王路(引き寄せの法則)  おまえらの力が必要だ!at OCCULT
王路(引き寄せの法則)  おまえらの力が必要だ! - 暇つぶし2ch500:<if> ストーリー代行者
17/12/03 01:13:50.10 AUlJj25w0.net
なぜ、そこに立ったのだろう。
なぜ、神はその椅子に座ったのだろう。
そこに座れる者は、本当に
始めからそのような者だったのだろうか。
何もしない。
かつて、そのような神が本当はいて、
権力が欲しい者に追われてしまったのが、
今の神の在り方になったのではないだろうか。

501:<if> ストーリー代行者
17/12/03 01:21:52.69 AUlJj25w0.net
コーザル体を持つ者は、いずれ押されぬ神になる。
そしてコーザル体を持つ者は、生まれ変わらない限り、
退屈を覚える。
そこで何をして時間を潰そうか。
そこで願わせて時間を潰そうか。
願わせる為に何を始めようか。
願わせる為に不幸から始めよう。
ある日、不幸を止めると云ったメシアが現れた。
その男は、不幸を止めると信じられたのだが、
いつもどこかにはいてくださると云われるだけで
何を起こしても教えようとしているからだ、とも
思われるようになった。
それは、いつも神からのものではなく、
どんなことを教えようとしているのかを
人間が想像することで続いていた。

502:<if> ストーリー代行者
17/12/03 01:37:40.45 AUlJj25w0.net
妻や霊汰を賽の河原まで連れてゆき、賽の河原に
まつわるエピソードを教えた。妻はその話は知ってる、と云い、
霊汰の方は浮かない顔をしている。
なんで鬼が、
そんなことをするのか疑問に思っているからだろうか。
と云うのも、私が最初にその話を時代劇か何かで聞いたとき、
哀しいというよりも、なぜ、そうするのか
意味が解らなかったからだ。
今でも時々、なぜ、そうするのかを不思議に思う。
なぜ、そうするのかは、落ち着いて想像をすると
わかってくるのだが、
きっと、霊汰も同じように感じているのかもしれない。
おれは我が息子にこの秘話の解凍を
聞かせてやりたくて仕方が無かった。
おれが再び、父親として
見直されるチャンスであるから。

503:<if> ストーリー代行者
17/12/03 01:51:20.63 AUlJj25w0.net
どうだ?霊汰。ここに来て何か感じたかぁ。
久々にヒーローのような気分を味わいながら、
煙が目に沁みてる様な切ない顔だけは絶対に崩すまいぞ、と
息子が話してくるまで待機した。
父さん、コレって本当に行われてきたとしたら、
神様って何処で何をしているんだろうね?
息子の平凡すぎる回答にムードがかき消された。
「うん。どうしてんだろうね。」
やっぱり、瓜になすびはならんか・・・。
─もう、一言、もう一言、聞いて来い。
僕の奥さんが一言、丁度良い質問をしてくれた。
「どうして石積みって、
 死んだばかりの子供にさせようと思ったのかしら。」
「それは、神が、優しさを思い出したいからさ。
 神がね、色んなことをし過ぎてさ、本当に可哀想な場面をもう一度、見ない事には、
 優しさがさ、思い出せない位に贅沢になってんだよね。」
─ 決まった。今のは決まったぞ。よし、
  お父さん、格好いい事いうじゃん的台詞来やがれ!
「なんだ、別にあんたに聞いた訳じゃなかったのに。ね、霊汰。」

504:JAZZの休憩。
17/12/03 02:02:37.03 AUlJj25w0.net
息子が凡人の気配を漂わせた憂鬱な旅、第二章の幕引きです。
John Coltrane - Blue Train
URLリンク(www.youtube.com)
これで終わってもいいと思いますが、明日、
想像してない続きを書きます。

505:<if> ストーリー代行者
17/12/03 11:21:38.49 AUlJj25w0.net
四泊五日の旅行が終わった飛行機の中、妻と云えば、
疲れてしまったのか、読みかけの雑誌を開いたまま、
もう女性では無い事を証明しているかのように口を
あんぐりと開けて誰にでも見えるように眠りこけている。
一方、息子の霊汰はどうしてるかと云えば、先ほどまで
ゲームみたいなものをしていたが、今はどうやら、空港内で買った
お弁当を食べようとして紐を解いている最中だった。
─鶏そぼろ弁当が臭い・・・。
こんな事は思っちゃいけない。
思っちゃいけないのだが、やはり性格というものは
心の中のつぶやきまで消せるものでは無いのだろう。
「ほかの人に見えるから早く食べてしまえよ。」
─あと三十分ほどで羽田空港に到着します。
美人すぎていつも話かけることが難しいキャビンアテンダント
のアナウンスは、一人一人の調子などお構いなしに今日も時計
のようなリズムを保ち続けていた。

506:<if> ストーリー代行者
17/12/03 12:02:59.21 AUlJj25w0.net
羽田空港を出た後は、ダサいリュックサックやら片手が奪われてしまう
キャリーバッグなどを引き摺りながらアパートがある蒲田まで向かった。住んでる場所が
蒲田だと云うことを嬉しく思えるのは、いつも羽田空港から戻る時くらいかもしれない。
来年は霊汰も中学に上がるんだし、そろそろ場所を
変えたいところだが・・。
─親父、200万くらいでもいいから貸してくれないかな・・。
もう少しで70歳になる親父がどれ位、
貯金をしてるのかは知らないが、どうせなら彼が
死んだ後までお金を貰い続けるつもりで居たって悪い事じゃない。
─使う予定が無いお金を貰うだけなんだから。

507:<if> ストーリー代行者
17/12/03 12:04:40.16 AUlJj25w0.net
「旅行は楽しかったわね。お父さんが煮干し拉麺食べるか言って
 あちこち振り回した時以外は・・はは。」
妻は誰に云ってるのか解らないが、旦那のおれか、または霊汰の
どちらかにだろう。でも、こんな狭いアパートで暮らしてるというのに
元々は結構、美人だったはずの妻が文句もいわずに居てくれる・・・。
─おれはどれ程、いい嫁さんもらったんだろうなぁ。
「ね、あんた、めずらしく何、見てんのよ。」
「いやね、久しぶりに見ると結構、まだ結構美人だなぁと思って・・」
「フフフ、ばかじゃないの。」
「いやいや、性格美人って事だよ。」
妻は、いつもの仕事でも思い出したように
お喋りを始めようとしたはずの顔を辞めて台所に何かをしに行った。

508:本当にあった怖い名無し
17/12/03 12:09:23.50 AUlJj25w0.net
文字ってね、霊が誤植にする時もあるんだよね。例えば、
中山七里のヒポクラテスの誓いの1ページ目とかさ。

509:JAZZの休憩たいむ
17/12/03 12:21:53.86 AUlJj25w0.net
ちょっと休憩入ります。まだ、4回目ですよね?
The Dave Brubeck Quartet - Take Five
URLリンク(www.youtube.com)

510:<if> ストーリー代行者
17/12/03 13:26:15.96 AUlJj25w0.net
「あれ、霊汰のやつ、どこ行ったんだ?」
さっきまで自分と一緒にTVを眺めていたはずの息子が、
3つしかない部屋のどこにも見当たらない。明日からまた学校だと云うのに
どこに行ったんだろう。宿題もちゃんと済ましたのだろうか─
「おいミホ、霊汰どこ行った?さっき居たんだけどなぁ。」
「え、知らない。居ないの?晩御飯まで時間も
 あるんだし、外にでも行ったんじゃない?」
─そうだ。もしかしたらトイレかも?
「おい、霊汰、使ってるかー?」
「うん。」
「おう、ごめん。」
「大丈夫、トイレ行ってた。」
「あら、そう。」

511:<if> ストーリー代行者
17/12/03 13:26:55.99 AUlJj25w0.net
最近、霊汰がぶつぶつと一人で話しているのをよく見かけていた。
一体、誰と喋ってんだと聞いても、何でもない、と答えるだけで
親としては何かの病気にでもなったんじゃないかと思って不安になる。
「父さん、トイレいいよー。」
「あぁ・・、そういえば霊汰、最近、まだ一人で誰かと話してるのか?」
「ううん。いまも話してたよ。」
「なんでそういう事、言わないの。お医者さん行くか?」
「いいんだ。そういうのじゃないから。」
そういうのじゃ無いって云われても、もしかしたら病気かもしれない。
霊汰は病気だと思われるのが恥ずかしいのかもしれないが、調べて貰わないと・・・。
「ちゃんと調べてから父さんも信じるよ。」
「いいっってー。」
「おい霊汰、どんな事を喋ってたんだ?」
「え?トイレで?トイレの中では便器を舐めてみろ、とかだよ。」

512:<if> ストーリー代行者
17/12/03 13:38:45.26 AUlJj25w0.net
「誰が言ってたんだ、そんなこと。」
「え?神さまみたいな人、男の神さまだって・・。」
「男の神さま?」
「うん、便器を舐めてくれると気持ちがいいんだって言うから。」
「舐めたのか?」
「ううん、舐めてないよ。前、舐めたときにもっとやれって云われたから。」
「お前、前に便器、舐めたのか?」
「うん、ちょっとだけ。便座の部分だからだいじょうぶだったけど。」
「駄目だぞ。神さまだって云う人の声が聞こえたからってそのまま黙ってるのは!」
「ごめん。でも、今日はそんな怒って無かった。」
「今日はそんなに怒ってない?じゃ、神さまが怒ってる時は、何を怒ってるんだ。」
「幸せだって云って怒ってるの。今日も旅行に行って怪我をせずに帰ってこれたって。」
「恐山に行ったことを怒ってたのか?」
「ううん、そうじゃない。幸せなことを前から怒ってたみたい。」

513:<if> ストーリー代行者
17/12/03 13:50:52.03 AUlJj25w0.net
「幸せなことを怒ってるって云ったってさ、
 うちは、ほかの人達みたいに広い家に住んでる訳じゃな�


514:「しさ、  なんで神さまはうちみたいに三人しか居ないところに来たの?」 「ほかの家に行くと、立派すぎて話しけかけられないって云うよ。」 「ハハ、それなら大丈夫だ。神さまなんかじゃないよ。たぶん、ただの浮遊霊だよ。  こりゃ我ながら滑稽。あの世に行っても人間ってもんは人の足元を見定めて話しかけ  やすいかどうかを調べてるのか。あー参った。どうだ霊汰、今度、お祓いでも行くか。」 「うん。一応、お祓いなら行ってみる。」 「そうか。じゃ父さん、いいとこ探しといてやるから。安心しろ。」 「うん。」  



515:<if> ストーリー代行者
17/12/03 14:03:34.18 AUlJj25w0.net
「あ、また、あの人から声が聞こえてきた。」
「なんて。」
「お祓いは効かないし、浮遊霊でもないって。」
「浮遊霊じゃない?じゃ何だって云うんだよ。死んだ親戚のお爺ちゃんとかか?」
「ちがう。お爺ちゃんじゃないみたい。でも・・」
「でも・・?」
「お爺ちゃんにも会った事はある・・って今、云ってた。」
「いま?おーい、お爺ちゃーんどこに居ますかー。」
「お爺ちゃんは今は少し離れてるって。」
「離れてる?お爺ちゃーん、離れてしまいましたかー。」
「いまはお爺ちゃんの方は気持ちを抜かれてるって。」
「誰が言ってるの?」
「だから、浮遊霊じゃなく神さまだって云ってる人。」
「いいよ、もう。霊汰、今度、お祓い行こ。」

516:<if> ストーリー代行者
17/12/03 14:28:41.40 AUlJj25w0.net
「おい。この前、云ってたお祓いの件、いいとこ見つかったぞ。」
「アンタ高いところにしちゃ駄目よ。最初のお話は無料ってとこ無いの?」
「それは無いんだな、こういうところは。だいたいお客さんなんて最初から
 いないようなもんだし、めずらしく申し込みがあった時だけはちゃんと頂いて
 おかないとって気持ちもあるんだろう。じゃなきゃ毎日、断食の修行だよ。」
「ハハ、どれどれみせてー。」
~ 日本の三大霊場、恐山にて三十年の口寄せを経験してきたイタコが、
  今、皆さまのお悩みを電話一本で受け付けます。~
って、これ、週刊誌の裏に載ってるような広告と同じじゃない~~。
「だめよ。こんなの。絶対、当たらないから。お祓いなんて出来るの。」
「やっぱ、駄目か。まぁ鑑定してくれるのは高齢者だしな。止めとくか・・。
 じゃ、これどうだ?」
「どれどれ見せてみ。」
~ 日本の三大霊場、高野山にて40年近くの修行を積んだ高僧が、
  今、皆さまのお悩みを電話&メールにてすぐに受け付けます。~
「うーん。どちらも胡散臭い。でも、仕方ないか。30年のイタコより
 40年の高野山にしよ。」
「うん、じゃ、これにしてみるね。メールだったら夜でも大丈夫だな。」
「父さん、ぼくにも見せてよ。」
「いいよ、おまえは。」

517:<if> ストーリー代行者
17/12/03 15:03:10.00 AUlJj25w0.net
「〇〇さん、そちらからメールを頂く前にですね、
 実は妙なことがありまして・・。」
週刊誌で見つけた霊能者が私達を玄関先で見るなり、
最初に話しかけてきた言葉の始まりがそれだった。
「はい、何でしょう。」
「実は、こちらには住めないから〇〇さんにお祓いに
 行くことを止めてくれっていう神さまが来られましてね。」
「はい、それでどうしたんですか?」
「実は、お祓いを止めて頂きたいと神さまの方は仰ってる訳ですよ。」
「はい、ですから、どうすればいいんでしょう。」
「今日のところは止めて貰えませんかね。」
「辞めるって云っても最初から変な声が聞こえるからお祓いを
 お願いしに来たのに、その変な声の言う事をずっと訊いてろとでも?」
「えぇ。私どもでは何とも。」
「じゃあ、あなたは誰だったら祓えるんですか。」
「私共も自分達のことを考えながらお客さんの面倒を見ているもんですからね、
 以前、大変な騒ぎになってしまうところだったんですよ、似たような件で。」
「と申しますと?」

