15/09/21 18:12:50.92 5+ySoKbI0.net
23日付近は巷で噂されている米フロリダ半島沖の大西洋上に
小惑星もしくは彗星が落下して、映画「D・インパクト」さながらの
数百メートル規模の巨大津波が発生してしまうそうだが
あいにくそれでも人類滅亡には決定的にはならない。
小惑星or彗星の直径が1kmから1.5km程度の質量では大西洋上の
落下地点周辺の北米・南米・カナダ東部
アフリカ大陸の西部の沿岸にある諸国と大西洋上の島々
エーゲ海を突破口にして欧州諸国とアフリカ大陸北部一帯を一切合切を洗い流しながら
なおも大津波は中東諸国にまで濁流となりながら達し
ゴネ得難民を一掃しながらインド洋に流れ着く。
一方の落下地点の西側ではアメリカの半分を水没させ、フロリダ半島で蓋をされた形の
メキシコ湾側にも津波が押し寄せる。
その際、障害物となるキューバ、プエルトリコと付近の島々を飲み込みながら
津波は北米と南米を繋ぐ大動脈であるパナマ運河に到達する。
障害物の島々によってやや規模が衰えながらも
津波はパナマ運河を乗り越え遂に太平洋にまで進出する。
広大な距離を跨ぐ途中、ハワイ諸島に甚大な被害をもたらし
日本に到達する頃には波高数十メートルまで規模が衰えながらも、やはり甚大な被害をもたらす。
結果、中国・ロシアのあるユーラシア北部や中央部にも津波は届かず、小国日本すら
飲み込む程の規模には至らない。
全人類の総人口70億の内、おそらく死者数は多く見積もっても
精々20数億人辺りが妥当だろう。
これでは人類史上稀にみる巨大災害だが人類滅亡とは言い難い。