17/06/11 17:25:54.20 AsRPdK/M0.net
狐憑きと思われる人の特徴
狐憑きだと思われる人は、そのほとんどが精神に異常をきたしており、
錯乱状態や情緒不安定であるとされます。
自分の行動や発言、周辺状況の認識が朧であり道徳や日常生活の整合性を失い、
現代でいうところの統合失調症の症状と酷似していますが、関係性は明らかではありません。
統合失調症の患者は自分は正常であると認識している人が多く、
適切な治療を受けてなお自分の病勢を理解できない場合があります。
癇癪を起こしたり人の手が付けられない状態に陥ることもしばしばで、投薬による精神の安定を保っていなければ、
狐憑きそのものであると、昔の人が見ればそういうでしょう。
狐憑きは上記に連ねた症状もさることながら、極度に怒ったり、異常なほどに笑ったりする際に
表情が人間離れした鬼の形相に代わり、憑き物の狐が表面上に現れているからだといわれます。
統合失調症が元は精神分裂病で
精神分裂病が元は狐憑きという名前だったと思われる
狐憑きと関西人・朝鮮人の共通項はあまりにも多い
明治維新（肉屋の革命）と同時期に、古来から言われていた狐憑きという概念を
学者が躍起になって非科学的だ事実無根だと否定するようになったんだって