17/04/26 18:28:23.53 ELPeFJ1u0.net
続き
出会いの場は、美しく穏やかな水辺、例えば、川、湖、人工的な場所でも噴水などの「水」と「親水」；人々が集まる水辺である可能性が高いでしょう。
この時期を気負うことなく自然に待っておられるのもひとつの道ではありますが、このチャンスを活かそうと思わなければ折角の結婚運を逃してしまうことにもなりかねません。
となると、ここで問題になるのは、さんの結婚に対する今の考え方です。それを顕すカードは「法皇逆位置」でした。
「法皇」は、正位置に出て、仲立ち を示し、紹介による縁や見合い結婚をも連想させるものでもあります。第一義としては、「組織」「伝統」「社会常識」・・・
「古い伝統や義務を尊重し、精神の秩序を保つこと」であり、「人と人を橋渡しする能力を活かして協力や同意を周囲に取り付けること」を意味します。
このカードが逆転していることは、今のさんが例えば、『恋愛結婚至上主義』であったり、『結婚というものを二人の愛だけで成り立つものであるべきだ』というような考え方が強いように思えます。
結婚とは、古くから続く社会最小単位であり、また、家と家との結びつきです。
そこには、多くの人とのかかわりが生まれ、
それを上手に采配していく知恵と努力、また受け継がれてきた伝統をまた受け入れる素直さも必要でもあるのです。
まだ、お若いので、堅苦しくお考えになることは全くありませんが、社会人になったのです、結婚のためにもまた、なによりさんご自身の成長