18/03/28 23:29:20.77 RhE4Xxed0.net
>>184
チッソや水俣病のカルマが東電と原発事故を器にして再現されてる感覚が
2011年当初からありました。裏鬼門の水俣・鬼門の福島・・・
NHKの番組、再放送あったら見ます。
こんなの見つけました:松本清張作品から「いま」を読み解く
URLリンク(thepage.jp)
未完の遺作『神々の乱心』に描かれた新興宗教 清張はどう見ていたか?
URLリンク(thepage.jp)
もしもこの国に「新興宗教」という形を用いたカルマが存在するとすれば、
その発祥は古代までさかのぼると思います。卑弥呼をお神輿に祭り上げた新興
勢力が権力を拡大させ統一国家を樹立していく過程で発生したカルマかもしれません(>>179)。
多くの民衆を支配・統治するための武力も経済力も権威も人気も十分ではなく、民衆を敵に
回したら自分達はひとたまりもない、ということを自覚している新興勢力に残された手段は、
カルトの手口ぐらいしかなかったのかも。
それだけ自分達に自信が無くて、支配する相手である民衆を本当は非常に恐れている
という事でもあります。彼らの権威と権力は民衆が騙されてくれることによってしか
存在・維持できないわけで、支配する相手は、何よりも依存している相手でもある。要するに、
「頭弱そうなキャバ嬢相手にフカシこくヒモ男(キャバ嬢にはバレバレ率高し)」
と大差ないのかもしれません・・・
政治の世界では今もカルト的な手口で何とか勢力を維持しようとしてる与党の人々
がいますが、あれも古代からのカルトカルマの器になってそう。
カルトの手口を使う人々が何よりも恐れるのは権威の失墜。それこそ自宅を怒れる
民衆に取り囲まれるのは彼らにとって伝統的な恐怖