おちんぽ大将軍とともにイルミナティと戦おう7at OCCULT
おちんぽ大将軍とともにイルミナティと戦おう7 - 暇つぶし2ch195:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/
16/05/16 18:01:40.60 xW122q6h0.net
78円/ドルが125円/ドルになり、8664円の株価が20868円になった。
アベノミクスを評価する根拠はこれだけだ。しかし、こんなことは一般国民にはほとんど関係がない。
日本経済全体がどうなったのかが重要である。日本経済の成長率(前期比年率実質GDP成長率)の単純平均値は、
2009年10-12月期~2012年7-9月期が
+2.0%、
2012年10-12月期~2015年10-12月期が
+0.7%
である。
日本経済の成長率は著しく低下した。
これは、アベノミクスが失敗したことを示す明白な証拠である。
2009年10-12月期~2012年7-9月期
には、あの東日本大震災があった。
これで日本経済は激しく落ち込んだ。
この落ち込みがありながら、成長率平均値は+2.0%。
安倍政権の3年余りは、こうした事態がなかったのに、+0.7%。
アベノミクスの失敗は誰の目にも明らかだ。
この間に良くなったと言えるのは、
株価が上昇したことだけだ。しかし、東証第1部上場企業はたったの1900社。
日本の法人数400万社の0.05%にも満たない。この0.05%の企業の収益が拡大し、株価が上がっただけだ。
経済全体が沈んだのに、0.05%の企業収益だけが過去最高を記録したということは、
残りの日本経済の落ち込みが激しかったことを意味している。
安倍首相は失業率が下がり、有効求人倍率が上がったことを自慢するが、これは働く人数が増えたことを意味しているだけだ。
全体のパイが縮小して、その小さくなったパイを分け合う人数が多くなったということは、
一人当たりの取り分、賃金所得、分配所得が大幅に減少したことを意味している。
アベノミクス3本の矢などという自画自賛の言葉が用意されたが、第1の矢と第2の矢はポキンと折れてしまったし、
第3の矢は、人々を苦しみに陥れる毒矢に過ぎない。
第1の矢=金融緩和=インフレ誘導の矢は、ポキンと折れた。
狂気の金融緩和を実行しているが、インフレ率はアベノミクススタート地点のゼロに戻った。
「もはやデフレではない」
ではなく
「もはやデフレではないではない」
が現状だ。


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