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30日、鹿児島市にある県営住宅の団地の建物の8階から7歳の男の子が転落して死亡しました。
警察は、この男の子が誤って転落したと見て詳しい状況を調べています。
30日午後3時すぎ、鹿児島市下伊敷1丁目にある県営住宅の下伊敷団地で
「8階の通路から子どもが落ちた」と、男の子の母親から警察に通報がありました。
警察が確認したところ、この団地に住む小学2年生の日高悠誠くん(7)が意識不明の状態で地面に倒れているのが見つかり、
すぐに病院に搬送されましたが、全身を強く打っていて、およそ2時間後に死亡しました。
警察の調べによりますと、日高くんは同じ団地の8階に住む友達を訪ね、この友達を待っている間、
隣の棟とをつなぐ通路の高さ1メートルほどの壁によじ登るなどしていたということです。
警察は、日高くんが通路の壁をよじ登っているうちに、
誤っておよそ21メートル下の地面に転落したと見て、詳しい状況や原因を調べています。
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