16/06/14 15:45:19.16 qT5lLKoP0.net
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欧州(独仏)の国家統合は、終戦直後からの米国(国連P5体制を作ったロックフェラー系
などの多極派)の要望なので、英国はそれに反対できないものの、ドイツの台頭や欧州の対米自立
(親露化)を防ぐため、英国はEUを腑抜けにしたい。英政界で「国権剥奪のEUを離脱すべきだ」
と叫ぶ勢力は、英国の狡猾戦略を知った上で反対しているのだから、米多極派のスパイの疑いがある。
英国の対EU戦略は裏表があるので、英政府はできれば国民投票などやりたくない。
しかしイラク侵攻後、米国の覇権衰退が始まり、独仏は欧州統合を加速(対米自立)する意志を強めている。
しかも、米国は英国を嫌う傾向を強めている。英国は、欧州統合を邪魔するのでなく前向きに参加せざるを得ない。
国民投票でEU離脱派が勝つと、英国の国家戦略の大失敗になる。独仏の中枢には米国の軍産複合体と結託して巧妙に動く
英国が無理な東欧諸国の加盟や対露敵視、エルドアンの横暴への許容などEUを戦略的に失敗させているという不満がある。
(中略)
6月23日の国民投票でEU残留支持が勝てば、これらの英国の自滅への道は出現しない。
その代わりEUの国家統合に参加する動きになり、英国の国権がEUに剥奪されていく傾向が強まる。
(アメリカが世界警察辞めるならなおの事EUを英にとって好都合の
腑抜け・傀儡にすることでイニシアチブを保ちたい
・・・マイクロフトならそう考える?)
やはり難民問題は一極派軍産(右派が政権握ると好都合)の仕業ぽい。
英春分図12h冥王星は「イギリスの旗」、投票日の土星は「旗が鷲に変わる」
例え表向きの旗色は鷲に変わろうとも、12室で隠然たる影響力を保ちたいか。