17/02/28 17:10:15.64 hTY+YmuF0.net
日月神示は大本教神諭を読んだ者からすると、かなり疑問符が出るのです。
同じ神からだとすると違和感があるのです。
基本的に大本教は○に小黒点なのに、何故か日月神示はチョボになっている。
それでは明らかに別物なのです。
火水伝文に日月地神示等も出ましたね。
いくら自動書記で書かれていても、それは「霊止」の問題であって、その人に降りた存在が本物かとなりますと、そうは行かないのです。
その人に懸かった霊をサニワ（審神）しないといけないのです。
スピリチュアル系ですと本人は何も覚えていない無我で行っていたとしても「霊媒」作用であって、そこに降りているのは９９％蛇霊なのです。
宇宙人として出て来ても蛇霊です。
アイクでしたか、「爬虫類宇宙人」と言っておられますが、蛇霊が宇宙人に化けているのです。
蛇霊と言えども９９％迄は行けるとあるようにかなりのことは解ります。ですから本物でないとしても、ある程度の情報は解るのです。
天理教にもお筆先は降りましたが、大本教神諭以降はかなりそうした書は本物では無い偽書である可能性が非常に高いと言えます。
その口調は大本教神諭に似せてはありますが、妙霊、黒住、金光、天理の先走り、大本で止めた仕組みの後継版にしてはあまりにもお粗末の内容です。
かろうじて「ヒフミ」を出した岡本天明氏の「ヒフミ」に意味がある程度です。
根本的な内容は大本教にあります。
大本教を離れてしまうと意味が解らなくなってしまうのです。
ですから、そこがトドメの金神なのです。
大本教から「ス」の神を出しましたが、その意味すら理解していない内容です。
国常立尊と呼ばれる神が肉体の者に直に降臨したら、まずその肉体は発狂します。光が違うからです。
通常は媒介天人が仲介に入るのです。大本教霊界物語を出口王仁三郎聖師に降ろしたのは、二人の僧侶霊であるとされています。
直で降りれる肉体はその魂が「スメラミコト」であることが条件になります。イエス以上でないと無理なのです。