15/12/15 23:28:29.52 hIFMWy+P0.net
>>449
>>259と関連があるかも。
前にガスを民衆の不満や鬱憤に例えたことがありますが、
ガスがアンダーグラウンドで爆発する(民衆の不満が爆発している
が表に出さない)という現象を経た上で次は表沙汰になる時期が
近づいているのかもしれないと妄想しました。
最下段、過疎化・高齢化が進むと町内会役員がいくつもの役割を兼務
しなければいけなくなり、役員一人当たりの負担が非常に大きくなって
しまうんですよね。それでその街から引っ越す人も増えより過疎化する悪循環。
ああいうのって本来は行政の仕事ですし行政に仕事させるために税金
払ってるんですが行き届かない所をちょっと手伝うはずが負担があまりに
重くなってしまうと本末転倒でしょうね。
役員達が炎天下の中で何度も町内全部の公園の除草を繰り返すはめになったり、
防災訓練で人手が足りずに腰を痛めてしまう女の子がいたり、会社の忙しい
時期と育児と介護と役員の仕事が重なり過労で体調を崩した役員が出たり・・・
その状態で(市長選狙いの実績作りたい?)青少年育成何ちゃらとか言う
自治体をまたにかけた組織のリーダーがやたらと色んなイベントをやりたがり、
その準備に毎度役員たちを借り出してタダ働きさせるものだから頭痛の種、
なんていう事例も見かけたことがあります。
特定の自治体・町内会がそういった仕事への参加を拒否すれば災害時に
その地域だけが爪弾きにされる可能性があると懸念して強く出られない現状を抱えた
地域もあります(要するに泣き寝入り暗示に囚われた状態)。
「行政の仕事を肩代わりしてタダ働きしないと災害時は覚悟しろ」という風潮はまるで脅迫。