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【訃報】古代史研究の上田正昭氏が死去 京都大名誉教授 [無断転載禁止]
>大本教の出口王仁三郎(本名・上田喜三郎)の血を引く上田正昭・京大名誉教授(元・高麗美術館館長、
>部落解放研究所所長、韓国・西北大学名誉教授)がその人であり、
大日本皇道立教会
1911年に創立された。中山忠英(父親は中山忠伊)が初代会長に就任し、大隈重信、一木喜徳郎、牧口常三郎、
戸田城聖、数名の華族により構成されている。後には児玉誉士夫も加入。後に、大日本皇道立教会の会員のうち、
創価教育学会の創立にかかわるものがいた[1]。
その後、家督を継いだ中山忠英の三男中山忠徳(ただのり)は神道を究められ、その門下には大本教の開祖・出口王
仁三郎、PL教団開祖・御木徳近、戦後の再考の易学陽明学の大家・安岡正篤、そして山蔭神道宗家の山陰基央
らの昭和の偉人を輩出させている。