16/05/10 20:07:43.26 N8M0dLd20.net
東京個別指導学院は、ベネッセ系の大手学習塾だが、その連絡先には、東京個別指導学院の住所でなく、
加藤康子氏が代表取締役を務める会社の住所と、短縮した会社名が掲載されていた。
共同通信は、加藤康子氏が代表を務める会社名を伏せているが、これは、ブライダル関連の輸入業をしている
トランスパシフィックエデュケーションネットワークという会社ではないかと思われる。
同社は東京個別指導学院の株を取得している。
当の康子氏はこの報道に「全く心当たりがなく大変驚いている。
当時の会社代表者は別の人で、連絡先として名前を使うことを認めた人がいなかったか調査する」
としているが、実は、トランス社は加藤康子氏が学生時代の友人や今の夫と作ったオーナー会社だ。
当時の会社代表者というのも「別の人」などではなく、投資家の夫である。
もし、トランスパシフィックエデュケーションネットワークが英領バージン諸島に
設立した会社に出資していたことがはっきりすれば、とても「知らなかった」ではすまないだろう。
そして、そうなれば、次に問題になるのは、やはり安倍首相の責任だ。
実は、安倍首相と加藤康子氏の関係は、たまたま内閣参与に抜擢したというレベルのものではない
康子氏は故・加藤六月元農水相の長女だが、
六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の四天王の筆頭で、康子氏の母は
安倍首相の母・洋子氏と“姉妹”のように親しく、昔から家族ぐるみの付き合いをしていた。
安倍氏と康子氏も幼い頃からしょっちゅう顔をあわせ、兄妹同様に育ったという。・・
加藤康子氏は自分の旦那が作った会社の代表をやっていて、まったく心当たりがない
記憶にございませんだそうです。
なんとも苦しい。