518:<if> ストーリー代行者
17/12/03 15:04:11.22 AUlJj25w0.net
「もともとはお祓いというのは、こちらとあの世のお約束みたいなものでしてね。
 お祓いしても大丈夫な場合というのは、女系の神さまが困った人を連れてくる
 時ぐらいでして。仏さんじゃない神さまが来るときって云うのは場所を探して
 いるんですわ。」
「じゃ、どうすればいいんでしょう。」
「息子さんに云うことをなるべく聞かないように伝えてくれませんかね。」
「霊汰にですか?」
「神さまから云われたことを全部、鵜呑みにはせず、どちらにすればよいか
 迷わせるだろうから、それでも死なない方を選んでと云っておりますね。
 まぁ、そういうことですよ。では、失礼します。ガチャ。」
「あのー。御坊さーん、もう、どうしよう。」
「どうしようもないよ。父さん、帰ろう。」
「まぁ、そうだな。折角、ここまで来たけど・・帰るか。」

 

519:<if> ストーリー代行者
17/12/03 15:32:56.25 AUlJj25w0.net
「って云うことは、結局、少しはお話して貰ったけど無料だったんだ?」
「うん。まぁ、そゆことだね・・。でも、おかしいよ。」
「なにが?」
「お祓いが出来ないなんてさ。」
「今日のところ、電話とかして聞いてみたら。」
「そうだな。今日の今日だし、電話でもかけてみるか。」
「あのー、〇〇と云います。今日はどうもお邪魔して・・」
「いえいえ、すみません。こちらのほうこそ、せっかく来て
 頂いたのにお帰ししてしまって。それと〇〇さん、あなたの
 息子さんはこの先、霊とお話する機会が多くなるかと思いますが、
 そのような場面を見つけてもあまり心配なさらずに結構ですから。」

520:<if> ストーリー代行者
17/12/03 15:34:18.07 AUlJj25w0.net
「あー、そうなんですか。それと云うのは何か理由でも?」
「こういう場合は、大抵、神さまがその人とお話をしたがっているんです。
 ですから、お父さんの方は息子さんのことをお任せして下さい。」
霊汰「あ、今、誰かが嘘ついたって云ってる。」
ミホ「誰がよ。ちょっと今、電話してるとこ。」
パパ「なんだ、急に声が聞こえなくなったと思ったら電話、切れちゃった、変だな。」
「なんだ、電話、終わったの・・。しずかにしてあげたのに。ねぇ、霊汰、だれが嘘、ついてたの?」
「神さまが。女の神さまが男の神さまに嘘つくなっって。」
「いまは聴こえる?」
「うん。もう喋るなって聞こえる。」

521:<if> ストーリー代行者
17/12/03 15:45:21.14 AUlJj25w0.net
「もう喋るな、って誰が云ってたの?男の神さま、女の神さま?」
「殆どが男の神さま、でも、女の神さまの後ろに男の神さまが隠れていて
 女の神さまにも悪いやつが混ざっているように見せてる時もある。」
「なんで霊汰、そんな事まで判ったの?」
「何度も同じ返事に戸惑うことを訊かれたから・・・。」
「例えば、どういう感じで?」
「普通に死ね、とか。」
「神さまが言うの?そういう風に。」
「言うのは神さまじゃない人だけど、その人が云わないと神さまが機嫌を損ねるから
 結局は、神さまが神さまじゃない人を使って云わせてる。」
「へぇ。何だか霊汰、霊能者みたいじゃん。」
「そういうのは無いってさ。」
「何が。」
「誰のところにでも行って霊の声を聞かせること位、いつでも出来るって云ってるよ。」
「そうか。まぁいいさ。ご飯たべよ。」

522:最後の休憩タイム。
17/12/03 15:51:00.99 AUlJj25w0.net
ご飯食べるかどうかは解りませんが、しばらく休憩します。
Sonny Rollins - Moritat (Mack the Knife)
URLリンク(www.youtube.com)

523:本当にあった怖い名無し
17/12/03 16:07:29.03 9IjUac0S0.net
空手の道場も見つかりました。柔道空手、どちらも充実しています。論文も仕上がりました。ありがとうございました。

524:本当にあった怖い名無し
17/12/03 16:08:04.28 9IjUac0S0.net
空手の道場も見つかりました。柔道空手、どちらも充実しています。論文も仕上がりました。ありがとうございました。

525:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:03:34.00 AUlJj25w0.net
>>496 >>497
スレ主か・・、きっと、またひょいと姿を現してくれることだろう。
Bill Evans - Waltz for Debby
URLリンク(www.youtube.com)

526:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:07:56.91 AUlJj25w0.net
Chick Corea and Return to Forever - Spain
URLリンク(www.youtube.com)

527:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:09:01.04 AUlJj25w0.net
Miles Davis - Concierto de Aranjuez Part 1
URLリンク(www.youtube.com)

528:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:11:37.80 AUlJj25w0.net
Spyro Gyra - Morning Dance
URLリンク(www.youtube.com)

529:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:12:14.61 AUlJj25w0.net
Weather Report - Birdland
URLリンク(www.youtube.com)

530:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:16:29.15 AUlJj25w0.net
Herbie Hancock - Hang Up Your Hang Ups
URLリンク(www.youtube.com)

531:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:19:41.84 AUlJj25w0.net
Miles Davis - On The Corner
URLリンク(www.youtube.com)

532:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:20:55.76 AUlJj25w0.net
The Brecker Brothers - Some Skunk Funk
URLリンク(www.youtube.com)

533:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:24:20.75 AUlJj25w0.net
Chick Corea & Gary Burton - Senor Mouse
URLリンク(www.youtube.com)

534:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:28:02.47 AUlJj25w0.net
John Abercrombie - Structures
URLリンク(www.youtube.com)

535:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:32:26.54 AUlJj25w0.net
The Dave Pike Set - Regards From Freddie Horowitz
URLリンク(www.youtube.com)

536:本当にあった怖い名無し
17/12/03 17:38:49.97 AUlJj25w0.net
Penguin Cafe Orchestra: Penguin Cafe Orchestra
URLリンク(www.youtube.com)

537:告知
17/12/03 18:19:45.34 AUlJj25w0.net
皆さん、
以前、紹介しておりました小説が遂にあなたのお手元に残る形で発売されます。
末尾には最近、行ったラーメン屋の点数を星印で評価しております。是非、
ラーメンファンの皆様もご活用ください。
女王蜘蛛の鉄塔
URLリンク(www.amazon.co.jp)

538:ついでに。
17/12/03 18:38:22.57 AUlJj25w0.net
コピーしたスレッドの694から小説を紹介しております。
URLリンク(web2.nazca.co.jp)
ラストの台詞は
おーぷん2ちゃんねる>オカルト板>意味不明なフレーズを書き込むスレ>470番のレスです。

539:<if> ストーリー代行者
17/12/03 19:00:06.26 AUlJj25w0.net
「何だか、お祓いした方がいいんだかしなくてもいいんだか解らないね。」
「まぁ、お前の云う通り、霊汰もお腹痛いとか頭痛いとか云わないから
 大丈夫なんだろうけど、見てくれる人がいたら鑑定してもらいたいとは思ってる。」
「ぼくは暫く様子見るよ。何だかね、最近、色々と聞かされてるんだ。」
「何をさー。」
「ん?色々って云ったんだから、色々だよ。」
「エロエロか?」
「ちょっとお父さん・・、もう、・・あれ、ちょっとテレビ映り悪くない?」
「うん。何かさっきっから白黒になったりしてるな。何だろ、叩いてみるか。
 よいしょ。あれ、何だ、この前、買ったばっかりだったのに。よし、直った。うん。
 これ買ったのって半年位前だっけ・・」
「うん、そう。」

540:<if> ストーリー代行者
17/12/03 19:07:34.25 AUlJj25w0.net
「母さん、これのことも聞いたんだよ。」
「これのことって。」
「だから、テレビの故障とか。」
「神さまに?」
「うん、そう。神さまってね、昔の人も一緒だって事だから昔、開発されて無かったものがあると
 悔しくなるんだってさ。だから、電話とかも聞こえなくなるみたい。便利なものが便利じゃなく
 なる時っていつも神さまが悔しがってるんだってさ。」
「へぇ。そりゃ初耳。だけど何かそういうのあるかもしれないな。」
「母さんは知らない。そういうの。誰かが見ていたり急にドキドキしたり。」
「うん?知らない・・・。」
「僕は知ってるよ。本屋は大丈夫なんだ。本屋はテレビと違って紙だから、
 昔から有ったものなんだよ。だから、本屋に行くと誰もが興奮するんだ。」
「へぇ。何でも話、聞いてんだ?霊汰は・・。じゃあさ、ついでにこれも聞いてみてよ。」
「何??」
「母さんが買ってきたお花さ、何本もあるうち一本だけ枯れてるんだけど、これ何よ。」
「ちょっと待って・・・。答えてくれた。」
「何だった?霊汰。」
「ええと、あんまり綺麗なものを見せられても死んでる者からすればケチつけたくなる・・とか。」

541:本当にあった怖い名無し
17/12/03 19:13:38.58 IedIBbi40.net
>>513
なんの話してるんですか?

542:すいません。今のもう一度、投稿させて下さい。
17/12/03 19:14:05.09 AUlJj25w0.net
「母さん、これのことも聞いたんだよ。」
「これのことって。」
「だから、テレビの故障とか。」
「神さまに?」
「うん、そう。神さまってね、昔の人も一緒だって事だから、昔、開発されて無かったものがあると
 悔しくなるんだってさ。だから、電話とかも聞こえなくなるみたい。便利なものが便利じゃなく
 なる時っていつも神さまが悔しがってるんだってさ。」
「へぇ。そりゃ初耳。だけど何かそういうのあるかもしれないな。」
「母さんは知らない?そういうの・・。誰かが見ていたり急にドキドキしたり。」
「うん?知らないよ・・・。」
「僕は知ってるよ。本屋は大丈夫なんだ。本屋はテレビと違って紙だから、
 昔から有ったものなんだよ。だから、本屋に行くと誰もが興奮するんだ。」
「へぇ。何でも話、聞いてんだ?霊汰は・・。じゃあさ、ついでにこれも聞いてみてよ。」
「何??」
「母さんが買ってきたお花さ、何本もあるうち一本だけ枯れてるんだけど、これ何よ。」
「ちょっと待って・・・。答えてくれた。」
「何だった?霊汰。」
「ええと、あんまり綺麗なものを見せられても死んでる者からすればケチつけたくなる・・とか。」

543:本当にあった怖い名無し
17/12/03 19:15:46.14 AUlJj25w0.net
>>514 いま、あなた憑依されてるよ。
そうやって神さまは秘密にしておきたい事を言わせないようにしてるんだ。

544:<if> ストーリー代行者
17/12/03 19:47:44.71 AUlJj25w0.net
「ほうー。じゃあ、何だ?
 彼らは、よそん家来て「自分達はいるぞ」って気分になって
 自己顕示欲を見せびらかしてんのと一緒だな。」
「自己顕示欲?ってよく解んないけど・・、たぶんそう。」
「自己顕示欲ってのはな、あれだ、スーパーマンがさ、
 マントつけて一般人じゃない雰囲気にしてるのと一緒だよ。」
「あなた、ちょっと違うんじゃない?」
「それってもしかして、途中から増えてくるほくろとか皺とかもあるのかなぁ。」
「皺は関係ないってば、あなた。」
「いま、あるって云ったよ。神さまが。腹立たない人には皺を少なくしてあげても
 いいってさ。」
「ほんと?あら。わたし神さま信じちゃおうかしら。」
「母さんは、貧乏神の父さんに尽くして気晴らしも無いから
 そういう風にしてあげてもいいってさ。」

545:<if> ストーリー代行者
17/12/03 19:51:13.90 AUlJj25w0.net
「嘘?そんなこと、今、神さまが云ったの?」
「うん、みんなで云ってる。」
「みんな?決める人はみんななの?」
「決めるのはみんなの時と一人のわがままの時とがあるって前、聞いた。」
「一人の我儘って何だよ。一番えらい人か?イエスさまとか・・」
「あ、イエスさまじゃないってさ。あの、殆どが男の人だけど、
 早く亡くなっている人も早く亡くなった分の権利としてあるみたい。」
 
「何だそりゃ、早く亡くなった分、権利があるのか?
 やっぱり変な神さまだな。ほんとに神さまなのかぁ?」
「早く亡くなった人は神さまじゃないって云ってる。」
「でも、人の足を引っ張る為の不満は聞いてあげると?」
「そうみたい。」
「なんじゃ、こりゃ地縛霊も一緒なのがあの世の神の世界か?」
「いつも僕、それで大変なんだよ。」
「いつもって死ねとか云われるのがか?気にするなってそれくらいの事、
 ほかに神さまはどんな人がいるんだよ。」
「うん、ほんとは外人の人も沢山いる。」

546:<if> ストーリー代行者
17/12/03 20:19:19.48 H1pQvMrR0.net
「そりゃ、霊汰もイエスさまのお噂は聞いてんだから、
 周りに外人の人達がいるのは仕方ないだろ、・・ってか、何でキリスト教が
 日本に来てるんだ。」
「前からいるみたい・・」
「何だ、そんな事も霊汰は聞いてんのか。おい、霊汰。お前のことを生んでよかったぞー。
 こいつは将来、霊能力者だな、どれ、オカルト大好きなお父さんにその話をちょっと聞かせてくれよ。」
「霊汰、宿題の方はもう済んだの?」
「宿題なんて最近は殆ど云われないよ。」
「そう。だったら、お母さんにもその話、聞かせて頂戴。」
「うん。日本ってずっと前から攻められる国としての宿命を背負ってたんだって。
 んで、今は日本は戦争とか全然ないから豊かになってるんだけど、霊が攻めてる最中だって云ってる。」
「霊が攻めてる?なんだそりゃ。お化けなんか見ないぞ、俺は。」
「ほんとは攻めてるんだけど、まだ、殆どの人が気づいてないって云ってるよ、今。」
「そう。何だか物騒ね。家の中にあるものとか取られないかしら。」
「時々、置き場所を変えてるんだけど、それにも気づかないのがあなたのお母さんだって云ってる。ハハ。」
「えー、結構、気づいてるよ、そう云われてみれば。ここに置いてなかったはずなのにってところにあったり。」
「そういえばさ、外人って字は面白いよな、霊汰。人の外って書くんだぜ。これ何だろう。」

547:本当にあった怖い名無し
17/12/03 20:33:45.76 iUHyATzg0.net
>>513
なんの話してるんですか?

