15/11/09 10:17:17.34 Q1hv3qb6O.net
>>186
赤石大神様を御護りされているクンビーラ様はやはり、事代主様でいいと思いますよ。
大己貴命の御子にして、大己貴命が赤石(伊勢)族に入り婿してお生まれになられたお方であると思います。
『先代旧事本紀』ではその御母君は、宗像三女神の一、高津(多岐津)姫命ですので。
>>182で述べましたように、大己貴命は各部族にめまぐるしく通い婚をするわけですが、事代主命はその中で、大己貴命と伊勢=赤石族の姫君との間にお生まれになった御子であると思います。
従って、事代主命はご自身からみると、その高祖母(=赤石大神=伊勢大神=玉依比売命)をお護りされていたということになります。
また赤石大神様は、その玄孫にお護りを受けていたということになります。
(玉依比売命ーウル様ー素戔嗚尊ー大己貴命ー事代主命)