16/01/25 16:37:07.75 iOaDKwpz0.net
産業発展のためには発展させる者達が安定して生存できる環境が無ければ皆が
産業発展よりもまず自分の生存確保を優先してしまうのは目に見えてる。
対価(産業の発展や売上向上)と引き換えの生存確保という仕組みは
「生贄と引き換えの生存確保」という仕組みと似てもいる。
「対価を支払えない者(利用価値のない者)にはまともな生存を許さない
ことで生存できない恐怖(飢えの恐怖含む)に駆り立て対価を強引にでも徴収する」
対価を徴収できない無価値な個体はどんどん葬っていく。
・・・これが種族の拡充効率を阻害する支配者(機械的なシステム)の思惑。
これは決して種族の神の発想ではない。
種族の神であれば、種族の可能性拡充につながる「生存(種族の個性と可能性を体現した
各個体の生命活動」自体が種族に対する対価であり貢献だからだ。
種族自身の個性と可能性を拡充させる個体の生命活動を多方面から支援する機能(地母神)
すら種族(の神?)は用意している。
種族の神というものがいるとすれば、それは種族のセルフなのかもしれない。
私達の中に宿る魂は、種族のセルフ(種族魂)の広大な個性と可能性の一つなのかも。