15/09/23 16:27:58.38 a5hyViuY0.net
認知的不協和理論とは
認知要素1 ← → 認知要素2
(人類滅亡の予言を信じた) 不協和 (人類滅亡の予言が外れた)
認知要素1「の信念・感情」と、認知要素2の「現実との食い違い」が不協和となる
この食い違いを減少するために信者がやる事は
認知要素1の変更
予言の日付等を変更する(>>15)、時差がある、計算ミスがある等
(人類滅亡以外の)起こりやすい予言へ変更
要素の重要性を減少
(例)
避難訓練だったとすり替え
滅亡は止めておいた等と苦しい言い訳
予言の当たりはずれは関係ない(ネタを楽しんでいるだけ)と思い込む
(人類滅亡の予言を信じた) 不協和 (人類滅亡の予言が外れた)
特に、人類滅亡を本気で信じたのに、外れた時の不協和によって強い不快感を感じてしまい、
その不快感を解消したいがために、予言が当たる日が来るまで日付の変更を続ける。(>>15)
ライトな信者は変更する前に信じなくなってしまうが、狂信者は↑のような傾向が非常に強い。
オウムの狂信者がいつまでも洗脳され続けているのも同じ仕組みである。