548:<if> ストーリー代行者
17/12/03 20:36:58.84 H1pQvMrR0.net
「あなた、何だか気味悪いわね。止めましょうよ。そういう話。罰が当たりそう。」
「うん、まぁ、何だろうね。人の外って云うと、その字の通り、人でなし、とかか?」
「人でなしはあなたの方でしょ。もう止めましょう。何だかこの話題、胸騒ぎがするの。」
「でもさ、・・何か変な、雰囲気だな・・、部屋の中、まぁいいや。」
「あなた、もう、止めましょう。ほら、ケーキ買ってきて


549:あるから食べましょ。  霊汰、食べるでしょ?」 「うん、食べる。でも、あの世の人も食べたいって云ってる。」 「あら、やだ。じゃ、私のケーキを半分、どこかにいる神さまにお上がり下さい、ね。」 「でもな、身内でも無いのに、しょっちゅうケーキとか饅頭とか下さいって云われてもな、  こっちだって、赤ちゃん生まれた訳じゃないんだから、各々の親戚とかに帰ってもらう  ようにしてもらえないかな、って云ったって、やっぱ日本人だけじゃないか。死んでる人は・・。  う~ん。困ったもんだ。困ったもんだ。困ったもんだ、いだと。」 「あなた、別に今日だけよ。ね、霊汰。今日だけ  お母さんのケーキ少し味見していいわよって、ね。」 「でもさ、ほんとに不思議だよ。外人って文字。あっちだって人だろ。  まるでさ、日本人にしか解らないような感じでさ、何かを伝えようとしてきたから、  日本人が使う漢字に「外人」って云う文字をさ、使ってたんじゃないの?これ。」 「もぅほう、いいのよ、ぅあ、これ。美味しいわね。今度、また買ってくるわ。」 「ん、ぁあ、美味しいな、うん。久しぶりにケーキ食った、あぁ、ご馳走さま。」 「どういたしまして。」



550:JAZZの休憩。
17/12/03 20:45:11.76 H1pQvMrR0.net
やっぱり一旦、休憩します。何となく。
また、明日お会いしましょう。
Stan Getz & Laurindo Almeida - Menina Moca (Young Lady)
URLリンク(www.youtube.com)

551:<if> ストーリー代行者
17/12/04 00:12:19.51 /r6UNx3Q0.net
翌日、ラジオから緊急速報が流れていた。
毎朝、通勤時には車の中でラジオをかけている為、
このような放送を耳にすることもたまにはあった。
男鹿半島沖でM7・5の地震とのこと。
<まだ、大きくなるよお。>
なんだ、今のは・・。まるでミホと出会う前に聞いた
ことのある女性の声のようだった。
また、ラジオから緊急速報が流れてきた。
男鹿半島沖でM8・0の地震とのこと。
<まだ、大きくするか考えてるよ。>
なんだ、この声・・。おれにだけ聞こえてるのか。
おれはそんな事、思って無いぞ。俺以外の感情か?
<すぐに来て。あなたのことを待ってるわ。>
すぐに来て、だと?
あんまり空耳を気にしてると、そのうち事故りそうだ。
聞こえてきても聞かないようにしておこう。
その日は、19時ごろ、帰宅した。
「お帰り。ねぇ、今日、地震あったの知ってる?」

552:<if> ストーリー代行者
17/12/04 00:31:28.55 /r6UNx3Q0.net
「あぁ、凄かったね、お昼に食堂のテレビで映像みた。」
「150人くらい、津波に浚われたって・・。」
「そう。俺、見た時は、70人とか表示されてたけど・・
 なんだか嫌だから、帰りはラジオかけないで来たよ。」
「それがね、霊汰のほうも何かまた調子わるいみたいで。
 女の声で父と一緒に男鹿に来いって聴こえるんだって。」
「今日、地震あったとこ?馬鹿じゃないの。馬鹿って霊汰の
 事じゃないけどさ、その霊汰に話しかけてくる女、誰だよ。
 おれも今日、女性の声、聞こえてきたんだよね。来いって。」
<あなたとお子さんだけじゃなく奥さんも連れてきていいわ。>
「あれ。」「あれ。うん。」
「聞こえた?」「うん。聞こえた。私も一緒に来てって。」
「冗談じゃないよー。もう。うるさい五月蠅いよ、ホントに。」
<あなた達に遭わせたい人がいるから・・これは決まってるの>
「んで、霊汰は?」
「うん、部屋で本読んでる。」

553:<if> ストーリー代行者
17/12/04 00:47:15.35 /r6UNx3Q0.net
「霊汰、今日、地震あってその後、また霊の声、
 聞こえてきたらしいけど、霊から云われたこと気にすんな。
 行かなくてもいいからさ、あんなに遠いところ。」
「父さんは男鹿には行ったことあるの?」
「秋田は無いよ。岩手はこの前、恐山行った時、
 寄っただろ?お母さんに内緒で二人でじゃじゃ麺、食べたじゃん。でも秋田はない。
 何もないんじゃない?あ、ハタハタとかあったな・・。
 うん、それしか知らない。食べなくていっか。」
「秋田の


554:男鹿ってなまはげが有名なんだよ。」 「おう。霊汰、よく知ってるな。お前、そうそう。  なまはげがあった、男鹿には。どこでそんな鬼の情報とか  仕入れてんの?」 「社会科の教科書に載ってた。」 「ふうん。何だろな。なまはげって。  あれ、子供ばっかり追いかけて泣くまで脅すんだろ?  大晦日の日に。サディスティックだな。知ってるか?サディスティックって。」 「うん、よく学校で使う。  MとかSとか友達同士で云ってふざけてる。」 「あぁ、そうか、やっぱり。もう、そういう話題もするか・・。」



555:<if> ストーリー代行者
17/12/04 01:12:10.90 /r6UNx3Q0.net
「友達同士で殺し合いの真似をしたりして遊ぶんだよ。」
「なんだそれ。男のSとか女のMとか、女のSとか男のM、まぁ、こりゃまだ早いな。」
「ううん、早く無いよ。友達がよくね、金髪女性のヌードを父ちゃんが好きだとか
 みんなにバラしてるんだ。」
「父ちゃんが金髪女性に支配されるね・・、そりゃ父ちゃんMだわ。解る?
 こればっかりは感じてみないとわからない。感じるってシチュエーションだよ?
 俺はな、母さんがSだったから結婚できたんだ。まぁ、まだわからないよ。」
「わからないかも・・。」
「せめてな、それくらい解らない事を残さないと・・。父さんが父さんでいれなくなる・・・わかるか?」
「解らないけど、知識が上ってこと?」
「そうそう。知識っていうか非常識なことも想像してしまえる、ってことかな?」
「つまり、殺人犯の想像もできるってこと?」
「いや、それはできない。できないっていうか、想像したい人がするんじゃないよ。あれは。
 ヤケクソになってるんだろう、たぶん。だから、神さまがもしも、Sだとしても違うかな?」

556:<if> ストーリー代行者
17/12/04 01:24:48.56 /r6UNx3Q0.net
「ちがうって云うと?」
「うん、困ってるんだ。色々とさ。そこが神さまとは違う。
 神さまは大金持ちの人と同じだから。だから、困っている人が何かを探してるのとは違う。」
「困っている人が何かを探すって何?」
「困っている人は困ってることが解決したい目標だけど、
 困っていない人は困ってることが無いんだから。ほんとうは目標を作ろうとしていたはず。
 自分で目標も作らないで困ってない状態を続けていてもね、人は余興に走るんだよ。」
「余興?」
「あぁ、気晴らしだ。まぁ、テレビのバラエティ番組みたいなもんだ。」
「それだとどうなるの?」
「みんな、お金に困ってない状態で時間潰しを探そうとするから、普通じゃなくなる。」
「普通じゃなくなる?」
「変態になるって事だよ!
 だから、何か目標を見つけた時点でそこに向かわないと。」
「そこに向かう?」
「うん。そこに向かえば、少なくとも疲れて帰ってこれるんだから。」
「意味がわからない。もしかして遠まわし?」

557:<if> ストーリー代行者
17/12/04 01:38:19.09 /r6UNx3Q0.net
「勿論、遠まわし。」
「なんで?」
「シーッ!。この二人の会話は、いつも神さまに聞かれてるんだから。」
「あ、そっか。もしかして、神さまも本当はやり直さないといけないって話?」
「そう。でも、聞かれているから遠まわしに云ったよ。
 父さんもあの世で殺されちゃうよ。」
「もう、殺されてるんじゃないの?」
「何?どういう意味よ。」
「僕を育てるのが大変で。クク。」
「うん、もう父さんね、疲れた。
 霊汰の為に生きてきてもうクタクタ。だから頑張ってよ。」
「うん。ところで秋田には行かないの?」
「行かないよ。誰がお告げをしてきても・・。おれは悟りを開いている。」
「どんな?」
「母さんに会えたから誰にも会わなくていいんだ。」
「へぇ、愛してんだ。」
「まぁね。」

558:<if> ストーリー代行者
17/12/04 02:14:53.59 /r6UNx3Q0.net
「もし、お告げ通りに実行することでいい事があるとしても?」
「そういうのは無いよ・・。」
「どうして?」
「いい事って何だ?母さんにも会ったし、霊汰も生まれてくれた。」
「それ以外ではもう無いの?父さんの中では。」
「俺の人柄がそこ行って変わるってか?馬鹿言うなよ。俺は知ってるんだ。」
「何を知ってるの?」
「神は人を見る為に出来事を起こすけれど、
 神に見せる為の行為は神も見ないんだよ。」
「自分を愛する人を嫌


559:うってこと?」 「まぁ、そうだけど、神だって自分の地位を愛しているはずさ。」 「神も自意識が強いの?」 「あぁ、自分達だけは善行をやってると思ってるだろうさ。」 「善行?」



560:<if> ストーリー代行者
17/12/04 02:16:13.15 /r6UNx3Q0.net
「あぁ、見守りながら自分達の感じ方を伝えるという仕事をね。」
「それは僕の感じ方も伝えられるのかな?」
「それは無理だろう。仏さんにされたら
 支配する仕事には参加できないはずだ。」
「じゃ、何もできないの?」
「うん。今、何かを伝えられればね。
 優しい人を探す為に人を殺すなら、
 人を殺した神に人を道具にするな、と
 云う方が俺は先だと思ってるから。」
「だから、お告げは聞かないの?」
「あぁ、無視するよ。今回も誰が優しい人間かを探す為に
 死者に対しての優しさは持てなかった神の皮肉だからさ。」

561:終劇。
17/12/04 02:22:44.88 /r6UNx3Q0.net
皆さん、長いお時間、こんな幼稚な文章にお付き合い頂き、
ありがとうございました。m(_ _)m
Art Tatum & Ben Webster - My One And Only Love
URLリンク(www.youtube.com)
それでは、また、どこかで・・。

562:本当にあった怖い名無し
17/12/04 03:16:17.08 /r6UNx3Q0.net
皆さん、お暇でしたら、こちらの小説もどうぞご覧ください。
こちらはプロの方のベストセラー作品です。
一杯のかけそば 栗良平 著
URLリンク(www.midorii-clinic.jp)
全文でもこんなに短いのに、私はいつもこれを見て大泣きしてしまいます。
これが、プロの力量というものなのでしょうか。
それでは、ごゆるりと。
Louis Armstrong - What A Wonderful World
URLリンク(www.youtube.com)

563:本当にあった怖い名無し
17/12/05 00:51:32.45 VP+Gbk6/0.net
そういえば、スレ主ってどことなく信心深さを感じられたな、それが信じない奴との違いかな。
もし、>>1が続けていたらどんなことを言ってくれていたんだろうと思う。

564:本当にあった怖い名無し
17/12/05 01:02:42.53 dyasqxNZ0.net
>>532
鑑定結果
執着心が人一倍強く
ストーカー気質
非常に不細工で、同性(男)にいじめられ続けたコンプレックスが人一倍強く
女に依存する事で保ち、自らも男が腐った女になり果てているが
そもそもその腐った精神故に女性にも相手にされていない
女性に相手にされたいと女神にすがるが
その女神さえも相手にされていない
苦しみの渦中、もっとも厄介である神仏に携わってしまい
永遠のごとく禊がれ中
弱き霊に憑依され続け、5chに依存し
少しでも次元の上の人間に執着し
粘着する事で、ただひたすら助けを求めている
芯もなにもない途上で作った自分の本は
誰一人見てくれず
中身も芯もないただの自己顕示欲として
誰一人相手とされず彷徨っている
神仏は関与しているが
身分相応であり
己の精神と体をただ蝕み続けている

