15/12/14 21:20:18.06 qtW979su0.net
>>413
その昔、アッバス・キアロスタミ監督のイラン映画を見た記憶が。
>>420
アメリカ人はアドレナリン分泌を好み、日本の若い世代は
アドレナリン分泌を忌避している感じですね。
恐怖心と闘争心を司るアドレナリン。必然的に闘争か逃走かの葛藤を生む。
弱肉強食世界の構築には不可欠なアドレナリン分泌を好むか(依存するか)
忌避するか。これは非常に意味深です。
アドレナリンを好み頼るのは、弱肉強食世界の頂点に立つことで
生き残りを得ようとする(意識が弱肉強食世界に支配されている)
発想ですが、アドレナリンを忌避する心理は、弱肉強食世界(ディストピア)
を未だに抜け出すことができず支配されてはいるものの、脱出を望む心理は
無意識に芽生えつつあるということかも。
>>421
日本だと失敗に対する責任を問う(失敗や落ち度を口実にして相手を蹴落とし
失脚させる。憂さ晴らしや支配の標的にする)という大衆心理的風潮の有無とも
関係はあるかも。その風潮は失敗を「取り返しのつかない禁忌」にさえさせる。
欧米における失敗と日本における失敗では、概念(イメージ)が違う可能性もありますね。
欧米だと(失敗の内容にもよりますが)わりと個人の問題で終わるんですが、
日本だと失敗は罪(=罰せられるべき)という発想に結びつくケースがあるかも。
失敗をするような人間に育ってはいけない、できる保証のないこと実行する無謀な人間
は信用がおけない、という感じ。
>>422
あそこは以前にも群発地震起きてましたね。
国引き神話因縁の地・・・
>>423
彼らの無意識下では精神世界をキリスト教に支配されてきた
ことへのアンチテーゼ的なニュアンスを持ってるんじゃないかと(妄想)。