18/03/16 01:16:20.36 APAGQu3M0.net
本当の自尊心は、自分が人生の中で本当に好きなことや本当に喜びを感じる何かと
出会って自分の人生やそれに欠かせない自分という存在に対し自分にとっての価値や意義や
喜びを自覚することで形成されていきます。優越感を自尊心の代用品にしてる人達およびその
代用品でしかないものを肥大させてる人達は本当の幸せや真に望む生き方を見つけてない
という事でもあります。
他人に対して自分の幸せを見つける生き方を許さず、代わりに用意した好都合な代用品
に依存させるよう仕向ける組織をカルトと言います。
妄想ですが、将門氏も自分が真に望む生き方を抑圧した結果、無意識下の欲求不満が歪んだ形で
暴走したような印象あります。
徳川が将門封じの結界を作ったのは、自分達の支配によって人々が抱える将門と同じような
不満を暴走させて歯向かわないためでもあったかも。
その封印結界を破って新たな呪術装置を敷いた近代日本は、人々の抱える不満を利用し、わざと
好都合な方向へ暴走させたり、人々に「好都合な代用品」へと誘導して操ることで繁栄し
のし上がっていこうとしました。いわば暴走エネルギー自体を都合よく活用する術です。
仕組みとしては原発と同じ。でも原発は311の水気寄せにより暴走を止められなくなって破綻。
水気は大衆心理の象徴でもあるので、象徴的な出来事です。
同じことが政治の世界でも起きるんでしょうかね。人々の不満の封じることも波をかわすこと
も都合の良い方向へ流すこともできなくなる。なぜなら為政者用の結界が機能しなくなったから。