565:王路
17/12/05 01:10:32.94 dyasqxNZ0.net
女神とは男神あってのものであり
表裏一体であり一つのもの
それなくしてはそれもない
男の強さとは世界を作り
女の優しさは世界を護る
これは言葉の表現に過ぎないが
それが神や霊だとしても
人間だとしても同じ事である
男のマイナス面がみれてないのは
自分がただそこにいるからだ
女を女神にしてはいけない
自分がまず、男神である 
そこを目指さないと

566:王路
17/12/05 01:19


567::58.03 ID:dyasqxNZ0.net



568:本当にあった怖い名無し
17/12/05 01:22:59.37 ZFA3FUfw0.net
そーだ

569:本当にあった怖い名無し
17/12/05 01:42:17.53 VP+Gbk6/0.net
>>535
戻って来てくれてありがとう、って言おうと思ったらあなたが男神になるだと?
素戔嗚尊や日本武尊のような方々と一緒になるだと?
一般人としての限界を伝えておこう。
あなたはよくても地縛霊として雇われた後、栄枯盛衰の一端を通過するだけで終わる。
殆どの人はあの世で静かにするように云われる。地縛霊として雇われる人は自分から
名乗り出るのではなく、あの世の人達が引き取る前に決めておくのだ。
何か云いたいことはあるか?あるなら書きなさい。
あなたのことを見てる人はいるんだから。
Hank Jones - Round Midnight
URLリンク(www.youtube.com)
Linda Ronstadt - My Funny Valentine
URLリンク(www.youtube.com)
王路さんはバレンタインチョコもらった事あるか?
おれはな、彼女からのチョコが2個。義理チョコが1個だけだ。
男神を目指すよりもまず、彼女とか作った方がいいかもしれないぞ。
あの世も人の世界だからな、人と話せなきゃ仕方ないだろ?
自分が神さまになるなんて思ってても、黙ってたらそのままだぞ。
それと覚えておけ。神さまの名前以外にもな。
俺の名前は駄々おじさんだ。これから何年経っても、
あの世で覚えてる神達はきっといるだろう。

570:駄々おじさん
17/12/05 01:57:09.31 VP+Gbk6/0.net
>>535
それとも、男性の神様に監視されることでそのまま憑依の一部として死後世界からの昇格を狙ってるという話か?
それならば、結構ありえる話だぞ?よく気が付いたね。
でも、予定通りにはいかないとは思う。
聖徳太子、源頼朝氏、空海は、日本に住む全ての日本人男性の名前を知っているけれど、
その人達を差し置いて一般男性がなるという事はないからな?人を監視する手伝いをお願いされる位だ。
Louis Armstrong - When The Saints Go Marching In
URLリンク(www.youtube.com)
それじゃ、頑張っていいスレにしろよ。
あとスペースを貸してくれてありがとね。
感謝するよ。

571:王路
17/12/05 02:11:15.95 dyasqxNZ0.net
気持ちわりい男だな
ホモか?
俺に依存しても何も変わらないぞ
お前(駄々おじさん)はその本を売り続けろよ
それが真実なら誰かが認めて買ってくれるだろ
それができないなら
俺みたいに自らスレを立ててみな
どうして人にのっかるの?
気持ち悪いと思わないか?
お前(駄々おじさん)が自分(駄々おじさん)の彼女や奥さんになったとして
今まで俺に自分がやってきた粘着をどう思うか?
霊や神じゃない
その簡単な答えでお前は
変われると思うよ
これ以上粘着したらもう俺はお前を助けられないよ

572:王路
17/12/05 02:16:14.52 dyasqxNZ0.net
神仏とか哲学とか真理とかじゃないんだよ
自分を知るというワークは
誰もが無意識的にできているんだよ
更にその先もあり
俺はそれを教えていこうと思ってたのだけど
おまえ(駄々茶おじさん)は前者のそれさえもできていない
もう一度、幼稚園からやり直してこい
本当に
嫌みじゃないんだよ
でないと、永遠のループになるよ
憎しみやコンプレックスすべて捨てて
一からやり直してこい
その時はまた俺がまた何とかする
ただもう、今回は付き合いきれないわ
余裕がない

573:王路
17/12/05 02:17:36.46 dyasqxNZ0.net
神仏とか哲学とか真理とかじゃないんだよ
自分を知るというワークは
誰もが無意識的にできているんだよ
更にその先もあり
俺はそれを教えていこうと思ってたのだけど



574:おまえ(駄々茶おじさん)は前者のそれさえもできていない もう一度、幼稚園からやり直してこい 本当に 嫌みじゃないんだよ でないと、永遠のループになるよ 憎しみやコンプレックスすべて捨てて 一からやり直してこい その時はまた俺がまた何とかする ただもう、今回は付き合いきれないわ 余裕がない ただ、お前(駄々茶おじさん)を通じて学ぶ事も多かったが とりあえず、暫く消えてくれ



575:王路
17/12/05 02:40:57.49 dyasqxNZ0.net
534の修正ね
神仏は関与しているが
身分相応→身分不相応であり
己の精神と体をただ蝕み続けている
俺もな
これに長い事やられ
命を取られかけ続けてきたけど
やっと何か彼らと通じられてきたんだよ
体の健康だけじゃない、力みたいなものを
彼らは与えてくれるんだよ
ただ、それにはプロセスが必要なんだ
おまえのような自己顕示には力を貸してくれない
そしておまえのように執着する”それ”がなによりやばいんだよ
神仏とはな、表裏一体なんだよ
最後の優しさだ
もうお前には何一つ関与しない

576:王路
17/12/05 03:04:39.61 dyasqxNZ0.net
彼、俺も含む
気持ちの悪い
中身のない
連投が続いたが
明日以降は持ち直そうと思う
俺は彼女とデートしたい
ただ、それだけだ

577:本当にあった怖い名無し
17/12/05 03:33:07.93 evS1VGRI0.net
2014年に戻りたい

578:本当にあった怖い名無し
17/12/05 06:10:51.49 ZFA3FUfw0.net
時は来た、それだけだ。

579:王路
17/12/05 10:07:47.40 dyasqxNZ0.net
もう駄弁を続けるほどの
余裕もないだろうから
俺がそのモデルの彼女を求めるまでに至った
プロセスを書いていく
そして彼女との展開は恐らく
"運命であり必然"だという事
俺はただそれを思い出して
ここに来たという事
俺が歩んできた道のりは本当であり
証人も現実だけでなく、ネットにも大勢いる
その中の数人はここで見守ってくれている
これから更に呼びかけをして
”おすそ分け”をするつもりでいる
そして俺を信じる事で
おまえらも変われるという事
病気もいつか治るだろうし
切なる願いは必ず叶う
「俺の今の願い、
モデルの彼女がデートを受け付けてくれたら
"秋葉原で公開デート"をする事を約束する
おまえらに生き証人となってほしいから
この道のりを歩いてきた俺が本当に存在し
モデルの彼女までできたという真実を
現実に残したい」

580:王路
17/12/05 10:38:31.44 dyasqxNZ0.net
>>545
出来るよ
俺もそれができたけど
”ここ”に戻ってきた
なにより重要な”今”の重要さをうたい続けてきたし
今後もそれを言い続ける
ちょっと時間かかるけど
プロセスを清書に近づけている
ここが落ちない程度によければ保守してください

581:本当にあった怖い名無し
17/12/05 15:08:56.65 ZFA3FUfw0.net
いや普通に使用済みの表示出るぞ
短期キャンペーンだけどシリアルと箱は大量に作ってコンビニに配布してあるんだろう
オクに横流しするコンビニ店員とか多そうだ。いい小遣い稼ぎになる

582:王路
17/12/05 23:34:24.15 dyasqxNZ0.net
ここでの自分なりのコンセプトに非常に困っているが
今書き続けているのは
第二段階に達している人へのものであり
これに対しては、自己を発見し、かけがえのないものに通じる
手段としてそれを現しており
この5CHでそれをありのままに残す事は
許されない事だ
これについては各々が既に傍受しているであろう
金銭という形をもって
それを教える

583:王路
17/12/05 23:34:45.75 dyasqxNZ0.net
第三巻については
既にそこに達していてる人であろう者に対してのものであり
どうしようもないくらいに付きまとう”それら”に対しての
除外法を交えたワークを教える
現実的に自分に叡智を与えてくれた方々には
無償でそれを教えるが
そうでないものに対しては
それなりの価格を設ける

584:王路
17/12/05 23:35:20.29 dyasqxNZ0.net
第四巻については
それを酷使し、意図のままに操りつづけ
今も尚、無常のままに彷徨っている人に向けてのものとする
私自身がそれをみつけ
声をかけると思う
第一段階の人に対しては
この5CHにて
それなりの表現を用い
抑えるべくは抑えた表現を用い
書き続けていく
そしてそれは
第四段階まで達した私が
求めている彼女へのものでもあり
素の自分が求めているものである
つまり俺は
その彼女が大好きであり
その彼女無くしては今後の展開もないのである

585:王路
17/12/05 23:39:36.39 dyasqxNZ0.net
尚、私に付きまとっていたものは
第二段階の最終段階にいるものであり
無意識的な”それ”に操られ
自分自身さえ理解できてない状態であろう
その法則性をも交え
ワークとして
一つの巻として
完成させるつもりでいる

586:王路
17/12/05 23:48:29.42 dyasqxNZ0.net
尚、第三段階からについては
現実的にそれらのとてつもないもの(地位、名誉、金)
それらの一つでもを傍受し
かつも、それらに苦しまされているもの
第四段階については
あらゆるものになりすまし
それらができているものでもあり
その無常故に
ここから抜け出せないものに対してものものする

587:王路
17/12/05 23:54:58.49 dyasqxNZ0.net
今日いえる事は以上
第二段階を達成すべく
創り上げているが
それが完成されるのは3日後
なにより大変なのは
ここでそれを現す事
彼女を引き寄せる事
自分で言っていた事でもあるが
深さとは浅さでもある
だが、必ず達成してみせる

588:王路
17/12/06 00:04:53.89 6f8hDxHt0.net
尚、第四段階については
必然的かつ
無意識的にのそれにも除外されており
個である
それと反したものにまだ左右されてしまうものではなく
自由を得たものであり
教えを説こうとも思わない
勿論、私はそこまで達していない

589:王路
17/12/06 00:07:38.20 6f8hDxHt0.net
私は彼らが悪戯のごとく
書き換えてしまった過去をよく見てきた

590:王路
17/12/06 00:08:36.49 6f8hDxHt0.net
現実的に出会えたら
酒の一杯でもおごってほしい
そして俺が今やろうとしている事を
放っておいてほしい

591:王路
17/12/06 00:11:01.76 6f8hDxHt0.net
「慣れ合うつもりはない 一人で戦い 一人で死ぬ」

592:本当にあった怖い名無し
17/12/06 00:19:53.13 ct8aCWlm0.net
一人きりで生まれて 一人きりで生きていく

593:王路
17/12/06 00:29:53.10 6f8hDxHt0.net
その通りだね

594:王路
17/12/06 00:41:04.08 6f8hDxHt0.net
ただ今の俺である個にはそれを現す策もないから
本と今後の生き様でそれを表現していき
それらを気づかせていきたいと思っている
彼女とか奥さんとか
外に求める要因はそもそも無いんだろうけど
少なくとも個であり凡夫の俺にはそれができないわ
ここにまだいたいから

595:王路
17/12/06 01:02:22.33 6f8hDxHt0.net
彼女が死ぬほど欲しかった
一緒に
映画館
水族館
クリスマス
初詣
色んな場所でデートがしたかった
旅行にも行きたかった
カッコつけてBARとかにも行きたかった
コミケで一緒にコスプレもしたかった
大倶利伽羅になりきって
彼女の最高のカップルになりたかった
今はまだ書いてないけど
あの幼少期の俺は本当だ
元に戻り始めてから
俺には俳優やホスト、あらゆる路が現れたんだ
それをおまえらに教えてやらなければいけない
おまえらの可能性でもあるんだから
諦めるなよ
何にでもなれる

596:本当にあった怖い名無し
17/12/06 01:10:00.08 32NLV1Qs0.net
スレ主に問う。
>>207の件は、人と人の間を飛び交う憑依活動をする者によってでしょうか?
>思考盗聴の件か
これは言葉で説明するのは本当に難しいが
簡単な事なんだよ
たとえばな
俺は、知らない町で知らない人間にあっても
自分の事を知っている人間に出会えちゃうんだよ

597:本当にあった怖い名無し
17/12/06 01:10:21.73 ct8aCWlm0.net
何も無いってこと それは何でもアリってこと 君の行きたい場所へどこでも行ける

598:王路
17/12/06 01:16:24.50 6f8hDxHt0.net
第二段階どころか
幼稚園生のお前に教えてや�


599:� 人間は無限の可能性を秘めている 世俗には封じられている 禁じ手も含めて、ほぼすべてを垣間見てきた俺が言う ただ、素の俺は 俺だ 禁じ手も使わず 俺に戻った 顔もほぼ昔の俺に戻った 今は何のコンプレックスもない 適当に選べば彼女とかできるんだよ ただその適当こそがいけないものでもあり 相手も傷つけ不幸になる 俺は自分が選んでしまった 選ばされてしまった彼女でないと 今後の俺もない 彼女と俺が不釣り合いかどうかは おまえらの眼で確かめてほしい



600:本当にあった怖い名無し
17/12/06 01:20:02.75 32NLV1Qs0.net
なるほど、>>565 いつもありがとうございます。
思い浮かんだどのカードを捲ればよいか不安にならず、自分を知って貰えると思って話しかけろという事ですね。

601:王路
17/12/06 01:20:09.13 6f8hDxHt0.net
質問もみていないし
答えないよ
また俺に粘着するのか?
おまえのレベル向けの書物を完成させるから
待っていなさい
金を出して教わりなさい
欲を満たすだけの
彼女でも作りなさい
そしてまた800回くらい絶望しなさい

602:王路
17/12/06 01:24:48.13 6f8hDxHt0.net
そのなんでもありが
何を産むかをも
知らなければならない
その先あってのもの
おやすみ

603:王路
17/12/06 01:31:58.41 6f8hDxHt0.net
ちなみに第四段階は
全ての記憶をもっているよ
NPCのごとく
ただ今に現れたものと違う
ほぼ全てを知っている状態
明日、路上に寝そべっている人にも
なりすませられる
移行の何もかもを知っている人
君がもし、それなら
明日僕のところに来なさい
簡単な事だから

604:王路
17/12/06 01:36:53.32 6f8hDxHt0.net
そうだなあ
可憐な女性として
明日、俺の目の前に現れて
それを示しなさい
それができなけりゃ
君は違うよ
勘違いが一番いけない
プロセスが必要なんだよ
おやすみ

605:王路
17/12/06 01:40:56.95 6f8hDxHt0.net
あとな
俺が今求めている彼女と同じような
独自の共通の暗号(記号)をそこで出さないと
駄目なんだよ
現実的に目の前に現れわれて
その記号をも出したら
認めてやるよ
その先もあるってことを
教えてやるよ

606:本当にあった怖い名無し
17/12/06 01:44:20.30 32NLV1Qs0.net
>>571
なんでハッキリと云わない。化けれる狐たちの事だと。
ハッキリといわずにあの人達をそのまま生かしておくのか?
あなたが云う、弾四段階の人達がいるのに、あなたは非難もせずに、
その人達と同じ場所に行くというのか?それは人間を騙し続ける事じゃないのか?

