18/04/01 19:47:52.31 PqR4dmtf0.net
ホピを語るに、カチーナの存在なしでは伝えられないくらい、彼らの社会に深く根付いている。
カチーナとは、万物に宿る精霊のこと。動植物、雨や風などの気象、神々。その数は300種類にも上る。
人々が偉大な精霊マーサウとの約束を守り、良き心で暮らすよう、すべての均衡が保てるように助ける存在。
仮面と衣装をつけて踊るカチーナ・ダンスが、季節に応じて、規則正しく行われる。
また、マーサウとは、グレイト・スピリット(偉大なる精霊)の化身で、ホピに予言を授けたとされる。
グレイト・スピリットと交わされた「大地を守る約束」を守り通すことが、ホピの唯一の法であり信条である。
ホピは、大地と契りを交わし、農作物を育て、自然と宇宙のサイクルに従い、世界のバランスを保つために、
宗教儀式を執り行い、祈りを捧げる。
ホピの口伝には、世界がこれまでに3回浄化されたとしていて、人類が自然の掟に従わず、大地といのちへの尊敬
と感謝を忘れるようになれば、再び、「偉大なる浄化の日」を迎えるだろうと、教えている。
URLリンク(www.hibiki12tribes.com)
このスレの前身である予兆スレを立ち上げたきっかけが西蔵・新疆境界域
の崑崙山脈(全龍脈の源流と言われている)で起きたM7の地震と、その翌日
に行われた先住民達の儀式「8000drams」でした。
あれから妄想を始めて10年も経つんですね・・・
URLリンク(bbs.2ch2.net)