16/03/23 00:00:57.89 qb9/L3m40.net
>>467
経済で言う神の見えざる手
当然人口調整にも関与してくることだろう
野生の動物なら狩りが上手くいかない、植物が枯れ果てる、大干ばつで水場を失う
そういう事情で一気に数を減らすことがある
その場合、せっかく子供が生まれても、野生の中なら育児放棄や自ら子供を殺すこともあり得る
そして近代日本で何かを口にするためには お金 が必要
食べられないのだから子供は増えない、当たり前
そして狩りの技術に長けたもの、えさ場の在処を知るもの、枯れない水場の場所を知るもの
それのみが存在を許されるなら
人間の牙、爪は知力であると言うのなら、老獪な年長の個体が生き残るのは必然
そして己の損座に邪魔な子供なのであれば容赦なく切り捨てる
今は草原が回復し、水場が再び水をたたえるようになるのを待つ時期
この時期にニートや派遣として生きざるを得ないもの、不妊治療ににお金を投下出来ないもの
は残念ながらこの世界からは淘汰される運命にあるのだろう
俺を含めた淘汰される側としてはたまったものでは無いが、対応出来ない遺伝子は残せない
数が限られるなら、自らの遺伝因子を持つもの以外はオスから見れば不要
連れ子の虐待などは、狩りが上手くいかない現状、自然の摂理にかなっているとも言える