607:本当にあった怖い名無し
17/12/06 01:47:48.79 6f8hDxHt0.net
創造とは方向性を持ったものでなければいけない
だからこそ彼らが生まれ
彼らが狂いだす
それらはいずれ自らに帰化する
真の責任というものを知らなければいけないのだよ
そもそも今日のスピリチュアルとかがそれを狂わせている
責任というものを知らなさすぎる

608:本当にあった怖い名無し
17/12/06 01:48:18.22 ct8aCWlm0.net
そんなリアリティー 雑魚にゃファンタジー 離れた差はもう既に何馬身?

609:本当にあった怖い名無し
17/12/06 01:51:29.87 32NLV1Qs0.net
人の外に行って何がしあわせだ?
あの世に行って人間を管理する側に回って何が幸せ?
その仕組みを明かさず、秘密のままにして彼らを生かすと言うのか?
共通の記号とは何だ?イエスの影に隠れて悪いことをしていないように思わせて
人間を駒のように扱うことをか?おれはそれなら666にならない。
666は獣だ。獣だけれども人間のことだ。おれは666に入らない。
おれはそんなずるい奴らの手伝いなんかしない。いま、生きているうちに
666を名乗る人間のことを、霊界に隠れた666という人間だった者たちのことを
地上で生かされているうちに暴露してゆきたい。

610:王路
17/12/06 01:53:29.75 6f8hDxHt0.net
狐は可愛いから
いたずらとかしないよ
それを化け物かしているのが何か
神仏とはなにか
それをまず知らなければならない



611:幼稚園生に付き合いきれない また俺に粘着し続けるか? いい加減、成長してくれ 現実的な禊の現象が起こるべくして起こらないと お前のようなやつは100回生まれ変わらないと理解できない



612:本当にあった怖い名無し
17/12/06 01:55:48.92 ct8aCWlm0.net
ロボットにクローン、ヒトゲノム 細胞の配列記号で読む
バイオテクノロジー、スペースコロニー、技術の進化示すもろに
だが無視され続ける警告も 継続後 制御不能

613:王路
17/12/06 01:56:03.38 6f8hDxHt0.net
また始まったから
俺はひっこむわ
ここも好きにしろ
俺も他の人間もお前のしゃべることなど何一つみていない

614:本当にあった怖い名無し
17/12/06 01:59:29.95 32NLV1Qs0.net
狐は上だよ。神仏より上にいる。
狐は聖書では狐と云わずに獣と記していた。だから、まだ気づいている人が少ない。
神仏は狐の管理下にいる。

615:本当にあった怖い名無し
17/12/06 02:02:30.07 32NLV1Qs0.net
>>579 逃げるな、王路。お前はお稲荷信奉者だな。
こっくりさんを守るなよ。イエスの後ろに隠れている
こっくりさんをそのまま逃さず、黒幕だと言うことを皆に知らせろ。

616:本当にあった怖い名無し
17/12/06 02:04:04.65 ct8aCWlm0.net
スーチーさんに連れられて行っちゃった~

617:王路
17/12/06 02:06:51.02 6f8hDxHt0.net
馬鹿ってのは
本に書かれたそのまましか受け取れないんだよな
幼稚園生だから
イエスとかキリストとか狐とか神仏に左右されてしまう
第四段階ってのはな
そこに到達したうえでものであり
制御ってものを知ってるの
範囲内で遊んでるし
ここにもちらほら顔を出してる
おまえは
第二段階以下の幼稚園生レベルだよ
何も見えてないで
人が創った神仏のそれらに下手に加担してるから
それにやられてるだけなんだよ
ただのストーカー
駄々茶おじさんだったっけ
一からやり直して来い

今の世界線だと
4歳児でも第四段階に入っていて
知ってる人もいるからねw

618:本当にあった怖い名無し
17/12/06 02:11:33.31 ct8aCWlm0.net
一度きりの人生だから、勝ち逃げを前提にして無理にでも刺激求めましょう

619:王路
17/12/06 02:17:26.96 6f8hDxHt0.net
そう一度きりの人生だから
とことん高みを目指せ
天に向かうのだ
ああ、彼女欲しかったわ・・・

620:本当にあった怖い名無し
17/12/06 02:18:57.64 ct8aCWlm0.net
安易な考えで軽く飛び越えれるから、ナイーブな意識なんて過去に逃がしてしまえ

621:本当にあった怖い名無し
17/12/06 02:19:20.78 32NLV1Qs0.net
>>583 
>第四段階ってのはな
>そこに到達したうえでものであり
>制御ってものを知ってるの
ちがう。あまりに手を出すと人間以外の誰かがいることがバレてしまうから、
地上への干渉は加減を考えているだけだ。だから、人はそれを偶然と云う。
もう、これ以上、彼らを野放しにするな。
おやすみ、狐をかばう狸さん。

622:本当にあった怖い名無し
17/12/06 02:23:00.57 ct8aCWlm0.net
王路は駄々茶おじさんを引き寄せた。引き寄せたくないもの引き寄せた。引き寄せのやり方間違った。

623:本当にあった怖い名無し
17/12/06 02:24:18.40 ct8aCWlm0.net
エゴだよそれは!

624:王路
17/12/06 02:24:56.24 6f8hDxHt0.net
まだこんな"無意識的かつ
必然的などうしようもないもの"から
自由にさせてくれ
だからこそ俺は今の彼女を求めるのだ
※水知らずの男に付きまとって気持ちいいのか?
俺は好きな女に対してもそれをしないぞ

625:本当にあった怖い名無し
17/12/06 02:26:46.14 ct8aCWlm0.net
革命はいつもインテリが多い始めるが、夢みたいな目標を持ってやるから過激なことしかしない。

626:王路
17/12/06 02:29:23.73 6f8hDxHt0.net
いや、法則性だよ
まだ俺も段階を突破してないから
ここに付きまとわられる
その突破法も知っているが
これらの奴を放っておけないのよ
今求めている彼女がそれを許さない
だからこいつを諭しているんだ
でないと、こいつは俺を刺しにくるよ
こいつは本当に弱っちいから簡単にそんなの交わせるけど
放っておけないんだ

627:本当にあった怖い名無し
17/12/06 02:36:38.44 ct8aCWlm0.net
しかし、革命の後では気高い革命の心だって官僚主義と大衆に呑み込まれていくから
インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる。

628:王路
17/12/06 02:37:23.77 6f8hDxHt0.net
>>591
君は探求しないで幸せを掴め
でないとこいつみたいのに
付きまとわられる
俺は慣れっこだけど
本当に気持ちの悪い事をされ続けてきた
一線を引く度合いを持たないと
彼らは10年もそれを続けるから
気を付けてね
俺はそやつらをも
諭さないといけないようだ
おやすみ

629:本当にあった怖い名無し
17/12/06 02:39:22.23 ct8aCWlm0.net
幸せは感じた時点でもう在るんだよ。わざわざ掴みに行かなくていいんだよ。

630:王路
17/12/06 12:01:03.67 6f8hDxHt0.net
あの特殊記号をここにもってこれたら
それをここで展開させるよ
ひとつだけにしないでね
なるべくごまかしを入れたいから

631:右手にはお金、額には運命の神様
17/12/06 12:07:08.47 32NLV1Qs0.net
また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、
すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、
売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。
数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。
ヨハネの黙示録13章16-18節

632:本当にあった怖い名無し
17/12/06 12:20:18.63 32NLV1Qs0.net
青春の幻影さらば999(後編)
URLリンク(neoending.web.fc2.com)
私的漫画世界 永井豪 デビルマン
URLリンク(www.geocities.jp)

633:スフィンクスの宇宙船は貴い船のように云われる神社。
17/12/06 12:28:49.20 32NLV1Qs0.net
黙示録がいう「14万4千人」とは誰のことか?
URLリンク(www2.biglobe.ne.jp)

634:王路
17/12/06 12:52:41.03 6f8hDxHt0.net
何も見てないよ
こいつは
一日F5を連打しまくってるようだな
自分を高めるというワークを何故しないのだ・・・
暫く顔は出さんよ

635:王路
17/12/06 12:57:54.91 6f8hDxHt0.net
アトピーやメンヘルから来た人に言うけど
神仏とかに蛇行しないほうがいい
遠回りになるし
下手すると、奴のようになる
素直さと汚れなきものがあれば
必ず治るから

636:本当にあった怖い名無し
17/12/06 13:29:09.87 32NLV1Qs0.net
お前、何云ってんだよ。一貫性の無いやつだな。お前の方が神仏にすがってるのだろう?
俺はな、自分をどんな奴に感じてると云うとミステリートラベラーなんだよ。飛鳥昭雄先生と同じ。
結局、お前、おれの方が文才あるからおれにこのスレを引き継いで欲しくなっただけだろ?
はやく書けよ。最初に書こうと思っていた事をさ。でないといい加減なヘヴィメタル流すぞ。
いいか。ドッケンだってな、あの世に送ってやるぞと云ってんだから。
Dokken - Heaven Sent (Official Music Video)
URLリンク(www.youtube.com)
お前もな、くだらない事いう位だったら、ドンみたいに綺麗に歌って
多くの人達の欲求不満をさ、解消してみろよ。この頃のドッケンなんか、ボンジョビや
ヴァンヘイレンやホワイトスネイクを越えそうだったんだから。
いいか。ドンがいかに男前だったかこの�


637:vロモーションビデオでも見てしみじみ感じてろ。 ドンもアルバムタイトルにしてるだろ?バックフォージアタックって。 お前はお前の背後に誰かが来ていることをさっさと感じ取って 書かなければいけない事を書いてゆく時期に差し掛かってるんだ。



638:本当にあった怖い名無し
17/12/06 14:01:47.77 32NLV1Qs0.net
それとな、2016年のラウドパークの名演を知ってるか?おれ、
前日のスコーピオンズは見れたんだけど、二日目のホワイトスネイクは霊の嫉妬心が激しくて
チケット買うことを許可されなかったんだ。悔しいなぁ。まぁ、ホワイトスネイクは2006年に
見ているからいいけどさ。で、さ、この2016年のラウドパークの演奏はものすごくいいぞ。
ダグアルドリッチの後任として加入したジョエルオークストラの音の柔らかいこと、
このギタリストだったら大丈夫。往年のホワイトスネイクを彷彿させるアルバムを
作ってくれる事だろう。
Whitesnake Live at Loud Park 16 Sampler
URLリンク(www.youtube.com)
1曲目、バッドボーイズ、2曲目、ギブミーオールユアラブ、3曲目、ヒアアイゴーアゲイン、
4曲目、スティルオブザナイト、もう、ご馳走様。この4曲聞けたら殆どの人が文句ないよな。
もう70歳近いはずなのにこんなに背筋が伸びてて足が長くてハードな曲でも
歌ってくれて紳士的なムードを持ってる人いないだろう。この演奏、見たかったなぁ。

639:本当にあった怖い名無し
17/12/06 16:24:41.89 32NLV1Qs0.net
お前な、早く書かないと往年のポップスサウンドを日本中に広めちゃうぞ。
前から云ってるけど、ここ見てる人な、ヨーロッパのラウドパークの映像が収録された新譜、
早く買いなさいよ。どれ位、素晴らしいかってさ、2011年のロンドン公演を凌ぐ程なんだから。
Europe - Carrie (Live) (2011) (HD)
URLリンク(www.youtube.com)
Europe - The Final Countdown (London 2011)
URLリンク(www.youtube.com)
この男前がさ、こんな綺麗な声で歌ったり、笑ったり込み上げて来てるのにさ、
買わずにいられないだろ?永遠の王子さまなんだから。ありがとう、ジョーイ。

640:本当にあった怖い名無し
17/12/06 16:45:13.71 e1d8hske0.net
あー、ヨーロッパ聴いて心がまっすぐになってきたー。
そう思わないか?これでいいんだよ。人間というやつは。
お前ら、おれがどれ程、怖いか知ってるか?
何かいい曲教えてって云ってきても、誰でも知ってるような
名曲しか紹介しないからな。ダサいだろ?
このa-haの演奏なんかな、流石はポップスの名曲を築いた男達と思うよ。
ロクセットだってな、2001年の頃はまだお婆ちゃんになってなくて
ついていきたい姉貴なオーラが漂っていたんだけどな。よく頑張ったよ。
a-ha - Take On Me (たぶん、再結成後の映像。
URLリンク(www.youtube.com)
Roxette - Listen To Your Heart (Live In Barcelona 2001)
URLリンク(www.youtube.com)

