15/12/15 22:16:09.75 hIFMWy+P0.net
>>437
ある種の為政者にとっては国民を愚民のままでいさせないと統治に
自信が持てない（国民が為政者にとって脅威になる）ので、国民が
愚民を脱却するような能力を身につけさせることは本能的に嫌がる
かもしれません（妄想）。
結局、為政者自身が国民の愚かさに依存していないと権力（火気）を
維持できないということなわけで、大してレベルの高い為政者ではありません。
例えは悪いですが動物をアメとムチで調教して君臨しているだけ、という感じ。
動物のボスにはなれるけど、動物以上の世界では通用しない。ゆえに国民が
単純な知能の使い方しかしない動物以上の視野を獲得してしまうのが怖い。
だから考えさせたくない。考える暇や余裕を与えたくない。ある意味、振り込め詐欺の手口と同じ。
悠長に考えてなどいたら飢えてしまうぞ、立ち止まって考えたら取り返しがつかないぞ。
取り残されてしまうぞ、社会に戻れなくなるぞ。終わりだぞ。考える前に行動しろ。考えるな行動しろ。
・・・現代社会にはそんな強迫観念を生み出すのに絶好の環境です（ブラック企業はそれが顕著）。
多くの人間が動物のままの視野にとどまっていれば種族の進化も滞る・・・
未だに動物的な「飢えと死の恐怖」を原動力にした弱肉強食のシステムに
文明が（意識レベルが？）とどまりがちです。私を含めて。
古代ギリシャのように労働そのものを「罰」とか卑下すべきものと見なす
必要はないと思いますが、古代ギリシャ人と同じぐらいに様々な分野で
精神活動を充実させることのできる環境は種族を進化させるかも。
私は専らオカルト妄想と陰謀妄想を通して精神活動を充実させようとしてますw
>>438
DNAを理解していればそういう方法が全く効果のない事が分かると思います。
どんなに障害の家系を根絶やしにしてもヒトDNAは人々の体内で密かに変化
していくものです。それまで障害のデータが無くても突然次世代のDNAに
障害のデータが出現したりします。逆もあります。
優生保護法やそれを用いた陰謀論というのは、いかにも古風な一極覇権時代
の雰囲気を持っていると言えるかもしれません。