可能性への自覚・実現」へと誘う。
救いを求めて依存させるには、まず救いを必要とさせないと(苦しめないと)始まらない。
信者達がそういうのにハマるのは、地母神と汚物の見分けがつかなるほど自らの地母神を
抑圧(=無自覚化)してしまった結果かもしれない。地母神でないものに地母神を
投影・同一視できるには、自らの地母神に無自覚でなければならない。
「発行されるおフダ(お札)」を有難がる拝金教もまた、似非地母神に地母神を投影・同一視
した結果なのだろうか。


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