641:本当にあった怖い名無し
17/12/06 17:17:53.34 e1d8hske0.net
昔のこと。
イギリスの伊藤英明ことデュランデュランのジョンテイラーは、日本の音楽雑誌のハンサム投票で
ラットのウォーレン・デ・マルティーニと人気を奪い合う形に。だが、a-haのモートンには勝てず。
Ratt - Way Cool Jr.
URLリンク(www.youtube.com)
Duran Duran - Hungry Like The Wolf
URLリンク(www.youtube.com)
エアウルフに出ていたジャン=マイケル・ヴィンセントやガンズのアクセルローズに似てる顔とか
犬顔のジョンテイラーに似ている顔っていつの時代もイケメンって呼ばれるよな。ゼンジェリコや
ブロウモンキーズのヴォーカルも顔が似ているよね。

642:厳戒態勢発令。
17/12/06 17:56:23.23 e1d8hske0.net
誰かー。教えてくれ。
とっても不思議なことがあったんだ!
最近、リアーナに似てる声の歌手が現れているのはどうしてなんだ?
Rihanna - Umbrella ft. JAY-Z ←真似された人。
URLリンク(www.youtube.com)
Sia - Chandelier ←真似した人。
URLリンク(www.youtube.com)
zara larsson - Ain't my fault 続けて真似しても流行ると思った人。
URLリンク(www.youtube.com)
それでいいのか。リアーナは。
リアーナじゃなくてもいい位にそっちがヒットしてしまっていて。
メタルで差別化を図るしか無いだろ?
それにしてもメタルってすごいな。
ドン・ドッケンに似せようと思っても誰も似せられない。
はっはっは。これがメタルの実力社会だー。

643:メタル戒厳令発令済み。
17/12/06 19:10:09.82 e1d8hske0.net
Van Halen - Mean Street
URLリンク(www.youtube.com)
Van Halen - Why Can't This Be Love
URLリンク(www.youtube.com)
Van Halen - Can't Stop Loving You
URLリンク(www.youtube.com)
KISS - King Of Hearts
URLリンク(www.youtube.com)
Stryper - Always There For You
URLリンク(www.youtube.com)
Sweet & Lynch - Walk (ドッケン&ストライパーですよ。
URLリンク(www.youtube.com)
Vince Neil - 25 Or 6 To 4
URLリンク(www.youtube.com)
Hall & Oates - Kiss On My List
URLリンク(www.youtube.com)
Earth Wind And Fire - Fantasy
URLリンク(www.youtube.com)

644:これを聞くのが王道なり。
17/12/06 19:58:07.61 e1d8hske0.net
Hall & Oates - Head Above Water
URLリンク(www.youtube.com)
Doobie Brothers - What a fool believes (remixed)
URLリンク(www.youtube.com)
Sting - Russians
URLリンク(www.youtube.com)
Dead Or Alive - Something In My House
URLリンク(www.youtube.com)
Pet Shop Boys - Love etc.
URLリンク(www.youtube.com)
Toto - Child's Anthem
URLリンク(www.youtube.com)
Toto - Lovers in the Night
URLリンク(www.youtube.com)
Toto - Pamela
URLリンク(www.youtube.com)
Mike Oldfield - To France
URLリンク(www.youtube.com)

645:部屋の中でだけはロマンチスト。
17/12/06 20:13:00.03 e1d8hske0.net
Mike Oldfield - Let There Be Light
URLリンク(www.youtube.com)
Men At Work - Who Can It Be Now?
URLリンク(www.youtube.com)
Santana - Caravanserai (FULLALBUM)
URLリンク(www.youtube.com)
Black Sabbath - You Won't Change Me
URLリンク(www.youtube.com)
Night Ranger - (You Can Still) Rock in America (2005 Version
URLリンク(www.youtube.com)
Elizabeth & the Catapult - Taller Children
URLリンク(www.youtube.com)
Echobelly - Car Fiction
URLリンク(www.youtube.com)
SuzanneVega - My Favorite Plum
URLリンク(www.youtube.com)
New Order - Regret
URLリンク(www.youtube.com)
Jeff Buckley - Lilac Wine (最近のドーターの歌声と酷似。
URLリンク(www.youtube.com)

646:何を聞いても結局、ドッケンが一番泣けるのは俺だけじゃない。
17/12/06 20:52:35.03 e1d8hske0.net
Siouxsie & the Banshees - Party's Fall
URLリンク(www.youtube.com)
Andrea Corr - Ten Feet High
URLリンク(www.youtube.com)
Todd Rundgren - It Wouldn't Have Made Any Difference
URLリンク(www.youtube.com)
ThinLizzy - Dancing in the moonlight
URLリンク(www.youtube.com)
Stereophonics - Superman
URLリンク(www.youtube.com)
U2 - Miracle Drug
URLリンク(www.youtube.com)
PeterGabriel - DeepForest - While The Earth Sleeps
URLリンク(www.youtube.com)
FriendlyFires - Live Those Days Tonight
URLリンク(www.youtube.com)
Dokken - Walk Away
URLリンク(www.youtube.com)
地球上でドッケンが最強という疑惑は本日を持ちまして確定事項になりました。

647:やっぱり他と比べてもドッケン
17/12/06 21:30:25.66 e1d8hske0.net
Carole King - Anyone at All
URLリンク(www.youtube.com)
Joni Mitchell - Black Crow (レッドツェッペリンみたいな曲
URLリンク(www.youtube.com)
Tears For Fears - Shout
URLリンク(www.youtube.com)
Shakespeare's Sister - Stay
URLリンク(www.youtube.com)
Keane - Somewhere Only We Know
URLリンク(www.youtube.com)
Maroon 5 - Won't Go Home Without You
URLリンク(www.youtube.com)
The Cranberries - Dreams
URLリンク(www.youtube.com)
The Cranberries - Zombie
URLリンク(www.youtube.com)
Cutting Crew - One For The Molkingbird
URLリンク(www.youtube.com)
Dokken - Will the Sun Rise
URLリンク(www.youtube.com)

648:でも奥さんにしたいのはサマンサフォックスだったりする・・。
17/12/06 21:39:38.80 e1d8hske0.net
Samantha Fox - Touch Me (I Want Your Body)
URLリンク(www.youtube.com)
Katy Perry - Chained To The Rhythm ft. Skip Marley (この人が奥さんでもいい。
URLリンク(www.youtube.com)
Sheena Easton - Almost Over You (この人はくどそうだからだめ。
URLリンク(www.youtube.com)
Wilson Phillips - Hold On
URLリンク(www.youtube.com)


649:39wM U2 - Sunday Bloody Sunday - Live Aid 1985 https://www.youtube.com/watch?v=lVj7J-78Gu8 U2 - The Unforgettable Fire https://www.youtube.com/watch?v=s_rBqCxj3gU Heart - Alone (この人は怖そうだからだめ。 https://www.youtube.com/watch?v=1Cw1ng75KP0 Richard Marx - Hold On To The Nights https://www.youtube.com/watch?v=LBmNTLxclXE Elton John - Sorry Seems To Be The Hardest Word https://www.youtube.com/watch?v=c3nScN89Klo Dokken - So Many Tears https://www.youtube.com/watch?v=rGCgGJERp3I 君も今日からやっぱりドッケンだね・・・。



650:でも、お嫁さんはこの人でもいいと思ってるんです。
17/12/06 22:25:00.02 e1d8hske0.net
'Til Tuesday - What About Love ← このひと。



651:https://www.youtube.com/watch?v=YHPRtPZwSNI The Black Eyed Peas - Let's Get It Started https://www.youtube.com/watch?v=IKqV7DB8Iwg Fergie - Pick It Up https://www.youtube.com/watch?v=XHZRuVT-JAk Commodores - Machine Gun https://www.youtube.com/watch?v=ho_Od3o9OLg The Manhattan Transfer &#8206;– Twilight Zone https://www.youtube.com/watch?v=MTyhycwZMa4 Van McCoy - The Hustle https://www.youtube.com/watch?v=qeUfDTn5huM Steve Stevens - TOP GUN ANTHEM https://www.youtube.com/watch?v=zCTJmXrgsFg David Coverdale - Last note of freedom https://www.youtube.com/watch?v=pXwuk9au49c おーい、スレ主、何処いったー? Jevetta Steele - Calling You https://www.youtube.com/watch?v=hPPS0_rqwcw



652:<if> ストーリー代行者
17/12/07 01:07:52.95 UiqCVuj90.net
ビックリしないで。
ビックリしないで、ということは
そのままじっとしていて、という事だよ。
そう。これを見ているそこの君。
PCのキーボードの上に指をのせずにじっとするんだ。
いいかい?・・・・・・・・・・・・・・・いいね?
今日という日を感謝する、
と書けば、それを聞いた人は
その人にとって何かの転機だと思うかもしれない。
だが、今日という日を感謝する、と話したのは、私がだれかを
引っ掛けようとしていただけで、ほんとうは〝なにもない〟のだ。
ほんとうにそうだよ。信じられない?
信じられなくても仕方ないね。だってまだ何もしようとは
思っていないはずだったのだから。
何も思いつける訳がない。

653:<if> ストーリー代行者
17/12/07 01:20:47.49 UiqCVuj90.net
今日はさて、なにをしよう。
と、云っても、アレアレ、ぼくにはまだ、目がついてない。
そうだ。ぼくはのっぺらぼうだったんだ。
え、っと、ぼくはまず、自分の顔に
目をつけないといけない。
─目だ。目・・。え、っと、目は何処だ?何処だ?・・・
 あ、あった・・。これだ、これが目だ。そうだよな?
 アレ、これは口だ・・、うん、口だよな・・。何処だ?
 何処にある・・・。ん、これだな・・。ちょっとしっかり触ろう。
 これ目だよな・・・うん、よし、目だった、よし。」
─あ、目だけつけても仕方ない。さっきの口だ!
 口がないとはなせない。こればっかりはね・・・っと。よし。、ってこれは鼻だ。
 えーと、さっきの場所に手を延ばしてと、あ、あったな、これが口、よし、これを
 顔の下くらいにつけてと・・。
「こんばんわ。いや、始めまして。わたしが人間です。
 まだ、名前はついてません。えーと、名前はぼちぼち決めたいと思います・・・。」
「それと・・あ、よろしくおねがいします、と。これで印象はわるくないな・・。」

654:<if> ストーリー代行者
17/12/07 01:41:29.28 UiqCVuj90.net
「え、とー、まずですね。ここは何処かと云うと何がありますかね~。
 なにも無いように見えますけどぉ・・・何か浮かべても駄目か・・・。
 もう一度、何か浮かべてみよう・・。うーん、まだ、何も見当たらない。
 色はですね、薄い紫色というか・・何だか雲の上なのか雲の下なのか、それもよく分からないですねぇ。」
 ここはどこだー。
 「あれ、今、誰がの声が聞こえてきたぞ?あれ、あなたは誰ですかー?」
 「あれ、返


655:事が無いや。でも、聞こえてきたよなぁ。あれぇー?」  「まぁ、いっか。取り敢えず、ここは何処だーって聞こえてきたから、   おれも同じこと言っちゃおうかなー?   ここはどこだー?」  ここは記憶を抜いた場所です。  「記憶を抜いた場所?」  そうです。でも、あまり教えませんよ。  「ちょっとさっきは男の人の太い声が聞こえたんですけど、   いま、話してくれているのは、女性の方なんですよね?」  そうよ。  「ちょっとあなた、何処にいるんですか?」  あなたの目のうしろ。



656:<if> ストーリー代行者
17/12/07 01:52:34.84 UiqCVuj90.net
「それじゃ、あなたの事はずっと見えない、という事ですか?」
 いまのあなたにはまだ私達の姿を見せられないかもしれない。
「そうですか?なんとかしてくれませんかね・・なんというか、
 今、自分が何を思えばいいのか、参考になるものとか無いですか?」
 じゃ、とりあえず、あなたの記憶の中からお母さんという人の記憶を
 見せますから、その映像の中に飛び込んでくださいね。
「はい、わかりました・・。でも、そのお母さんっていう人は本当に
 ぼくのお母さんだった人ですかね?」
 うーん・・。なかなか信じなくて結構ですね。でも、取り敢えずという事で・・・。
「わかりました・・。そのお母さんという人を見せて下さい・・。」
 はい。では、どうぞ。
─ グゥーングゥーングゥーン。
  ぼくは何だか、銀河系の渦潮のようなところに巻き込まれていくような
  映像を見せられた後、ある女性の部屋に入ってしまっていた・・。
「あれ、ケンちゃん。鼻が無い、どうしたの。」
「ケンちゃん?おれはあなたの誰?」
「鼻がない!どうしたの?何か変な事が起こったの?」
「鼻は取り敢えずいいんだよ、おれは。それより君はぼくの誰なのかを知りたいんだ・・。」
「ケンちゃん、何言ってるの、ずっと付き合ってるじゃない。それよりどうしたの鼻が・・。」

657:<if> ストーリー代行者
17/12/07 02:04:26.57 UiqCVuj90.net
「鼻が無くても、ケンちゃんならそれでいいじゃない。」
「だめよ。身体がどうにかなってるのかもしれないから早くお医者さん見つけましょ。」
「いや、いいよ。面倒だから。それよりもね、おれはケンちゃんにはならない。
 おれはね、シンジロウって云っていいか。略してジロウだ。いいよな。
 ジロウをシンジロウ?なんてね。それより君、結構可愛い顔してるよ。」
「ケンちゃんもう、嬉しいけどさ。何だか言葉遣いが馴れ馴れしいよ。
 ケンちゃんってそんなんだったっけ?ケンちゃんは最初に可愛いとか
 云ってくれただけで、それからはずっと云って無かったのに・・。
 ってそれよりも医者だよ。医者。それとも別れる?」
「いや、せっかく若い女性に会ったんだから、別れたくない。
 まだ、何もしてないじゃん、実質的に。それをしてからにしたい。」
「何、云ってるの?何をするの?」
「いや、つまりさ、あの、まぁいいや。初めてだしな・・」
「初めて?」
「いや、君と。」
「やっぱ、別れようよ。」
「いや、勘弁してほしいそれだけは。せっかくこんないい場所に入ったんだからさ。」
「こんないい場所?まぁいいや。兎に角、医者に見せてから別れ話をしようね。」

658:<if> ストーリー代行者
17/12/07 02:13:50.30 UiqCVuj90.net
─ とりあえず、医者に行かない事には始まらないか?いや、
  この人は俺を彼氏だと思ってる・・。ということは、つまり、今からでも
  Hをしようと云えば、してもらえるかもしれない・・。そう、さりげなく。
「あのぅさー、ちょっと言いづらいんだけど、二人ってずっと付き合ってきたじゃない?
 だからさ、いつもしてるようにさ、今日あたり助平な事とかしたいんだけどさ、今日さ、
 昔の先輩に遭ってさ、ボコボコにされたんだけど、傷らしいものが特に残ってなくてね、
 あの、気づいたらさ、鼻だけがポロっと取れてたんだよね?あとでちょっと何とかする
 からさ。この前みたいにちょっと・・

 舌入れていいかな。」(彼女の顔に急接近。
「んふぅーもう。何~、そんな気分もう。」
─ ほらほらほら。やっぱり大丈夫だったじゃん。よし。
「もう、そんなに強く揉まないでよ。ケンちゃん。」
─ ケンちゃんでも今はいい。
「ちょっと胸だけ見せて。」
「えぇー?


