16/01/23 22:29:44.62 BkZJ8zCS0.net
>>414
再成
【肋骨骨折 肝臓血管損傷 出血多量を予測】
【戦闘力低下 許容レベルを突破】
【自己修復術式/オートスタート】
【魔法式/ロード】
【コア・エイドス・データ/バックアップよりリード】
【修復/開始―完了】
物体を24時間前までの状態に「戻し」、現実のそれに上書きする。
「治す」訳ではなくイデア世界にあるバックアップをそのまま「持ってくる」ため、
一般的な魔法による治癒・修復と異なり継続的に術をかけ続ける必要が無い。
達也は戦闘行動に支障を来たすダメージを受けた場合、これを応用した「自己修復術式」が自動的に発動し、すぐに元通りになる。
ただし、対象が傷を負った時点までの過去の情報(エイドス)を全てロードする必要があり、その際対象が受けたダメージによる痛みを凝縮し、負傷者の痛みを自分で体感しなければならない。
アニメ25話では、負傷を受けた先輩の痛みを150倍にして体感しており、深雪の解説で負傷を受けて30秒後に術式を発動し、
エイドスのロードにかかった時間は0.2秒であるためダメージ濃縮率は、
濃縮率=負傷から術式発動までの時間÷エイドスのロードにかかった時間 とされ、25話の例を当てはめると
150(倍率)=30(術式発動までの時間)÷0.2(エイドスのロードにかかった時間) となる。
戦場では「神の左手(ディバイン・レフト)」と称される。