被差別部落にまつわる怖い話 25at OCCULT
被差別部落にまつわる怖い話 25 - 暇つぶし2ch58:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/
17/05/09 17:22:13.83 iokpsJsS0.net
藤原紀香 2月28日に印南で人権講演
URLリンク(www.hidakashimpo.co.jp)
 印南町とは、藤原さんの祖父母と父が古井に住んでいたことなどからゆかりが深く、過去には藤原さんが墓参りに訪れたこともある。
URLリンク(kingkingko.cocolog-nifty.com)
 今日は9時前に起床。朝食をすませてから、村の中央にあるお寺へ墓掃除に出かけた。
菩提寺の名前は永福寺と称し、村の中央のすこし小高くなった場所に位置する。
寺の入り口には、もっとも古い墓碑は1550年、室町時代のものであるという案内があるから、すでに460年ほどの歴史を持つことになる。
この寺の横の小道を下に下りると正面に「藤原文具店」がある(というか、あった、と書くべきか。今はもう商いをしていないようにみえる)。
この藤原文具店では中学・高校のころにノートや鉛筆を買ったものだが、実は藤原紀香さんのおじいさんの実家である。
 したがって、この永福寺は、紀香さんの菩提寺でもある。
仕事でお会いしたときに、その話を紀香さんとしたことがあるが、そのときに「じゃあ、私たちは墓友ね」とにっこり微笑みながら言われて、
なんだかうれしいような、不気味なような妙な気持ちになったことがあった。
もっとも、紀香さんは陣内さんとご結婚されたから、もう永福寺は彼女の菩提寺ではなくなてしまったのだが・・・。
 このあたりは密教である真言宗がもっぱらで、しかも私の故郷では、今も土葬が行われている。
亡くなると、シンプルな木の棺桶に納められ、みんなでその棺桶を担いで村を歩き、最後に寺に運び上げる。
喪主は白い浴衣のような着物を着、荒縄を帯の代わりとし、頭に白い三角の紙をつける(例のお化けが頭につけているやつ)。
墓穴は村人が交代で掘り、そこに棺桶ごと納め、上から土をかける。
やってみると分かるが、「人を埋める」という行為はなかなか抵抗があって、最初に土をひとかけするのがためらわれる。
親しい肉親に土をかけるのだからそれも当然だが、ふたかけめからはもう気にもならず、さっさと埋めていく。
 埋め終わると浜辺で人を埋めたときに小山ができるように、墓地に小山ができる。
そこに鋭角に切られた竹をぶすぶすと一面に刺す。針山に針を刺す要領である。


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