659:いつも別に断らないのに・・。変だな。」 ─ よしよし。こういう胸か・・・。あっはっは、よし。 「ちょっとベルト外してくれる?」 「うん、いいけど・・でも、鼻が無いと変だよ。」



660:<if> ストーリー代行者
17/12/07 02:31:54.49 UiqCVuj90.net
「合体完了っっと・・。あー、よかった。」
「何、下品なこと云ってんの?そんな風に言わないでよ。」
「あ、ごめん。どんな彼氏だったの?」
「どんな彼氏って、あなたでしょ?」
「うん、まぁ、そうだけどさ。先輩に頭殴られてさ、何かポーっとしてんだよね・・。」
「だいじょうぶ?だれ?先輩って。その人酷いことするね?
 ってホントなの?嘘だよね。これ何か、顔の真ん中に平面があるだけで変だよ。」
「うん、そうだろうと思うよ・・。」
「ねぇ、なんで眉毛も剃ってるの?」
「眉毛はいいじゃん。眉毛は何のためか解らないじゃん。ちょっと急いでてさ。」
「先輩と喧嘩して?」
「そうそう。先輩と喧嘩して眉毛剃られちゃったんだよね。」
「そう。って云うかさ、なんで口の位置も違うの?そんなに殴られたの?」
「うん、まぁ、どうしよう。ちょっと連絡先、聞いていいかな?
 っていうか、おれさ、先輩のせいでさ、記憶が曖昧でさ、実家の電話番号ド忘れしたんだけど、
 おれの実家の番号とか知ってる?」
「連絡先?え、あ、実家なら知ってるよ。」
「ありがとう。あ、いいや、また連絡する。」

661:<if> ストーリー代行者
17/12/07 02:44:05.69 UiqCVuj90.net
「あのー、あなたの息子なんですけどー。もしもし。」
「はい、あぁー、ケンヤか。どうした?」
「ちょっと足、捻挫しちゃってさ、ここから歩いて帰れないんだよね。
 今はさ、〇〇〇っていう大きな看板が見えててさ、近くにコンビニが
 見えるんだけど、そこまで来てくれる?」
「あぁ、どうした?大丈夫か。」
「うん、大丈夫。あ、ちょっと待って。30分くらいしたら家を出てくれる?」
「あぁ、わかったよ。それじゃ。」
─ よし、急いでコンビニ行こう。
「あのー、鼻が無くなっちゃったんですけど、どこかに
 鼻があるように見えるものとか無いですかぁ。」
「えーっと・・はい、えーと、少々お待ち頂けますか?」
(中から店長が出てきて)「お医者さんに見て貰ったの?」
「はい。でも、今は急いでて取り敢えず鼻に見えるものなら・・」
「そう。お医者さんに見せてるならいいけど、マスクとかどう?」
「あぁ、マスクですか。これ、いいですね。ありがとうございます。
 あと、マジックありますか?」
「マジックならココだよ。」

662:<if> ストーリー代行者
17/12/07 03:12:55.33 UiqCVuj90.net
「あ、親父。」
「あ、親父?何だそれ?まぁいいけど・・。
 前は父さんだったのにな?」
「うん。まぁ、父さんか。まぁ、親父でいいよ。」
「うん・・。まぁいいけどさ。そう呼ぶのか・・。」
「うん、あなたがおれの親父だから。」
「そうだ。俺はお前のお父さんであり、親父だよ。自分で云うのも何だか
 不思議な感じがするけどな、どうしたんだ急に。」
「ううん、いいんだ。取り敢えず、家に帰れる?」
「あぁ、一緒に帰ろう。そこに車を止めてある。」
─ 10分後、
「着いたよ。」
「あぁ、ありがとう。」
「家の中には誰がいるの?」

663:<if> ストーリー代行者
17/12/07 03:24:01.10 UiqCVuj90.net
「誰がいるの?ってそれはこっちが聞きたいんだけど・・。」
「やっぱりそうか・・。」
「やっぱりそうか・・って?」
「お前はその家にいる人を何て呼ぶか決めていないのか・・。」
「うん、まだ、解らない。ほんとうは知らない人なんだよ。」
「知らない人であってもお前がどう思うかによって
 お前の方から何か思えるはずだ。家の中には兄さん達がいるよ。」
「兄さんって何人くらい?」
「変なこと聞くなぁ。何人だってぇ?」
「あぁ、あの家の中にはどれ位の人数がいるの?」
「何人くらいがいい?」
「一人もいない方がいいけど、あなたは少なくともいるんですよね?」

664:<if> ストーリー代行者
17/12/07 03:37:00.42 UiqCVuj90.net
「何を馬鹿なことを云ってるんだ?お前、自分じゃ家に帰れないって云うから、
 おれが迎えに来てやったんだろう?それともお前は今日から俺の息子じゃないのか?」
「あの家は貰えないんですよね?」
「何をまた馬鹿なことを云ってる。やるもやらないもお前が決める事じゃない。
 俺がふさわしいと思ったらやるかもしれないが、お前はまだ、やることも決めてないだろ?
 それからだ。なにをや


665:る?お前がもし、この家を守ってくれる人間だと思えば、俺のほうでも  それを考えていい。だが、何をやる?それによっては、この家もやらないかもしれないし、  いつまでもこの家に住んでいいとは云わないかもしれない。どうする?」 「いや、俺は取り敢えず、一人で住みたいんだ。金、貸してくれるかな?」 「金か。幾らだ。取り敢えず、一人で住めるようにして欲しいのか?」 「うん。わかった。だったら、まず、この家で少し家族というものに馴染め。  嫌いでもな。それから誰とも喧嘩をしないようになったら考える。いいな。」 「うん。ありがとう。」 ─ 家の中には、声をかけてくれる人達がいた。 「初めまして。」 「あなたからすれば初めましてかもしれないけれど、こちらはあなたを知ってるよ。そういう時、なんて言う?」 「私はあなたを知らないんですけど・・。」 「だったら、知ろうとすればいいさ。何か話しかけてくれるか?」



666:お詫び。
17/12/07 03:43:57.92 UiqCVuj90.net
すみません。霊からの干渉が入って台詞が一つ抜けてしまいました。
「金か。幾らだ。取り敢えず、一人で住めるようにして欲しいのか?」
「うん、そう。早くこの家から出たい。」←ここが書き込む瞬間、抜けてしまいました。
「わかった。だったら、まず、この家で少し家族というものに馴染め。
 嫌いでもな。それから誰とも喧嘩をしないようになったら考える。いいな。」

667:本当にあった怖い名無し
17/12/07 03:46:19.80 UiqCVuj90.net
憑依が激しくなってきたので、ちょっと休憩します。

668:つづき<if> ストーリー代行者
17/12/07 10:32:26.75 UiqCVuj90.net
「じゃ、あなた達ってどうして媚びてるんですか?組織に。」
「え?・・媚びてる訳じゃないよ。お世話になってるんだ。」
「それってかなりお人好しじゃありません?このままじゃよく無いですよ。
 自分達のほうで創造主を始めて、どっちが<想像主>に見られるかどうか、
 死者を待ってみるというのもいいと思うんですけど・・。」
「あぁ、そう。君は以前、犯罪者だった人なのかな?云うことが非常識すぎて反乱者として今すぐにでも
 知らせた方がいいみたいだ・・。
 あの、お父さん、すいません、この人、自分の方が創造主を始めてどちらが本物に見られるかを試したいと
 云ってるんですけど、この者をどのようにすればいいでしょう。」
「あぁ、そうか、おもしろいな、そこまで図々しいやつは。ケンヤ、お前は本物に見られる方法を知ってるか?」
「いえ、なにも聞いてません。」
「そうか・・、では、教えてやろう。わたしに憑依しなさい。頭の位置を合わせるようにして・・、そう。そうだよ。
 上手いじゃないか。もう、そろそろ姿は似てきたんじゃないか?どれどれ見せて見なさい。あ、まだ身体が細いよ。
 もう少し身体も合わせてみようか。そう、いいね。どれ、段々と・・。」
「あの、こういうことをやりたい訳じゃないんですけど・・。」
「なんだ、ちがうのか。(辺りを見回して)おい、こいつ、どうやら反逆者じゃないみたいだぞ?」

669:<if> ストーリー代行者
17/12/07 10:36:50.84 UiqCVuj90.net
「ほんとはずっと付き合ってる女性がいてですね。その人のお名前をお聞きしたいのですが?」
「(笑い)・・。あぁ、やっぱりそのことか。その子がいいか?」
「取り敢えず、別れるのは勿体ないのでその子から始めたいと思います。」
「ほかの人もいるぞ?どうする?あの子より真面目だがな。」
「見てしまうと気持ちが変わりそうなんであの子にしたいんですけど彼女の名前は?」
「うん・・・。彼女は、ミホだ。」
「ミホ・・?」
「そう。ミホさんだよ。」
「苗字は何て云うんですか?」
「桜井・・、桜井美穂。」(仮名)
「そうですか。ミホちゃんか・・・。その子のところに行っていいですか?」
「あぁいいけれど、ちょっと待って。その前に彼を見せたい。」
「彼?」
「ミホと付き合ってる彼氏のことだ。」
「あぁ、ケンヤのことですか?」
「いや、〇〇のことだよ?知ってるか?」

670:<if> ストーリー代行者
17/12/07 10:56:52.14 UiqCVuj90.net
「どこにいるんですか?そいつは。」
「今、ちょうど働いているところだからお見せしよう。」
─ どこかの会社の中の風景だ・・。あぁ、結構、可愛い女性もいるな・・。
「ほら、あそこにいるワインレッドのネクタイをしている男性・・、髪を軽く右に流してる・・、そう。」
「彼が・・誰でしたっけ?」
「だから、〇〇だ。」
「だから、今度、君が生まれ変わる人だ�


671:諱B」 「今度、自分が生まれ変わる人?」 「そうだ?」 「ケンヤは、生まれてるんですか?」 「ケンヤは、〇〇よりも生まれるのが後になるけど、元々はお前のお兄さん、ここではシールと呼んでいる。」 「シール?何だかみんな外人みたい・・。」 「おーい、シール。こっちに来てくれ。今、彼はケンヤになってきたところなんだが、今度、  3番目のタックになるんだ。ちょっと3番目のタックとして帰って来る予定の奴に挨拶をしてくれんか。」



672:<if> ストーリー代行者
17/12/07 11:16:35.17 UiqCVuj90.net
「やぁ、きみがタックの兄弟か。これからもよろしく。暫く話せなくなるかもしれないけど、もしかしたら、
 きみが少し大人になった時や仕事をするようになった時は、自分の性格も入るかもしれないから覚えておいて。」
「覚えておいて、って云っても、生まれ変わりをしたら忘れるんでしょ?」
「いや、忘れるっていうのは、ほんとは全く話したことが無いような感じの事なんだ。
 だから、君は覚えているはずだよ。地上に行っていつか会うかもしれない何番目かの僕のことを・・。
 つまり、その人に会っても、ぼくの・・・この雰囲気を嫌いにならないでよ、ってことさ。」
「うん、・・まぁ、わかったよ。ありがとう・・。やさしい方ですね?。」
「ほんとは君の方がやさしいと云われたりするんだよ?まぁ、それはいいか。」
「俺なんて全然、優しくないですよ。」
「ふふ。君が丁度、同じ位の時期に地上へと行く事になる何番目かの僕と話が出来るように、
 今、紐を君の身体につけたからね・・、暫くは僕も、他の人を見ているけれど、また会うと思うから。」
「どこで?」

673:<if> ストーリー代行者
17/12/07 11:18:28.99 UiqCVuj90.net
「今はいいんだ。今は、僕のことを苦手じゃ無ければそれでいい。それとも僕のようになってみるかい?」
─ 先ほどの紐から何か空気のようなものが送られて自分の姿がシールに変わってゆく。
「お前、ケンヤよりシールのほうがいいだろ?」
「はい。ケンヤより全然、落ち着いてますね。」
「どうだ?ケンヤとして生まれ変わるよりもシールとして生まれれば、先ほど紹介したミホとは結婚できる。
 子供は今のお前よりもずっと静かに動ける人だ。」
「誰ですか?」
「リッスンだ。」
「リッスン?ほんとう。
 だったら将来、かなりいい人になってくれるんじゃない?」
「そうだ。お前が生まれ変わるって気持ちになってくれたからだ。」
「よし、リッスンが子供として生まれてくるなら安心だ。ミホさんと結婚する。」
「わかった、そのように予定しよう。」

