16/01/02 02:23:13.23 N5dyIBBQ0.net
私達は子供のころから「9条によって日本は戦争と一切関わらなくて済むように
しっかりと守られている」と教育されてきたが、それは国民がそのように思い込む
ことが好都合だから作ったプロパガンダにすぎず、本当は「9条が日本を戦争から守った」
試しなど一度もないのだろう。
日本が戦争や軍事行動に直接参加しなかったのは単に国際情勢の関係で(主に戦勝国の思惑で)
日本が軍事行動から遠ざけられていただけか。この国の憲法自体が戦勝国の思惑で作り上
げられた都合のよい使い捨てのプロパガンダでしかなかったのかもしれない。
そして国際情勢も国際社会の思惑も大きく変わった現在、かつてのプロパガンダとして作られた
憲法はもはや用済みになり、次の新しい思惑で日本という駒を動かし始める流れを感じる)。
「駒」を動かしているのは今も昔も多極派だろう(GHQは恐らく多極派)。
今も昔も、この国は国民とは異なる思惑で動かされてきたっぽい(陰謀脳)。
戦争の原因の一つである利己的な弱肉強食心理の闇から目を背けている限り、戦争はなくなるまい。
9条は自分達の中にあるその闇を忌み嫌い目を背けてお花畑に現実逃避するための道具
にしかなってこなかった可能性もある。
誰の中にもあの闇はある。もちろん政財界にもある。あの闇はこの国で戦争や紛争という形をとら
なかっただけで、今までにいくらでもどんな現場でも醜い争いや悲劇的展開を引き起こしてきた。
9条という共同幻想が単なる現実逃避に過ぎないのなら、今度こそ本当に日本を無駄な
戦争(軍需利権目的の公共事業)に巻き込ませないために手を打った方がいいのでは?
国民達が己の中に潜む利己的な弱肉強食心理の闇と向き合い、自分自身や判断力を己の
闇に支配させないことがひいてはこの国を戦争から守ることになるだろう(開運法)。
それに必要な能力は闘争心とは異なる勇気だ。自分の闇(カラス)を救うことだ。
それが「ライオンを手なづける」ということ。必要なのはパワーではなくストレンス。
今年の春分図はアセンダント(一年の特徴を司る)が獅子座。タロットの「力(ストレンス」)の星座。