674:本当にあった怖い名無し
17/12/07 11:32:25.71 UiqCVuj90.net
ちょっと私用で遠方まで面接に行ってきます。5時間位、家に帰って来ないので
取り敢えず、これで打ち切りにします、というかそろそろ>>416と繋げて終わるつもりだった・・。

675:やっぱ再開<if> ストーリー代行者
17/12/07 17:32:52.02 HbuuXvH20.net
「ところで、シール featuring ケンヤ。いや、〇〇だったかな。
 お前は何をしに行く?ミホさんとして生まれる女性と結婚したのち、
 お前はほかに何をしに行く?」
「はい。ここの情報を広めるようにしたいと思います。」
「・・というのは?」
「理想の世界のように思われているこの霊界の事を、もっと俗的な世界だと
 感じてもらうよう、話すことが出来れば・・」
「そうか。いいだろう。立派な使命だ。キリスト教を破壊してくれるのだな?」
「はい。それが出来ればいいのですが・・。」
「無理だと云うのか?」
「もっとほかの兄弟姉妹の人達にも、手伝って貰わないと・・・。」
「ああ、そうだな。それは前から何度も話しているつもりだ。」
「もし、誰かがキリスト教を壊すことに成功したらどうされるんですか?」
「それはない。無いが、どんな話も受け入れられる空気になればこちらから話をする。」
「それはどのように?」

676:<if> ストーリー代行者
17/12/07 18:07:41.16 HbuuXvH20.net
「キリスト教が疑わてしまう空気が浸透した後は・・私達は信頼を取り返しに行く。」
「地上にそのような真似をして間に合うのですか?」
「間に合うとも。一人ずつ、引き抜く意味だとしても同じことだ。」
「そ�


677:、ですか・・・では、また私達と同じような人間が霊界に増えるのですね・・?」 「そうだが・・、お前はまだ、それからどうなるかを考えていなかったのか?」 「はい。不満が残るだけだと思っていますが。」 「それでどうなった?お前は今回、以前から希望していたように反乱軍の一人として  地上に向かうことになっただろう?お前のように生まれ変わらない者でも反乱軍として  この霊界でメッセージを送信している側の天使もいる。反乱というのはいつも送信する側と  メッセージを受信する側で行われる。それをどうして思い出せなかった?」 「はぁ、そうでした、すみません。気持ちが焦ってしまって。忘れないようにします。」 「そうだな。まぁ、こちらには反乱軍を支える送信グループの天使も控えているから十代のうちに  何か疑問のようなものを持てるだろう。その時、彼女らの名前は忘れているかもしれないが・・。」 「天使の皆様方、どうも、数十年という永い月日の間、お世話になりました。  これから地上に向かいますが、どうか、宜しくお願い致します。」 この時、シールは深々と頭を下げ、以前から優しくしてくれた ある一人の女性を視界に入れないようにしてその場をあとにした。



678:<if> ストーリー代行者
17/12/07 18:24:17.71 HbuuXvH20.net
ミホの初代とも云える女性だ。
そして将来、4番目に分けられたミホと結婚する。
「みんな、シールがお別れを云いたいそうだ。アシュタールのロッジに集まれ。
 仲良くしていたやつは、これから私が想像することになる自分の予定についても
 話があるだろう・・!おぉ、イエスじゃないか、どうした?こんなところに来て。」
「ええ、シールが生まれ変わるそうですね。これはめでたい。
 彼とは最初の頃、ちょっとした師弟関係にありましたので
 是非、幸せな人生にしてやって下さい・・・。」
「あぁ。そのつもりだ。」
「それと・・、ほんとうに・・、このまま反乱軍を増やすおつもりですか?」
「そのようにしたいとお前も話していたじゃないか?
 むしろ、お前の方が日本人が一番いいと云っていた
 はずなのに、何故、今頃になって・・。」
「日本では無理です。日本人ではだれも話せる人がいません。」
「だから、我々が霊界に留まっているんだろう?」
「いえ、ですからこのまま、送信グループの中からも人を地上に送り出さないと・・。」

679:<if> ストーリー代行者
17/12/07 19:04:10.61 HbuuXvH20.net
「イエス。それは出来ない相談だ。それで万が一、王が交代しないとも限らない。
 わたしがお前に王の座を奪われてしまえば、その先どうなるかわからん。だが、
 安心しろ、日本人にそれが出来ないことはもうシュミレーションの通りだ。
 これから生まれ変わるシールも・・」
シール「父さん、何か言いましたか?」
「いや、いいんだ。今日はゆっくり好きだったビールでも飲んで行け。」
「はい。ありがとうございます。」
─二日後、
「シールはお腹に入ったか?」
イシュタル「はい。順調です。」
「そうか、わかった。ここからは男性陣が入らない約束だったな。」
イシュタル「はい。」
「シールが生まれた後は顔を見せてくれ。名前を考えたい。」
イシュタル「それはもう、私のほうで考えてます。」
「そうか。では、その後はどうなってる?ちゃんと崩れるように
 鬼籍の人間たちに話すつもりだろうな?」
イシュタル「はい、十代のうちに全く関係ない進路に進むように予定してあります。」
「そうか、それならば安心だ。また暫くしたらシールの件は様子を確認させてもらう。」

680:<if> ストーリー代行者
17/12/07 19:37:15.99 HbuuXvH20.net
イシュタル「はい・・。」
2番目のタック「あのー、ケンヤの彼女だった人に連絡しておいた方がいいよ。
        もう帰れないかもしれないって。」
「大丈夫だ。ケンヤはまだ生まれてない。シールの奥さんになるミホもこれからだ。
 シールの子守役はもう決定しているが、これからその二人の守備も伝える予定だ。。
 タック、はやくお前も先輩たちを見習って未来の事と今の事を混同しないように
 自分のスケジュールを想像している人達と接点を持てよ。」
二番目のタック「父さん、いつも想像主の父さんがイメージしてるんじゃないの?」
「そうだ。イメージを続けている。だが、彼らもいつも想像を続けている。
 お前もそのようなお兄さんお姉さん達を見習って未来のことを考えろ。
 彼らは自分の人生を想像したうえでこのような人生をやりたいと私に申し出てくるんだ。
 それについて差し引くのは私だ。それが私の想像する範囲になる。わかるか?」
「人の提案書に自分の想像を加える、ということ?」
「そうだ。そこまで判っているなら、自分はどうしたいかを暫く考えるんだ。
 もし、地上に目標を見つけた後は、後を継いでくれる人を探さないといけない。
 その後継者が分霊だ。もう、教えて貰ってるとは思うが、分霊として地上にいる
 瓜ふたつの人間を見ている中で何か思うことが今もあるはずだ。自分ならこのように
 した、とか、この人みたいに出来ないから自分はそれを出来るようにしたい、とか・・。
 それを自分の計画書に載せるんだ。いつ、どこで誰と会ってどんな思いになりたいとか。
 その想いはいつも心地よいものだとは限らない。自分がもっと怒らない人間になる為に。」
二番目のタック「父さん、何となくわかったよ。自分と似ている人間と一緒になって遊んで
        ばかりいても駄目だって・・。」

681:<if> ストーリー代行者
17/12/07 20:02:51.50 HbuuXvH20.net
「あぁ、三番目のタックもこれから生まれ変わる予定だしな。お前も先にこちらに来た人間として
 三番目のタックに<卒業>されてしまわないように、地上にいる五番目のタックと女遊びばかり
 してるなよ?馬鹿が・・。」
二番目のタック「ごめん、父さん・・。」
三番目のタック「何で、あいつのことを父さんって云ってるの?」
「いいんだよ、お前はそのままで。だからこそ出発できるんだから。」
三番目のタック「おれはいつ頃、出発するんですか?」
「もう、出発してる。その話はあとでするから親しく出来る人でも探せ。」
─ 二十一年後、
イシュタル「六番目のタックがミホと別れました。」
「そうか。それはよかった。ミホもこれでシールの方がマシに見えるだろう。」
イシュタル「はい。」
「ミホとシールはいつ出会う?」

682:<if> ストーリー代行者
17/12/07 20:17:32.03 HbuuXvH20.net
イシュタル「およそ二年後です。」
「そうか。わかった。予定どおりだな。」
イシュタル「はい。」
「・・そういえば、三番目のタックはどうしてる?」
イシュタル「はい(笑い)。きっと今頃は、ミホと別れたケンヤの気持ちになって
      凄く落ち込んでいる事でしょう。」
「そうか。あいつ、幽界に行かずにしっかり見ていたんだな。勉強になっただろう。」
イシュタル「ええ、あと少しで別れの興奮を過ぎて恋愛以外の事にも興味を持てるかと思います。」
「よかったな。そのあとはどうなる?あと、どの位で夢を持てる?」
イシュタル「あと二年もすれば、息抜きに見せている映画や音楽を気に入って
      それを目指したくなると思います。」
「わかった。その辺りの調整は頼むよ。これで三番目のタックが夢を持って
 地上に向かえば、諦める気持ちを教えるお兄さんになって帰ってくる訳だ。」
イシュタル「そうなるといいですけど。」
「これでタックを幾ら作っても手を焼かなくて済む。
 三番目のタックが諦めることだけを他のタック達に広めてくれれば、
 反乱しようという空気も増えてゆかないだろう。」
イシュタル「ええ。」

683:<if> ストーリー代行者
17/12/07 21:22:14.11 HbuuXvH20.net
反乱を起こす天使の数と、
大人しくしている羊の数を教えてくれるか。
イシュタル「はい、私も入れてですか?」
何を言っている?お前は俺の片腕だろう。
イシュタル「・・・そうでしたね。現在、反乱軍の数は、
      天使だけで数えれば、661。鬼籍にいる一般人枠からの地縛霊の数は
      遥かに少なく数十名です。」
「地縛霊の反乱者が数十名か?」
「いえ、地縛霊の反乱者数は数名ほど・・。」
「なるほど、それで羊の数は今、日本の霊界で何名くらいだ。」
イシュタル「はい。日本の羊の予定数は、一万二千人ですが、現在、三千名ほど。」

684:<if> ストーリー代行者
17/12/07 21:27:07.02 HbuuXvH20.net
「そうか。私達を見逃す声として三千。私達を疑う声として661名。大丈夫だな。
 日本人は常識を好む民族だから、霊界への興味すら抱かないだろう。もっと
 常識的な男性が女性に頼りにされるよう空気作りをしてくれ。これからは
 もっと羊の数を増やしてくれるか。


685:なるべく鬼籍の地縛霊枠に混ざって  ゆかないよう、急がず生かして羊にするんだ。そのあとも、その羊達が  天使軍に引き抜かれないようにな。」 イシュタル「はい。解っております。」 「天使の数は、予定している数以上は増やさないんだろうな?」 イシュタル「勿論、イエスがファラオに代わることはありません。」 「だが、わたしがいることでイエスが疑われてしまうだろう。」 イシュタル「その心配は要りません。人間はいつまでも怒られることを       覚えてもらうことのように止められないのですから。」 「そうだな・・。どれ、そろそろシールに会いに行くか。確か、名前は〇〇と云ったな。」 イシュタル「はい、もうその頃ですね。向かいましょうか。」



686:<if> ストーリー代行者
17/12/07 21:48:45.03 HbuuXvH20.net
「地縛霊のあいつを連れてこい。4番目のミホのことを慕っていたろ?
 あいつをシールに憑かせるんだ。そしてイシュタル、お前は最初の
 ミホと一緒になって4番目のミホの中に入るようにしろ。」
イシュタル「はい、予定通り、そのようにしますが、
      〇〇と結婚するまでには離れて貰えませんか?彼女、
      これから水商売への好奇心を失わせる為にキャバクラを受けるんです。
   地縛霊のあの人とあなたには、付き合い始めるまで滞在するというお約束で。」
「ああ、うるさい。わかったよ。彼女がこれからキャバクラで働いた後、
 〇〇がいる会社に面接に行って〇〇と仲良くなるまでな、それまで居よう。」
イシュタル「そういう事でよろしいですね?地縛霊さん。」
地縛霊「へいへい。つまり、おれはケンヤ君と別れた後、ミホちゃんが〇〇君に
    惚れられるまでミホちゃんに惚れていればいいっって事ですね。?」
イシュタル「こういう息抜きは得意でしょ?」
地縛霊「アンタには断りもなく、お店に来るお客さんにも憑かせてもらいますからね。」
      
イシュタル「つまり、ミホちゃん以外にも頂くってこと?」
ファラオ&地縛霊「そういうこと!」。
END。

687:ある日の授業
17/12/07 23:16:15.26 HbuuXvH20.net
2番目のタック「それは地縛霊とはちがうんですか?」
マリア「地縛霊よ、でも、イシュタルに贔屓にされてるの。」
2番目のタック「その基準って何ですか?」
マリア「見た目や話し易さかしら。」
2番目のタック「イシュタルに好かれなかったらどうなるんですか?」
マリア「好かれない人は幽界に追われるか、アシュタール内で姿を透明にしてるわね。」
2番目のタック「どうすれば透明になるんですか?」
マリア「目を瞑っていれば周囲から見えなくなるわ。」
2番目のタック「じゃ、アシュタールにいない地縛霊って何ですか?」
マリア「嫉妬心を持っている話しかけづらい霊のことよ。」
2番目のタック「結婚している人でアシュタールに入る人はいるんですか?」
マリア「その人達はアシュタールに入らず、守護霊のグループに入るわ。」
2番目のタック「結婚していたのに顔が好かれた人はどうなるんですか?」
マリア「その場合は、イシュタルからお呼びが掛かるわ。」


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